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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00202169
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1.
交通流および自己駆動粒子系の流動機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
工学基礎
研究機関
名古屋大学
研究代表者
杉山 雄規
名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
交通流
/
自己駆動粒子
/
渋滞
/
動的相転移
/
非平衡散逸系
/
非対称相互作用
/
ホップ分岐
/
シミュレーション科学
/
自己駆動粒子系
/
渋滞形成
/
複雑系
/
Hopf分岐
研究概要
交通流を典型とする自己駆動粒子系における巨視的な流動形態の形成が、多体効果による動力学的な相転移現象であり、力学系におけるホップ分岐現象として理解できることを理論的に明らかにした。また、ナゴヤドームにおける実車両を使った実証実験を行い、渋滞などの巨視的流動形態の形成過程における詳細な時系列データを測
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件) 学会発表 (19件) 図書 (2件) 備考 (8件)
2.
交通流を含むトラフィックの統計的性質
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
統計科学
研究機関
佐賀大学
研究代表者
只木 進一
佐賀大学, 総合情報基盤センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
時系列解析
/
インターネット
/
べき則ゆらぎ
/
周期性
/
雑音の効果
/
交通流
/
1
/
f揺らぎ
/
動的相転移
/
DFA
/
ボトルネック
研究概要
交通流やインターネットを流れるデータが、特徴的な時間スケールを持たない長時間相関を持つことが指摘されてきている。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
3.
オープンスペースネットワーク利用者認証システムOpengateの高機能化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算機システム・ネットワーク
研究機関
佐賀大学
研究代表者
渡辺 義明
(渡邉 義明)
佐賀大学, 佐賀大学・理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
セキュア・ネットワーク
/
情報システム
/
ユーザ・インターフェース
/
インターネット高度化
研究概要
本研究では、佐賀大学で開発しキャンパス全域で運用しているネットワーク利用者認証システムOpengateを基に、改良を行った。1.IPアドレスに基づいてネットワークの開放と閉鎖を行っているため、IPv6通信に対応するには、利用端末のIPv4とIPv6との両アドレスを検知する必要があったが、これを実現す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) 備考 (4件)
4.
交通流の動的性質-実測データ解析とシミュレーション-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
計算科学
研究機関
佐賀大学
研究代表者
只木 進一
佐賀大学, 総合情報基盤センター, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
1
/
f揺らぎ
/
交通流
/
実測データ
/
時系列解析
/
DFA
/
シミュレーション
/
渋滞形成
/
流量逆転
/
非対称加減速
研究概要
交通流現象の物理的モデル化とシミュレーションの研究が、動的相転移やパターン形成などの観点から活発に行われている。これらの研究を通じて、交通流が持つ基本的性質が解明されてきた。しかし一方で、それらの基礎となる実測データ解析はシミュレーションに比べると遅れ気味である。本研究課題では、日本の高速道路で実測
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件) 文献書誌 (5件)
5.
交通流の制御を含む数理的研究とシミュレーション・データベースシステム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
工学基礎
研究機関
名古屋大学
研究代表者
杉山 雄規
名古屋大学, 大学院情報科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
交通流
/
数理模型
/
相転移
/
渋滞
/
パターン形成
/
非平衡
/
自己駆動粒子
/
計算機シミュレーション
/
散逸系
/
ITS
/
渋滞発生
/
散逸的粒子流
/
シミュレーション
/
非平衡系
研究概要
交通流は車の集団から構成される多体系であり、渋滞の形成を相転移の物理現象として捉え、散逸系のクラスタ解として記述されることを、最適速度(OV模型))により示した。現在、交通流の基礎数理模型として広く認識されているOV模型を基礎にして、渋滞発生の原因である揺らぎの増幅を抑制するべく、交通流を制御するた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件) 図書 (1件) 文献書誌 (7件)
6.
二車線高速道路交通流-シミュレーションと実測データ解析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学
研究機関
佐賀大学
研究代表者
只木 進一
佐賀大学, 学術情報処理センター, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
交通流
/
結合写像模型
/
実測データ
/
オンラインデータベース
/
シミュレーション
/
離散模型
研究概要
1990年代以降、交通流現象のモデル化とシミュレーションが動的相転移やパターン形成などの観点から活発に行われている。近年、現実の二車線以上の高速道路に対応し、車線変更などの挙動を記述できるモデルの構築進められ、本研究の課題の他、セルオートマトンモデルに基づくいくつかのモデルが提案されている。一方、実
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
7.
交通流の数理模型に基づくシミュレータ開発とデータベース構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
工学基礎
研究機関
三重短期大学
研究代表者
杉山 雄規
三重短期大学, 生活化学科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
交通流
/
複雑系
/
パターン形成
/
相転移
/
分岐現象
/
非線型模型
/
コンピュータシミュレーション
/
データベース
/
非線型方程式
/
コンピューターシミュレーション
/
ソリトン
/
動力学模型
/
シミュレーション
研究概要
我々は、交通流を車の集団から構成される多体系とみなし、新しい非線形模型(最適速度模型;OV模型))を提案し、渋滞クラスターの形成を相転移の物理現象として捉え、散逸系のソリトン解として記述されることを示した。この研究では、OV模型が高速道路における交通流の基本的振る舞いを良く説明する数理模型であること
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (27件)
8.
交通流の動力学的模型におけるパターン形式
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
工学基礎
研究機関
三重短期大学
研究代表者
杉山 雄規
三重短期大学, 生活科学科, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
交通流
/
粉体
/
散逸系
/
パターン形成
/
複雑系
/
非線型動力学
/
ソリトン物理
/
コンピュータシミュレーション
/
粉体物理
/
非線型方程式
/
結合写像模型
/
動力学模型
研究概要
我々は、交通流を車の集団から構成される多体系とみなし、その動力学的振る舞いを記述する非線形模型;最適速度模型(Optimal Velocity (OV)模型)を提案し、高速道路などで見られる自然渋滞の動力学的発生を再現した。渋滞形成は相転移の物理現象として捉えられ、粉体流などの広い対象を含むパターン
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)