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検索結果: 13件 / 研究者番号: 00184721
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1.
深層学習・人工知能技術を用いた音声認識システムによるうつ病重症度推定機器の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52030:精神神経科学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
稲田 俊也
名古屋大学, 医学系研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
うつ病
/
機械学習
/
自然言語処理
/
音声認識
/
人工知能
/
深層学習
/
構造化面接
/
評価尺度
/
重症度
研究開始時の研究の概要
本研究は,うつ病の重症度を評価する目的で自らが開発したモンゴメリ・アスベルグうつ病評価尺度構造化面接をベースとして行った実際の面接場面で集積した録音データを用いて,申請者が定義した重症度評点,書き起こしたテキストファイルと音声ファイルの3点セットのデータとして抽出し,深層学習モデル用の学習データとし
...
研究成果の概要
本研究はうつ病の重症度を客観的に評価するため,研究代表者らが開発したモンゴメリ・アスベルグうつ病評価尺度構造化面接の質問文をベースに人工知能での評価に適した回答が得られるように質問文を改良して,うつ病の重症度を推定するアプリケーションを開発した。深層学習モデル用データの集積,教師データと異なる評点が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 2件、査読あり 11件、オープンアクセス 3件) 図書 (1件)
2.
全ゲノムシークエンス時代に向けた統合失調症の病態の類型化と診断・治療戦略の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
精神神経科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
有波 忠雄
筑波大学, 医学医療系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
臨床精神分子遺伝学
/
統合失調症
/
エクソーム
/
次世代シークエンサー
/
ゲノム
/
脳神経疾患
/
遺伝学
/
薬剤応答性
研究概要
統合失調症の症状、治療反応性、予後には患者間で大きな差があり、その差の一部は遺伝要因が関与していると推測されている。近年のゲノム解析の進歩により、非家族性の統合失調症の一部は突然変異が大きな役割を演じていることが知られてきたが、約1/3を占める家族性では関係する遺伝子は捉えれていない。そのため家族性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
3.
新規評価尺度による大うつ病性障害の臨床評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
(財)神経研究所
(2009-2010)
公益財団法人神経研究所
(2011)
研究代表者
稲田 俊也
公益財団法人神経研究所, 研究部, 副所長
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
精神薬理学
/
精神科診断学
/
うつ病
/
評価尺度
/
評価者間信頼性
/
IDS-C
研究概要
気分障害の経過中にみられるうつ状態の重症度を評価する目的で開発されたInventory of Depressive Symptomatology-Clinicians version(IDS-C)は,全30項目で構成され,各項目は0, 1, 2, 3の4段階で評価される精神症状評価尺度である。この研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件) 図書 (4件)
4.
統合失調症とメチレンテトラヒドロ葉酸還元酸素遺伝子との関連研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
稲田 俊也
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
MTHFR
/
統合失調症
/
日本人
/
遺伝子
/
関連研究
/
homocystein
研究概要
【はじめに】 Methylenetetrahydrofolate reductase(MTHFR)は、脳内におけるメチル基供与の主要経路に関与し、なかでもドパミン作動性神経において、神経毒性作用を有するhomocysteinをメチル化することによってmethionineへと変換する働きやドパミン自体
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (3件) 図書 (1件)
5.
クロモグラニンB遺伝子多型の各種精神疾患の病態生理に及ぼす影響についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
稲田 俊也
名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
統合失調症
/
クロモグラニン
/
遺伝子
/
関連研究
/
ハプロタイプ
/
血中濃度
/
気分障害
/
不安障害
研究概要
【はじめに】遺伝的要因の関与が想定されている統合失調症については,発症脆弱性遺伝子の検索が近年精力的に行われている。クロモグラニンは神経細胞にも広く分布する酸性可溶性蛋白であり,統合失調症患者においては脳脊髄液中のクロモグラニンA, Bの濃度の有意な減少や死後脳海馬細胞においてクロモグラニンB密度の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 図書 (2件)
6.
第5番および第6番染色体上のDNAマーカーを用いた精神分裂病の遺伝子解析研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
名古屋大学
(2002)
国立精神・神経センター
(2001)
研究代表者
稲田 俊也
名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
総合失調症
/
マイクロサテライトマーカー
/
遺伝子
/
第5番染色体
/
第6番染色体
/
統合失調症
/
精神分裂病
/
遺伝
/
DNA
/
D6S287
/
Hardy-Weinbengの平衡法則
研究概要
統合失調症の病態生理に関連する遺伝子についてはこれまで精力的な研究が行われてきたにもかかわらず一貫した所見が得られていないことから,多くの集団に共通するmajor geneが存在しない可能性も示唆されており,近年は遺伝子関連研究による遺伝的危険因子の検索が多くのマーカーを用いて行われている。本研究で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
7.
