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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00190257
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1.
糖切断酵素や糖転移酵素による細胞認識を阻害する擬似オリゴ糖の合成
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京工業大学
研究代表者
橋本 弘信
東京工業大学, 生命理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
グリコシダーゼ
/
グリコシルトランスフェラーゼ
/
修飾オリゴ糖
/
酵素阻害剤
/
5-チオアルドース
研究概要
糖切断酵素をターゲットとした研究では、複合糖質の関与する分子認識に深く関わっているフコース残基に注目し、単糖間スルフィド結合を有する4種のよく見られる結合様式をもった二糖、すなわち、フコースがN-アセチル-β-グラコサミニドにα1→6,α1→4,α1→3結合した二糖およびβ-ガラクトシドにα1→2結
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
2.
糖切断酵素や糖転移酵素による細胞認識を阻害する擬似二糖の合成
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京工業大学
研究代表者
橋本 弘信
東京工業大学, 生命理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1991
完了
キーワード
5ーチオピラノシド
/
酵素阻害剤
/
グリコシルトランスフェラ-ゼ
研究概要
糖切断酵素をタ-ゲットとした研究では、アルドピラノシドを出発原料にして効率よくかつ立体選択的に環酸素原子を硫黄原子に置換する方法を確立するとともに、5ーチオアルド-スを含む二糖の合成にも適用した。また、糖転酵素をタ-ゲットとした研究では、特定の水酸基を化学修飾したNーアセチルーDーグルコサミン残基を
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
3.
糖切断酵素や糖転移酵素による細胞認識を阻割する擬似二糖の合成
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京工業大学
研究代表者
橋本 弘信
東京工業大学, 生命理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1990
完了
キーワード
ポリヒドロキシピペリジン
/
5ーチオアルド-ス
/
グリコツダ-ゼ阻割剤
/
フコツダ-ゼ
研究概要
擬似単糖であるポリヒドロキシピペリジンや5ーチオアルド-スの新規合成法を開発するとともに、後者については従来合成されていない新しい擬似糖の合成を行い、環硫黄原子の酸化反応における立体選択性を検討した。合成した化合物の中に顕著なフコシダ-ゼ阻害作用を有するものを見いだした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)
4.
抗原性を有するオリゴ糖類の合成
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
天然物有機化学
研究機関
東京工業大学
研究代表者
橋本 弘信
東京工大, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1986
完了
キーワード
リポオリゴ糖
/
エピトープ
/
オリゴ糖合成
/
N-アシルカンソサミン
/
官能基選択的脱アセチル化反応
/
α-L-フコシル化反応
研究概要
Mycobacterium kansasiiの抗原決定基と考えられている部分、すなわち、特異な分枝糖N-アシルカンソサミンを非還元末端にもち、これに続くフコースおよびキシロースから成る三糖部分の構造については、フコース部分の絶体配置およびキシロース部分以外のアノメリック位の立体配置について、未決定で
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)