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検索結果: 17件 / 研究者番号: 00187999
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1.
持続可能性を高めるハイブリッド生産システムの生産管理方式の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ハイブリッド生産システム
/
セル生産システム
/
生産管理方式
/
持続可能性
研究開始時の研究の概要
本研究では,持続可能性を高めるため,これまでの生産活動に関係する研究や技術革新で追及されてきた効率性のみならず,安定性の向上について取り上げる.特に,製造業においてこれまで重要視されてきた最終メーカーに加え,持続可能性を高めるために重要となる国内外に数多く存在する部品メーカーを対象とする.本研究では
...
研究実績の概要
本研究では,特に,製造業における最終メーカーに加え,部品メーカーにおいて採用されているセル生産システムを対象にして,ハイブリッド生産システムについて取り上げ,その効率性と安定性を共に図る持続可能性を高める生産管理方式を開発する.
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 4件、査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件) 図書 (2件)
2.
資源の融通を考慮した協調的生産モデルの有効性評価
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
西崎 一郎
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2021-03-31
完了
キーワード
協調的生産モデル
/
非協力ゲーム
/
協力ゲーム
/
サプライチェーン
/
エージェントベース・シミュレーション
/
非協 力ゲーム
/
エージェントベースシミュレーション
研究成果の概要
本研究課題では,複数の企業が調達した資源の一部を互いに融通し合う協調的生産計画モデルを考察する.このモデルは,各企業は資源を融通するという意味では協調的であるが,各企業は自社の利益を最大化することが目的であるため,独自に意思決定するという協力と非協力の両方の側面をもつモデルである.確率的需要を考慮し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
3.
ベイジアンネットを応用した作業者スキル適応型動的ロバスト混成生産システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
経営工学
/
生産システム
/
ロバスト
/
混成
/
ベイジアン
/
作業スキル
/
作業者スキル
研究成果の概要
近年,経営工学分野である科学的・工学的アプローチや管理技術ノウハウが再注目されている.しかしながら,国内産業を支える製造分野における熟練技術者による管理技術ノウハウに関するモデリング研究は,具体的事例が散見される程度でしかない.そこで本研究では,近年,確率推論の一つとして注目を浴びているベイジアンネ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
4.
多様流動的生産環境に対する臨機応変混成生産システムの機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
適応型システム
/
機動的生産
/
流動的生産環境
/
多様的生産環境
/
混成生産システム
研究成果の概要
本研究では,多様流動的生産環境として,製品需要が激しい非定常変化と,作業者からなる生産工程において,生産する際の習熟や個人差,さらに,その結果として問題となる,生産システムの構成が均質でない混成生産システムを前提とする.そのような多様流動的生産環境に対する臨機応変混成生産システムの機動的管理方式につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
5.
ベイジアンネットを応用した操作者スキル適応型動的フィードバック生産システムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
近畿大学
研究代表者
片岡 隆之
近畿大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
経営工学
/
ベイジアン
/
スキル
/
生産
/
システム
研究概要
世界経済が停滞する中,各国の製造現場は多種多様な人材で支えられており,熟練技術者は人材スキルを考慮しながら,複雑な生産計画を設計している.しかしながら,管理技術ノウハウに関するモデリング研究は,具体的事例が散見される程度である.そこで本研究は,近年,確率推論の一つとして注目を浴びているベイジアンネッ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 18件) 学会発表 (13件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
流動的生産環境に対する臨機応変生産システムの機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
再構成可能生産システム
/
適応型システム
/
機動的生産
/
流動的生産環境
/
習熟
研究概要
本研究では,激しい需要変動を伴い,またそれにより生産工程において十分習熟されていない流動的生産環境において,生産ライン数や生産工程数を変更することで処理能力を変更して対応する機動的管理方式を開発し,その特性解析用のモデルを構築した。また,生産と同時に再生産を行うリサイクル生産システム,2路線サプライ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
7.
製品戦略および製品開発と工場システムとの統合化プロセスのリファレンスモデル開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
青山学院大学
研究代表者
玉木 欽也
青山学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
PLM
/
製品プラットホーム
/
製品戦略
/
製品アーキテクチャ
/
工場システム
/
生産システム
/
生産マネジメント
/
製品プラットフォーム
/
製品開発
/
製品ア-キテクチャ
/
事業ライフサイクル
/
SCM
/
ERPシステム
研究概要
本研究の目的は、連携大学およびパートナー企業との産学連携体制のもとで、次世代の PLMのリファレンスモデルの新提案として、「製品戦略プロセス(製品企画・製品開発・工場システム、および需給戦略・生産マネジメント、SCM など)」のさまざまな業務プロセスの統合化を図ることである。さらに、それらの業務プロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 22件) 学会発表 (111件) 図書 (5件)
8.
マスカスタマイゼーション志向の再構成可能生産システムに対する機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
臨機応変生産指示方式
/
再構成可能生産システム
/
機動的管理方式
/
マスカスタマイゼーション
/
変種変量生産
/
需要の非定常変化
/
ラインバランシング問題
/
セルフォーメーション問題
/
受容の非定常変化
研究概要
顧客の多様化する要求に効率的かつ機動的に対応するマスカスタマイゼーションを実現するため, 本研究では, まず, 総需要量が安定した下で, 各製品の需要量比の変化に対する機動的管理方式を開発した. また, 需要量比の変化に対応してセル構成を機動的に変更する適応型セル生産システムを開発した. これにより
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
9.