第19番および第20番染色体上のDNAマーカーを用いた精神分裂病の遺伝子関連研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
稲田 俊也
国立精神・神経センター, 老人精神保健部・老化研究室, 室長
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
精神分裂病
/
遺伝子
/
マイクロサテライト
/
D20S95
/
D20S118
/
クロモグラニン
/
関連研究
/
Hardy-Weinbergの平衡法則
研究概要
われわれは精神分裂病の発症脆弱性に関連する遺伝子座位を見いだす試みとして、DNAマイクロサテライトマーカーを用いた症例・対照群の比較によるゲノムスキャンをすすめており、前年度までに第19番および20番染色体上の23マーカーについてのスクリーニング解析を行ってきたが,その結果として,20番染色体上の2
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
8.
精神分裂病患者における精神症状および薬原性錐体外路症状発症と関連する遺伝子の検索
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
稲田 俊也
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・老人精神保健部老化研究室, 室長
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
精神分裂病
/
抗精神病薬
/
錐体外路症状
/
遅発性ジスキネジア
/
CYP2D6
/
遺伝子多型
/
ハロペリドール
/
遺伝子
/
ドパミントランスポーター
/
錘体外路症状
研究概要
精神分裂病患者にみられる多彩な精神症状および抗精神病薬による錐体外路症状に関連する遺伝子多型の探索を,前年度までは主として中枢ドパミン神経系に関連する遺伝子座位に焦点を当ててすすめてきたが,本年度は抗精神病薬の主要代謝酵素であるチトクロームP450IID6の酵素活性低下をきたすことが知られている変異
...
9.
ドパミンD4受容体遺伝子多型の精神症候学的意義についての検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
稲田 俊也
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・老人精神保健部, 室長
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
精神分裂病
/
ドパミン
/
DRD4
/
幻覚妄想
/
思考障害
/
奇異な行動
/
陰性症状
/
遅発性ジスキネジア
研究概要
ドパミンD4受容体遺伝子座位上のエクソン3に存在する48塩基対繰り返し配列多型は,クロザピンに対する受容体親和性に違いのあることが示されて以来,精神分裂病や感情病などの精神疾患との関連で強い関心が持たれている。本研究はこの繰り返し配列多型と精神分裂病患者における精神医学的変数との間にみられる関連につ
...
10.
ドーパミン・環状AMP調節リン酸蛋白32の血中mRNAの検出と精神疾患への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
精神神経科学
研究機関
浜松医科大学
(1997)
国立精神・神経センター
(1996)
研究代表者
伊豫 雅臣
浜松医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
DARPP-32
/
mRNA
/
human
研究概要
本研究の目的は「ドーパミン・環状AMP関連リン酸蛋白32(DARPP-32)のヒト血中mRNAの検出法」を確立」し「少数例のヒトへ応用する」ことであった。
...
11.
精神分裂病患者における個別精神症状などの早期発見に関する分子生物学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
稲田 俊也
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・老人精神保健部, 室長
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
精神分裂病
/
ドパミン
/
DRD3
/
幻覚妄想
/
思考障害
/
奇異な行動
/
陰性症状
/
遅発性ジスキネジア
研究概要
ドパミンD3受容体遺伝子座位上にあるBal I多型は精神疾患との関連で注目されているが,これまでにその多型の精神症候学的意義については,一定した結論が得られていない。われわれは精神分裂病の疾病異質性から,このBal I遺伝子多型が特定の精神医学的変数と関連のある可能性もあると考え,精神分裂病患者にみ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
12.
遅発性ジスキネジアに脆弱性をもつ精神分裂病患者の早期発見に関する分子生物学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
稲田 俊也
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・老人精神保健部, 室長
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
遅発性ジスキネジア
/
精神分裂病
/
抗精神病薬
/
DRD2
/
相関研究
/
遺伝子
研究概要
抗精神病薬の長期投与にともなって出現する遅発性ジスキネジア(TD)については,これまでにさまざまな治療的試みが行われてきたが,いまだにその有効な対策は確立されていない。疫学調査の結果からはTDの発症に関与する危険因子がいくつか指摘されてはいるものの,必ずしもハイリスクな患者にTDが発症していないこと
...
13.
海馬破壊ラットにおけるメタンフェタミン反復投与による増感現象形成についての研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
精神神経科学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
稲田 俊也
国立精神・神経センター, 精神保健研究所・老人精神保健部, 研究員
研究期間 (年度)
1993
完了
研究概要
記憶やキンドリングとの関連が示唆されている海馬の機能がメタンフェタミン(MAP)の単回投与によって誘発される行動や中枢ドパミン神経系の変化にどのような影響を及ぼすかについての検討を行った。Wistar系雄性ラットを用いてイボテン酸により神経化学的に海馬を破壊した群(10-11週齢,6匹),リン酸バッ
...