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総合研究(A)
1
重点領域研究
1
基盤研究(B)
1
特定領域研究(A)
1
特定領域研究
1
挑戦的萌芽研究
1
研究機関
東京大学
27
(財)実験動物中央研究所
4
高知医科大学
4
京都府立医科大学
2
東海大学
2
大阪大学
1
日本大学
1
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 41件 / 研究者番号: 00173922
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配分額合計: 少ない順
1.
細胞性免疫誘導型リバースワクチノロジーの確立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
応用獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
後藤 康之
東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ワクチン
/
細胞性免疫
/
in silico解析
/
リーシュマニア症
/
Reverse vaccinology
/
抗原
研究概要
Leishmania major感染モデルを用いて、ワクチン抗原としての有用性に寄与するパラメータの同定を試みた。統計学的解析の結果、アミノ酸組成、発現量、エクソソームへの局在が有意なパラメータと同定され、これらを基にした数式によりプロテオーム中の大多数と既知のワクチン抗原を区別できた。さらに、新規
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (20件) 図書 (1件)
2.
旧世界におけるリーシュマニア症の病態疫学
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
東京大学
研究代表者
松本 芳嗣
東京大学, 農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
リーシュマニア症
/
人獣共通感染症
/
原虫
/
媒介昆虫
/
保虫宿主
/
内蔵型
/
モンゴル
/
内蔵型リーシュマニア症
/
L. donovani
研究成果の概要
旧世界、特にインド亜大陸、トルコ、東アジアにおける種々のリーシュマニア症について、病原原虫、媒介昆虫、患者、保虫宿主等からの多角的アプローチにより本症の病態疫学を解析した。これらの成果をもとに、 内臓型リーシュマニア症に対する新規治療薬候補を得、皮膚型リーシュマニア症に対する検査用試薬の開発を行い、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (31件 うち招待講演 3件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)
3.
旧大陸における内臓型リーシュマニア症(カラアザール)の病態疫学
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
東京大学
研究代表者
松本 芳嗣
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
感染症
/
人獣共通感染症
/
原虫
/
免疫学
/
リーシュマニア症
/
Leishmania donovani
/
マウスモデル
/
カラアザール
/
PKDL
/
バングラデシュ
/
遺伝子解析
/
モンゴル
/
オオスナネズミ
/
内臓型リーシュマニア症
研究概要
旧大陸におけるLeishmania donovani s.l.が引き起こすリーシュマニア症の病態疫学について、内臓型リーシュマニア症患者由来L.donovani,L.infantum、PKDL患者皮膚由来L.donovani、皮膚型リーシュマニア症由来L.donovaniの比較検討により、定説である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 18件) 学会発表 (92件) 図書 (2件) 産業財産権 (5件 うち外国 1件)
4.
牛海綿状脳症の発病機構及び高感度検出に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野寺 節
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
プリオン
/
BSE
/
スクレイピー
/
食の安全
/
遺伝子
研究概要
プリオン病は異常プリオン蛋白(PrPsc)が因子となり、経口的に感染するが、その取込みおよび動態は多くが不明である。腸での微量な取込みの検出が困難で、感染性研究の為にウシを用いた大型施設を要する研究は進んでいない。したがって、マウスモデルにおいて、蛋白分解酵素に抵抗性のβアミロイド蛋白と蛍光蛋白との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 6件)
5.
スリランカにおける非定型的リーシュマニア症に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
寄生虫学(含衛生動物学)
研究機関
東京大学
研究代表者
松本 芳嗣
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
スリランカ
/
リーシュマニア症
/
皮膚型リーシュマニア症
/
サシチョウバエ
/
リーシュマニア種
研究概要
スリランカはこれまでリーシュマニア症の浸淫地とは考えられていなかったが、本研究により内臓型リーシュマニア症の病原種とされているLeishmania donovani s.l.による皮膚型リーシュマニア症がスリランカにおいて浸淫していることが明らかとなった。1.NNN培養法あるいは皮膚生検材料の塗抹標
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
6.