造船の設計・生産プロセスの計画と評価のための最適化シミュレーションシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
船舶海洋工学
研究機関
広島大学
研究代表者
濱田 邦裕
広島大学, 大学院・工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
船舶設計システム
/
船舶生産システム
/
プロセス
/
最適化
/
製品モデル
研究概要
本研究では,バルクキャリアーの設計・生産計画を,「設計・生産計画プロセスの計画問題」と「製品情報・生産情報の決定問題」に分けて考える.製品情報・生産情報の決定は最適化理論および知識ベース的手法により,パラメータの決定を自動化する.以上によって,設計・生産計画プロセスを計画すると,そのプロセスにおける
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件)
10.
統合化製品ライフサイクルマネジメントによる事業創造プロセスのモデル化と管理方法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
青山学院大学
研究代表者
玉木 欽也
青山学院大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
事業創造プロセス
/
PLM
/
サステテイナブルプロジェクトマネジメント
/
SCM
/
需給マネジメント
/
協働的生産管理
/
BOM
/
シミュレーション
/
事業創造戦略
/
サステナブルブロジェクトマネジメント
/
統合BOM
/
サステナブルプロジェクトマネジメント
研究概要
本研究では、製造業の新製品開発事業を主要な対象として、製品ライフサイクル全域に係わるプロダクトイノベーションとしてのPLM、プロセスイノベーションとしてのCRM及びSCMを統合する「事業創造戦略」の体系化を行った。その研究成果は、次の三つの研究課題を取り込むことにより成し遂げた。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (89件 うち査読あり 46件) 学会発表 (32件) 図書 (13件)
11.
再構成可能生産システムの機動的管理方式に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
再構成可能生産システム
/
適応型システム
/
機動的生産
/
生産管理方式
/
非定常変動需要
/
管理図
/
待ち行列ネットワーク
/
生産過渡特性
/
持ち行列ネットワーク
研究概要
本研究では,需要の非定常変動などの状況変化に対して,生産システムのパラメータの制御や再構成も状況に応じて制御する,再構成可能生産システムの機動的管理方式の開発と有効性の検討を行った.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (3件)
12.
JIT理念に基づく最適生産・物流システムの構築に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学
研究機関
名古屋工業大学
研究代表者
大野 勝久
名古屋工業大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ジャストインタイム生産システム
/
最適生産・物流システム
/
最適化アルゴリズム
/
自律分散型システム
/
ニューロDPアルゴリズム
/
セル生産システム
/
JIT生産システム
/
かんばん方式
/
U字生産ライン
/
最適搬送計画
/
配送計画問題
/
3次元積み降ろし問題
/
最適物流・生産システム
研究概要
JIT生産システムの特徴は,1.多種少量生産システムに適合した後工程引き取り,後補充生産方式 2.自律分散型生産システム 3.改善による「徹底的なムダの排除」の「仕組み」と改善活動 4.多能工とU字生産ラインであるが,1における情報伝達・制御手段として,かんばんあるいはそれを電子情報に置きかえたe-
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (41件)
13.
リサイクル物流の効率的実現方策に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
社会システム工学
研究機関
広島大学
研究代表者
奥村 誠
広島大学, 大学院・工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
リサイクル物流
/
リユース
/
マテリアルリサイクル
/
物流拠点配置
/
物流計画
研究概要
本研究では、生産工学、輸送工学、交通工学、地域計画の分野から見たリサイクル物流の問題点を議論し、相互の関連性の共通理解を踏まえて今後の研究課題を抽出・整理することを第1の目的とした。その際、自動車、家電、建設産業などの先進的な企業等へのヒアリングや実務者の講演を実施し、実際的な議論を行うことができた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
14.
機動的生産のためのバーチャル生産システムに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会システム工学
研究機関
広島大学
研究代表者
中村 信人
広島大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
機動的生産
/
バーチャル生産システム
/
マルチエージェント
/
プロジェクトスケジューリング
/
摂動分析
/
スケジューリング
/
ロバストネス
/
ヒューマンファクター
/
システムダイナミクス
/
リエントラント生産システム
/
リサイクリック生産システム
/
分枝限定法
/
ネゴシエーション
/
分散処理
研究概要
本研究では生産システムおよびそのコントロールシステムを複数の構成要素に分担させた上で,自律的にコントロールさせ,全体として仮想的に単一の生産システムのように機能する仕組みを,'バーチャル生産システム'と呼び,環境変化に対して機動的に対応できる,機動的生産(Agile Manufacturing)の実
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
15.
進化型臨機応変生産指示方式に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
生産管理
/
多段階生産在庫システム
/
生産指示方式
/
かんばん方式
/
コンカレント型指示方式
/
ジャストインタイム生産
/
適応型生産指示方式
/
進化型システム
研究概要
本研究では,多段階生産在庫システムに対する生産指示方式について,需要の非定常な変化に的確に対応する際,事前情報などを必要としない,進化型臨機応変生産指示方式の開発とその有効性の検討を行った.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
16.
臨機応変生産指示方式に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
生産管理
/
多段階生産在庫システム
/
生産指示方式
/
かんばん方式
/
コンカレント型指示方式
/
ジャストインタイム生産
/
適応型生産指示方式
/
指示方式の切替え
研究概要
本研究では、多段階生産在庫システムに対する生産指示方式について、需要の非定常な変化に的確に対応する、臨機応変生産指示方式の開発とその有効性の検討を行うため、次のように研究を進めてきた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
17.
コンカレント型生産指示方式に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
社会システム工学
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
コンカレント型生産指示方式
/
シーケンシャル型生産指示方式
/
引張り型生産指示方式
/
かんばん方式
/
ジャストインタイム生産
/
生産管理
/
待ち行列ネットワークモデル
/
シミュレーション
研究概要
本研究では、従来の引張り型生産指示方式をシーケンシャル型生産指示方式と定義し、それに対するコンカレント型生産指示方式を提案し、両者の特性を解析し、比較検討することにより、提案したコンカレント型生産指示方式の有効性を検討した。