検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 00154542
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
キャピラリーアレー型アフィニティー電気泳動による糖タンパク質糖鎖の迅速分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
鈴木 茂生
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
糖タンパク質糖鎖分析
/
レクチン
/
エキソグリコシダーゼ
/
キャピラリー電気泳動
/
糖タンパク質性製剤
/
糖タンパク質糖鎖解析
/
アフィニティー解析
/
網羅的解析
/
アフィニティーキャピラリー電気泳動
/
インキャピラリー酵素反応
/
逐次反応型キャピラリー電気泳動
/
濃縮キャピラリー電気泳動
/
インキャピラリー化学反応
/
ハイスループット分析
/
糖鎖解析デバイス
/
糖タンパク質糖鎖
/
自動分析
/
糖タンパク質性医薬品
/
アフィニティー電気泳動
/
糖鎖プロファイル解析
研究成果の概要
糖タンパク質糖鎖は生体内で様々な調整機能や生物学的機能発現に関与している。しかし糖鎖の種類は多く、含量の幅も広いので、その糖鎖プロファイルの微細な変化を定量的に捉える必要がある。我々はレクチンやエキソグリコシダーゼを用いた糖タンパク質糖鎖の部分導入アフィニティーキャピラリー電気泳動法を開発した。測定
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 備考 (1件)
2.
光重合性ポリマーを用いる環境および医療分析用高機能マイクロチップ作製技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
安全環境計測法
研究機関
近畿大学
研究代表者
鈴木 茂生
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
環境分析
/
マイクロ・ナノデバイス
/
分析科学
/
光重合ポリマー
/
電気泳動
/
マイクロチップ電気泳動
/
光重合ゲル
/
機能性高分子
/
自動分析
/
臨床分析
/
高感度分離分析
/
マイクロTAS
/
糖鎖分析
/
糖タンパク質
/
マイクロフルイディクス
/
オンライン濃縮
/
ポリアクリルアミドゲル
/
レクチン
/
試料選択的濃縮
研究概要
環境や医療の分野では、様々な検査をリアルタイムで測定する必要がある。現在の検査方法の多くは、比色や免疫反応などを利用したものに限られている。複数の成分を調査する必要がある場合には、検体から分析したい目的成分を分離し、それぞれの量を正確に捉える必要がある。本研究ではマイクロチップ電気泳動とゲルのピンポ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 26件) 学会発表 (40件 うち招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (4件)
3.
二次元液体クロマトグラフィーと固相過酸化水素処理による遊離糖鎖回収装置の試作
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
鈴木 茂生
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
糖タンパク質糖鎖
/
還元的アミノ化反応
/
Glycomics
/
蛍光標識
/
2-aminopyridine
/
ethyl p-aminobenzoate
/
7-amino-4-methylcoumarin
/
p-aminobenzamide
/
二次元液体クロマトグラフィー
研究概要
糖タンパク質糖鎖のような、複雑な構造をもつオリゴ糖の構造を正確に把握するには、回収が可能で高分離能を有する液体クロマトグラフィーがよく利用される。また、微量の糖鎖を高感度で分析するための手段として、様々なオリゴ糖の蛍光標識法が開発された。現在では、様々な分離モードを使って。数百種類におよぶ糖タンパク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 4件) 学会発表 (23件) 図書 (2件)
4.
キャピラリー/マイクロチップ電気泳動の特性解明および応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
本田 進
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
キャピラリー電気泳動
/
マイクロチップ電気泳動
/
超微量分析
/
超高速分析
/
インキャピラリー誘導体化
/
物質間相互作用解析
/
多モード分析
/
レーザー励起蛍光検出
/
超高速分離分析
/
インカラム誘導体化
/
単一細胞分析
研究概要
本研究の目的は、キャピラリーやマイクロチップ中で行う電気泳動の特性を明らかにし、種々の物質の分析へ応用することにあった。平成11年度〜平成13年度の3年間にわたる研究により、これらの目的のうちキャピラリー電気泳動(CE)の特性解明と応用の部分については,期待以上の成果を上げることができた。一方、マイ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (53件)
5.
高性能キャピラリー電気泳動による糖鎖の分析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
本田 進
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
研究概要
高性能キャピラリー電気泳動はきわめて高い分離能をもつ優れた分離分析法であるが、基本的にはイオンを対象とする方法であり、電気的に中性な物質を直接対象にすることはできない。また、一般にchromophoreやfluorophoreをもたない物質は折角良く分離されても高感度検出することができない。したがっ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
6.
高性能アンペロメトリ-による糖類の超微量分析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
本田 進
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1989
完了
キーワード
高速液体クロマトグフィ-
/
超微量分析
/
電気化学的検出
/
パルスアンペロメトリ-
/
ニッケル電極
/
金電極
/
糖類
/
糖タンパク質糖鎖
研究概要
研究計画に沿い、金属電極を用いる酸化を利用した糖類の高感度検出の基礎研究を行い、パルス印加方式をとり入れて糖タンパク質糖鎖のピコモルレベルでの分析を実現することができた。以下に概要を述べる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)