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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00155243
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1.
生活習慣病およびフレイル予防改善のための口腔内指標の確定に関する臨床研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
玉置 勝司
神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
生活習慣病
/
フレイル
/
オーラルフレイル
/
口腔機能低下症
/
検査指標
/
PISA
/
唾液タンパク
/
舌圧
/
疾患型パターン
/
虚弱型パターン
/
併存型パターン
/
口腔内指標
/
全身的指標
/
内科的指標
/
栄養学的指標
/
未病
研究成果の概要
神奈川歯科大学附属病院を受診した外来患者277名(男性95名、平均68歳、女性182名、平均67歳)を対象とし、口腔内検査及び全身状態検査を実施した.その結果、全身状態と相関するものとして、生活習慣病関連の検査指標から、歯周炎症マーカーの“PISA”と“唾液タンパク”が、オーラルフレイル関連の検査指
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 3件)
2.
マルチセンターリサーチによる日中覚醒時ブラキシズムの診断基準確立への挑戦
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴・理工系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
山口 泰彦
北海道大学, 歯学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ブラキシズム
/
歯ぎしり
/
ウェアラブル筋電計
/
顎口腔機能
/
歯学
/
歯科
/
生体医工学
/
覚醒時ブラキシズム
/
筋電図
研究成果の概要
日中覚醒時ブラキシズム(d-AB)の診断基準確立を目指し,多施設共同で超小型ウェアラブル筋電計による筋電図検査を実施した.その結果,150人を超える被検者の日常無拘束時の日中咬筋活動と各種臨床所見のデータベース構築を実現できた.筋活動の数,大きさの分布はd-ABの自覚あり群,自覚なし群ともに幅広く,
...
3.
咬合感覚異常(症)に対する高次脳活動、自律神経活動、精神面からの病態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
補綴系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
玉置 勝司
神奈川歯科大学, 歯学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
咬合感覚異常(症)
/
自律神経活動
/
高次脳活動
/
精神活動
/
歯科用フォイル
/
フォイル認知閾値
/
咬合違和感閾値
/
咬合違和感症候群
/
脳活動
/
咬合違和感
/
自律神径活動
/
心理テスト
研究成果の概要
咬合感覚異常(症)の患者の病態を明らかにするために、咬合違和感を惹起する咬合干渉を人工的に付与し、その時の状態を脳活動と自律神経活動を記録した。また心理テストを行い、精神面の評価も合わせて行った。方法は、歯科用フォイルを1枚ずつ重ね、グラインディングをタスクとした。“フォイル認知閾値”と“咬合違和感
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 3件) 図書 (3件)
4.
咬頭嵌合位を基準とした咬合診断システムの開発研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
青木 英夫
神奈川歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
咬頭嵌合位付近
/
SGG
/
HR型
/
CADIAXシステム
/
切歯点および顆顎点
/
切歯点および顆頭点
/
SGG・HR型
/
交流磁界
/
精度試験
/
電子フラッグ
/
電子スタイラス
/
切歯点および下顎頭運動
研究概要
1.高精度SGGアンテナの特性実験
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
5.
歯牙滑走曲面と咀嚼運動経路の三次元立体表示に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
玉置 勝司
神奈川歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
歯牙滑走運動
/
咬頭嵌合位
/
咀嚼運動
/
透視変換法
/
陰線消去法
/
金属斜面装置
/
閉口時の滑走経路
/
同一画面表示
研究概要
本研究の目的は、これまでに申請者が開発した咀嚼運動の経路を客観的に評価する手法「咀嚼運動の客観的評価法」と咬頭嵌合位からの歯牙滑走運動を視覚的フィードバックの応用により計測し、得られた下顎位の三次元データに対して透視変換法を応用した「滑走曲面の三次元表示法」を同一画面に表示することにある。これにより
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
咬合診査システムの開発研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
青木 英夫
神奈川歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
咬合診断
/
歯牙接触滑走
/
シロナソグラフ・アナライジング・システム
/
Tースキャン・システム
/
ポッセルト・フィギャ-
/
Tースキャンシステム
/
IBMーPCーXT
/
咬合接触
/
滑走運動
研究概要
従来、咬合接触関係の分析は、咬合器に付着した模型によって行われてきたが、近年、咬合の診査機器として下顎運動を記録再現するSGGアナライザと、上下歯列の接触関係を記録再生するTーSCANシステムが開発され、それぞれの目的に応用されている。しかしながら、いずれにおいても開発者の意図した範囲の使用に限られ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
7.
咬合診査システムの開発研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
青木 英夫
神奈川歯科大学, 歯学部, 教授
研究期間 (年度)
1987 – 1988
完了
キーワード
咬合診査
/
早期接触
/
咀嚼サイクル
/
開口直線
/
閉口直線
/
等確率偏差楕円咀嚼運動の安定性
/
B-スプライン曲面
/
咬合面の設計
/
コンピュータF.G.P.法
/
咬合接触の診断法
/
下顎の進入角度
/
等確立偏差楕円
/
咀嚼サイクルの安定性
/
側方展開角
/
咬合面形状データ
/
B-スプライン曲面パッチ
/
咬合面形状設計
/
カッターパス曲面データ
/
カッパーダイ
/
咬合面自動彫刻
/
コンピュータFGPテクニック
/
SGGアナライジングシステム
/
下顎運動
研究概要
本研究はSGGシステム固有の下顎運動計測機能を応用して、咬合診査、診査のための解析方法を研究、開発する目的で行なわれた。概要は、(1)一連の咀嚼運動の安定性を客観的に判定する方法論の開発と、(2)個々の下顎運動データより、上下顎歯列弓の歯牙滑走状態(早期接触部位)の判定法の確立であった。
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)