メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 30件 / 研究者番号: 00135609
1
2
›
Next
»
End
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
タンニンと糖を用いた安全・安心な木材接着技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
梅村 研二
京都大学, 生存圏研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
タンニン
/
スクロース
/
天然接着剤
/
木質成形体
/
パーティクルボード
研究成果の概要
脱化石資源を目指した木材用接着剤を開発する目的で、ワットルタンニンとスクロースのみを用いて接着性能を検討した。木粉をエレメントとした木質成形体を条件を変えて作成し、最適条件を見出した。この結果を基にパーティクルボードを作成したところ、最適条件で作成したボードはJIS規格の18タイプに匹敵する性能を持
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (7件)
2.
居住空間におけるスギ材の心理的及び生理的効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築環境・設備
研究機関
近畿大学
研究代表者
東 賢一
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
居住空間
/
室内環境
/
スギ
/
心理
/
生理
/
臭気
/
視覚
/
ストレス
/
スギ材
/
睡眠
/
疲労回復
研究概要
計算作業後の疲労回復では、スギ無垢材で内装を施した実験室では対照室に比べて疲労感の回復が早く、木材の「見え」と「匂い」の相乗効果が示唆された。枕元にスギ材を設置したところ、設置なしの条件に比べて主観評価による睡眠の質が向上した。スギ材の加工形状等による視覚影響では、単純縞パターンは視覚ストレスとはな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (25件 うち招待講演 4件)
3.
スギ材の新たな機能開発-空気浄化機能発現メカニズムの解明とその居住空間への応用-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 総合生存学館, 特定教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
スギ
/
空気浄化
/
室内環境
/
木材抽出成分
/
二酸化炭素
/
スギ材
/
空気浄化材料
/
二酸化窒素
/
オゾン
/
居住性
/
大気汚染物質
/
木質住環境
研究概要
本研究は、スギ材の空気質浄化機能の解明とこれを活かす加工利用技術・建材の開発並びに健康・快適な木質環境の創成を目指したものである。まず、スギ材の汚染物質(二酸化窒素、オゾン、ホルムアルデヒド)除去機能に対する木材木口組織と抽出成分の影響を明らかにした。次いで、スギ木口スリット材(スギ板の繊維直行方向
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (35件 うち招待講演 1件)
4.
非化石資源のみから構成される木質材料の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
梅村 研二
京都大学, 生存圏研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
クエン酸
/
木質成形体
/
パーティクルボード
/
合板
/
天然接着剤
/
木質材料
/
糖類
/
非化石資源
/
スクロース
/
ポリカルボン酸
/
木粉
/
樹皮
研究概要
非化石資源由来の物質であるクエン酸を接着剤成分として各種木質材料の開発を行った。木質成形体は木粉や樹皮粉末をエレメントとしてクエン酸粉末と共に金型を用いて熱圧成形して得た。パーティクルボードはクエン酸とスクロースの混合溶液を接着剤として作成した。合板は粉末塗布による作成を行った。得られたそれぞれの木
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (21件)
5.
屋外暴露試験を基礎とした木質パネルの耐久性能評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
静岡大学
研究代表者
鈴木 滋彦
静岡大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
木質材料
/
木質パネル
/
耐久性
/
性能評価
/
屋外暴露
/
炭素固定
/
促進劣化
研究概要
木質パネルの耐久性能評価手法を確立することは、それを通して炭素固定量を評価する技術となることから、環境評価手法の一つとして期待されている。本研究では、全国8地域で実施した屋外暴露試験結果を基本資料とした。屋外暴露試験結果と各種促進劣化処理手法の関係を定量的に示すことに成功した。また、劣化をひき起す要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (34件)
6.
歴史的建造物由来古材の材質評価データベースと海外研究協力ネットワークの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
木彫文化財
/
歴史的建築物
/
古材
/
熱処理
/
経年変化
/
木材
/
文化財
/
保存修復
/
木材科学
/
材質評価
/
歴史的建造物
/
データベース
研究概要
本研究は、国宝・重要文化財指定建造物の保存修理事業において生じる取替え古材を、木質科学、文化財保存修復学、美術史/建築史の知見を総合して学術資産として系統立てて調査・収集・保存し、経年による材質評価を行い、データベースを作成すると共に、国際的な共同研究ネットワークを構築することを目的としたものである
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 7件) 学会発表 (75件) 図書 (6件) 備考 (7件)
7.