抗原提示細胞を介したTh1/Th2細胞への分化・誘導制御機構と免疫細胞療法
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野 憲一郎
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2007
完了
キーワード
抗原提示細胞
/
樹状細胞
/
株化細胞
/
誘導物質
/
疾患時のTh1
/
Th2細胞
/
Th1
/
Th2細胞への分化・誘導
/
悪性黒色腫
/
バベシア症
/
免疫細胞療法
/
分化・誘導
/
Th2分化・誘導
/
Th2
/
細胞免疫療法
研究概要
1)各種疾患時のTh1/Th2細胞への分化・誘導状態の検索:バベシア症における感染耐過にはTh1細胞への分化・誘導と密接に関係しており、また悪性黒色腫や肥満細胞腫ではTh2細胞に分化・誘導されていることが明らかとなった。また悪性組織球腫から株化細胞を樹立し、この細胞が抗原提示能を有する樹状細胞である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うち査読あり 21件)
7.
牛海綿状脳症病原体の高感度検出系の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野寺 節
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
プリオン
/
BSE
/
牛海綿状脳症
/
ウエスタン・ブロット
/
ELISA
/
RT-PCR
/
スクレイピー
/
心臓異常
研究概要
伝達性海綿状脳症(Transmissible spongiform Encephalopathy, TSE)は、病原体が明らかになる前は様々な名前で呼ばれていた。現在それらの病気は様々な動物およびヒトに観察される。しかし共通の発病機構(プリオンの増殖)によって起こると考えられている為にTSE、あるい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 文献書誌 (13件)
8.
リーシュマニア原虫無鞭毛型虫体特異的蛋白を標的とした診断法およびワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
東京大学
研究代表者
松本 芳嗣
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
リーシュマニア症
/
無鞭毛型虫体
/
血清学的診断
/
無鞭毛型原虫
/
有鞭毛型原虫
研究概要
リーシュマニア原虫は、脊椎動物宿主においてはマクロファージ内で無鞭毛型虫体(アマスティゴート)として増殖する。ヒトでの増殖型であるアマスティゴートが発現する分子がリーシュマニア原虫の病原性、あるいは宿主応答性に中心的な役割を演ずることは明瞭である。最も重要なことは目的にあった適切な標的分子の選択であ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
9.
レコンビナントSERAによるマラリアワクチン開発の基礎研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
大阪大学
研究代表者
堀井 敏宏
(堀井 俊宏)
大阪大学, 微生物病研究所, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2005
完了
キーワード
マラリアワクチン
/
SE36蛋白質
/
P. falciparum
/
臨床試験
/
疫学調査
/
P. vivax
/
SERA遺伝子解析
/
リスザル
/
P.falciparum
/
P.vivax
/
ソロモン諸島
/
前臨床試験
/
SERA遺伝子発現
/
SERA遺伝子ファミリー
/
SERAプロセッシング
/
感染赤血球膜壊裂
研究概要
世界人口の4割がマラリア流行地域に居住し、年間に100-300万人が熱帯熱マラリアの犠牲となっている。抜本的な対策としてマラリアワクチンの開発に期待が寄せられている。我々は大腸菌において発現させた熱帯熱マラリア原虫のSERA蛋白質のN-末端領域(SE36蛋白質)を用いたマラリアワクチン開発を行なって
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (54件) 文献書誌 (15件)
10.
バベシア原虫の糖代謝特性と宿主の感染防御機構の分子論的解明とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野 憲一郎
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
バベシア
/
糖代謝特性
/
特異膜蛋白質
/
感染防御機構
/
IL-12
/
IL-12p70
/
IL-12産生刺激物質
/
免疫増強物質
/
Il-12産生刺激物質
研究概要
1)代謝特性:確立した原虫の短期培養系を用いて、糖代謝に関連する酵素活性を検討した結果、ミトコンドリア解糖系の酵素活性に原虫間で差のあることが明らかとなった。また、寄生赤血球の糖取り込みについて検討した結果、両原虫感染血球では新たな糖輸送機構が発現していることを明らかにした。また、この糖輸送機構は両
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (8件)
11.
他種ウイルス遺伝子導入によるヘルペスウイルスの宿主特異性の変化の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
大塚 治城
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
BHV-1
/
PRV
/
TF7-6
/
Th1
/
アポトーシス
/
UsORF8
/
D8
/
RK13
/
semi-permissive
/
non-permissive
/
GFP
/
Th2
/
gB
/
gC
/
HmLu-1
/
IE gene
/
green fluorescent protein
/
A31細胞
研究概要
アルファヘルペス亜科に属するウイルスの宿主特異性は種によって大きな差が見られる。その内でウシを宿主とするウシヘルペスウイルス1型(BHV-1)はin vivoにおいてもin vitroにおいても比較的狭い宿主域を示すが、ブタオーエスキー病ウイルス(PRV)は非常に広い宿主域を有する。本研究においてP
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 文献書誌 (6件)
12.
プリオン様遺伝子(Prnd)に対するプリオン蛋白の作用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野寺 節
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
プリオン
/
プリオン蛋白
/
スクレイピー
/
Cu
/
Zn SOD
/
マウス
/
Doppel
/
ノックアウト
/
神経変性
/
Dopple
/
ドッペル
/
ノックアウトマウス
/
狂牛病
/
牛海綿状脳症
/
遺伝子導入
/
免疫組織化学
研究概要
プリオン病で見られる神経変性の原因については、正常型プリオン蛋白が病原型に変換され、正常型プリオン蛋白の機能が失われるloss of functionによるものとする考え方がある。実際、マウススクレイピー感染の末期においては、正常プリオン蛋白の脳内分布量が1/10以下になる事が観察される。一方病原性
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
13.
マラリア重症化に関与する原虫遺伝子とヒトの遺伝的素因
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
東海大学
研究代表者
相川 正道
東海大学, 総合科学技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
マウス重症マラリア
/
重症マラリア感受性遺伝子
/
タイ国
/
熱帯マラリア
/
ファージ・ディスプレー法
/
抗体
/
第18染色体
/
CD14
/
熱帯熱マラリア患者
/
マラリア抗体
/
マラリア抗原
/
熱帯熱マラリア
/
重症化
/
マラリア流行
/
ロゼット
/
補体レセプター1型(CR1)
/
ヘパラン硫酸
研究概要
1.赤血球表層に発現するCR1数の多寡とマラリア重症化の関連を明らかにするためマヒドン大学熱帯病病院の入院患者および健常人についてCR1発現数を規定する遺伝子型をPCR-RFLP法を用いて解析した(CR1数はH対立遺伝子では多く、L対立遺伝子では少ない)。その結果、赤血球表層上のCR1発現数が少ない
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
14.
サイトカイン遺伝子を導入したヘルペスウイルスベクターワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用動物科学
研究機関
東京大学
研究代表者
大塚 治城
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
interferon-γ
/
サイトカイン
/
interleukin-12
/
ワクシニアウイルス
/
組換えウイルス
/
Neospora caninum
/
Cryptosporidium parvum
/
タキゾイト
/
寄生原虫
/
インターフェロン
/
アポトーシス
/
IFN-γ
/
CHV
/
NcRS2
/
IL-12
/
p35
/
p40
/
IRES
/
ワクチニアウイルス
/
p7.5プロモータ
/
tunicamycin
/
N-linked糖鎖付加
/
イヌヘルペスウイルス
/
INF-γ
/
LPS
研究概要
1)イヌのinterferon-γ遺伝子をクローニングしてワクシニアウイルスゲノムに組み込んだ組み換えウイルスを構築し、このウイルスに感染した細胞中に生物活性を有するイヌのinterferon-γが発現していることを確認した。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
15.