石油資源を用いない高性能接着剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
梅村 研二
京都大学, 生存圏研究所, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
キトサン
/
還元糖
/
メイラード反応
/
タンニン酸
/
フィルム
/
接着剤
/
天然接着剤
/
木材接着
/
マンノース
/
キシロース
/
グルクロン酸
/
グルコース
/
セロビオース
研究概要
石油資源に依存せず天然物を原料とした高性能接着剤の開発を行った。ここでは天然多糖類のキトサンを主原料に用いて検討を進めた。まず、石油資源由来の化学薬品を一切使用せずに還元糖やタンニン酸といった天然物との組み合わせによってキトサンの性能が容易に改善することを見出した。この結果をもとに接着性能を検討した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件)
8.
木材の材料寿命-歴史的木造古健築および木彫文化財由来の試料を用いた検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
材料寿命
/
木材
/
文化財指定建造物
/
木彫像
/
経年変化
/
古材
/
歴史的木造建築
/
木彫文化財
/
老化
/
耐久性
/
古(建築)材
/
文化財修理修復
/
材鑑
研究概要
木材の材料寿命を明らかにするため、履歴詳細の明らかな文化財指定建造物由来古材について、強度をはじめとした物性評価を行った。具体的には、飛鳥期から現代までの文化財指定建造物由来個材について、人文科学的(文書・建築年代)にも自然科学的(年輪年代・放射性炭素年代)にも矛盾の無い古材試料10点を選定し、物理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (13件) 図書 (2件)
9.
木材の科学と利用技術に関する国際シンポジウム開催に向けた国際連携基盤調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
東京大学
研究代表者
飯塚 尭介
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004
完了
キーワード
木材利用
/
木材科学
/
地球環境
/
日本木材学会
/
国際木材学会
/
国際シンポジウム
研究概要
化石資源への過度の依存から脱却し、木材を中心とした生物資源へ可能な限り軸足を移した社会を構築することの必要性が叫ばれている。日本木材学会はその創立50周年記念事業の一つとして、標記の国際シンポジウムを国際木材学会との共催のもとに2005年11月27日-30日、パシフィコ横浜において開催する予定であり
...
10.
ミクロフィブリル化植物繊維・生分解性プラスチック複合成型物の射出成型
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
矢野 浩之
京都大学, 生存圏研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
環境材料
/
バイオマス
/
ナノ材料
/
射出成形
/
ナノファイバー
/
植物繊維
/
ミクロフィブリル化
/
生分解性プラスチック
/
射出成型
/
強度特性
研究概要
研究代表者らは、クラフトパルプを解繊して得られるミクロフィブリル化植物繊維(MFC)を原料にした成型材料の製造を試みてきた。その過程で、ミクロフィブリル化パルプに生分解性樹脂(ポリ乳酸繊維)を30%複合したところ、熱可塑性が発現し加熱成型が容易となると共に270MPaという、高強度を有する成形材料が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件) 図書 (5件) 文献書誌 (3件)
11.
アブラヤシ廃棄物の物質フローの解析と材料変換技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
木質廃棄物
/
アブラヤシ
/
物質フロー
/
木質材料
/
バイオマスエネルギー
/
糖
/
木質系廃棄物
/
材料
研究概要
1.オイルパーム廃棄物のマテリアルフローの解析
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
12.
木質廃棄物の物質フローの解析と地域林業ゼロエミッションプロセスの構築
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2000
完了
キーワード
木貭系廃棄物
/
小規模木材加工システム
/
バイオマスエネルギー
/
パルプ
/
糖
/
前処理
研究概要
本研究の主要な目的は、木質廃棄物のリサイクル利用を対象に、物質およびエネルギーフローを解析することにある。このため、岡山県真庭郡地域をモデルに調査し、地域林業ゼロエミッションプロセスの構築を目指した。すなわち、真庭地域の製材産業の物質フローを解析し、地域で排出される木質未利用資源を用いた小規模単板加
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
13.
木質廃棄物の物質フローの解析と総合的利用プロセスの開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999
完了
キーワード
木質廃棄物
/
炭化
/
パーティクルボード
/
前処理
/
パルプ
/
糖類
研究概要
本年度の当該研究で得られた主な成果は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
14.