感染高感受性中国産レミングの感染症モデルを目指した実験動物化の研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
実験動物学
研究機関
(財)実験動物中央研究所
研究代表者
伊藤 守
(財)実験動物中央研究所, 免疫研究室, 室長
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
中国
/
新疆・ウィグル自治区
/
野生齧歯類
/
実験動物
/
草原レミング
/
感染症
/
エキノコックス
/
リーシュマニア
/
レミング
/
野生動物
/
クリプトスポリジウム
/
Lagurus lagurus
/
実験動物化
研究概要
1998年から1999年の2年間に、中国新彊ウイグル自治区において、野生小哺乳類の寄生虫学的ならびにウイルス学的調査を実施した。さらに、小型齧歯類L.lagurus,M.meridianusの実験室内飼育とそれら動物へのEchinococcus spp.、L.infantumおよびCryptospr
...
16.
中央ユーラシアにおける砂漠緑地化に伴う新たなリーシュマニア症の流行
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
寄生虫学(含医用動物学)
研究機関
東京大学
研究代表者
松本 芳嗣
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
皮膚型リーシュマニア症
/
内臓型リーシュマニア症
/
リーシュマニア原虫
/
人獣共通感染症
/
無脊椎動物媒介性疾患
/
疫学
/
砂漠
/
中央アジア
/
内蔵型リーシュマニア症
/
リーシュマニア症
研究概要
本年度の調査は中国、およびトルコのイズミール近郊を中心とする地域である。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
17.
ウォーレシア(インドネシア)先住民族の集団遺伝学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
人類学(含生理人類学)
研究機関
東京大学
研究代表者
平井 百樹
東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
ウォーレシア
/
先住民族
/
集団遺伝学
/
寄生虫
/
スラウェシ島
/
ウオーレシア
/
フローレス島
/
身体計測
/
インドネシア
/
アルフル族
/
マラリア
/
セラム島
研究概要
アジア周辺の人類集団の起源を知るうえで、ウオーレシアを構成するインドネシア諸島の先住民について調べることは重要である。特に最近オーストラリアの古人骨マンゴーマンのDNA解析がなされ、新たな視点からのアジア大平洋地域の人類集団の系統関係の解析に関心が持たれ始めている。本研究では、3年度にわたり、セラム
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
18.
熱帯熱マラリア病態解析実験モデルとしてのリスザルの特徴付けとその系統化
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
林 良博
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997
完了
キーワード
熱帯熱アラリア
/
リスザル
/
MHC ClassII
/
RFLP解析
/
抗リズザル1g抗体
/
ELISA
研究概要
(1)リスザルMHC classII遺伝子のクローニング
19.
新世界ザルのリンパ球表面抗原に対するモノクローナル抗体の作製とその抗原の機能分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
実験動物学
研究機関
(財)実験動物中央研究所
研究代表者
伊藤 守
(財)実験動物中央研究所, 免疫研, 室長
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
免疫
/
新世界ザル
/
リンパ球抗原
/
モノクローナル抗体
/
リンパ球
/
免疫グロブリン
研究概要
最終年度にあたって、現在までに作製したコモンマーモセット(C.jacchus)のリンパ球表面抗原に対するモノクローナル抗体の最終的に認識する細胞群の確定を行った。マーモセットに対する抗体は5種類(6F10,5A1,7A4,10D7および6C9)で、6F10はT細胞亜群を認識し、B細胞は認識しない。5
...
20.
不死化プリオンレス細胞を用いたプリオン蛋白遺伝子プロモーターの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用獣医学
研究機関
東京大学
研究代表者
小野寺 節
東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
プリオン
/
マウス
/
ジーンターゲッティング
/
遺伝子
/
アポトーシス
/
プロモーター
/
アデノウイルス
/
PCR
研究概要
白オリックスプリオン遺伝子に特異的なプライマーを使ったPCR法によりオリックスプリオン蛋白質翻訳領域を含むDNA断片を増幅し、TA-cloning vectorにサブクローニングした。オリックスプリオン蛋白質を過剰発現するマウス作成のため、外来遺伝子の全身での発現を強力に誘導するβ-アクチンプロモー
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
1
2
3
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»
End