高耐力・高靭性な木質系軸組構法建築物を可能とする接合構法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
小松 幸平
京都大学, 木質科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
ラグスリューボルト
/
接合金物
/
筋違金物
/
靭性
/
高耐力
/
高剛性
/
集成材
/
ラグスクリューボルト
/
節違金物
/
靱性
研究概要
本研究では、木造軸組み構法建築物の規模に応じて、軸部材同士を強固にかつ粘り強く接合できる接合構法を開発することを目的とした。始めに、戸建て住宅用としては、直径25mm、長さ120mmの小型ラグスクリューボルト(以後LSBと記す)を用いて、土台の割裂を起こさない筋違システムを新たに開発した。壁長さ91
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
15.
ゼロエミッションを目指したオイルパーム廃棄物の総合的利用プロセスの開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
京都大学
研究代表者
桑原 正章
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
オイルパーム
/
ゼロエミッション
/
パルプ
/
爆砕
/
焼結炭
/
ファイバーボード
/
キシロース
/
セメントボード
研究概要
パームオイル製造過程で発生する廃棄物の年間発生量をマレーシアについて調査した。その結果、主要な廃棄物として植林地ではトランク(樹幹部)が7x10^6トン、フロンド(剪定葉)が18x10^6トン、また、搾油工場では空果房(EFB)が2x10^6トン発生することがわかった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
16.
リグノセルロース原料を用いた木質セメントボードの迅速硬化技術の開発とその高性能化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
木質セメントボード
/
セメント
/
硬化阻害
/
竹
/
アブラヤシ
/
リグノセルロース
/
木貭セメントボード
研究概要
1)オイルパームセメントボードの製造
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
17.
木材中の水分を利用した高圧水蒸気処理による圧縮木材製造装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
則元 京
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
水蒸気処理
/
横圧縮加工
/
圧縮木材
/
高周波加熱
/
熱板プレス
/
変形固定
/
スギ
/
早生樹
/
高圧水蒸気処理
/
木材
/
スギ材
/
変形の永久固定
/
密閉系熱板プレス
研究概要
スギ材や南方産早生樹材の軟質で強度が低く、材質の変動が大きいなどの欠点を、これらの材を横圧縮後、材中に含まれる水分を利用した高圧水蒸気処理によって、変形を永久固定することによって改良することが可能である。本研究では、この加工法の実用化を目指した加工装置の開発を行った。装置の設計に先立ち、スギ材やアル
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
18.
ヘリカルワインディング法による円筒単板積層材の連続成形技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
単板積層材
/
ヘリカルワインディング法
/
構造材料
/
建築材料
/
木質材料
研究概要
本研究は、ヘリカルワイディング法を応用して、中空円筒LVIの製造を試みたものである。このため、機械装置の設計試作や生産技術に関わる開発研究を行った。主な研究成果は以下の通りである。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
19.
超軽量ファイバーボードの開発研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
川井 秀一
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
ファイバーボード
/
建築材料
/
断熱材料
/
吸音材料
/
蒸気噴射プレス法
/
木質材料
研究概要
本研究は、蒸気噴射プレス法を適用し、発泡性接着剤を用いてファイバーボードの低密度化の可能性を追及すると共に、その基礎的な材質を明らかにしたものである。すなわち、発泡性フェノール樹脂接着剤、イソシアネート樹脂接着剤ならびにイソシアネート樹脂発泡剤を用いて、密度0.05〜0.40g/cm^3程度のファイ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
20.
ヘリカル・ワインディング法による円筒LVLの成型技術の開発
研究課題
研究種目
試験研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
佐々木 光
京都大学, 木質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
円筒材料
/
成形LVL
/
スパイラルワインダー
/
ヘリカルワインディング法
/
LVL
/
円筒形LVL
研究概要
まず、スパイラルワインダーについて、従来、紙管用の装置であったものを、木材単板を螺旋状に巻き付け積層接着することの出来るものに改造した。すなわち、長さ6m、直径12.5cmのマンドレルの周りに抜取可能な鋼製の長さ3m,肉厚10mmの円筒をはめ込み、二対の駆動用エンドレスベルトを用いて、その上に幅40
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
1
2
›
Next
»
End