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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00202739
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1.
レンサ球菌症抵抗性のヒラメの生物特性の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
遺伝育種科学
研究機関
独立行政法人水産総合研究センター
研究代表者
荒木 和男
独立行政法人水産総合研究センター, 増養殖研究所, 主幹研究員
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ヒラメ
/
連鎖解析
/
物理地図
/
レンサ球菌
/
自然免疫
/
獲得免疫
/
TRL2
/
TLR2
/
育種
/
遺伝子発現
/
分子カスケード
/
耐病性
/
免疫応答
/
発現解析
/
感染症抵抗性
研究成果の概要
選抜育種したレンサ球菌抵抗性及び感受性のヒラメの家系の生物特性の解析と関連遺伝子座の詳細化を目的に物理地図への発現遺伝子のマッピングを進めた。抵抗性の個体は感染後に単球や顆粒球の増加が起こり自然免疫系が活性化されるのに対して、感受性の個体では自然免疫系の活性化が見られなかった。物理地図の詳細化により
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
2.
GH遺伝子組み換えアマゴを用いた発現遺伝子や代謝産物からの食品としての安全性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
水圏生産科学
研究機関
日本大学
研究代表者
森 司
日本大学, 生物資源科学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
遺伝子組換え
/
GH(成長ホルモン)
/
アマゴ
/
発現遺伝子
/
代謝産物
/
GH transgenic amago
/
脂肪酸解析
/
大規模遺伝子解析
/
GH遺伝子組換え
/
GH transgenic Amago
/
アゼチジン2-カルボン酸
/
TOFMS
/
GH遺伝子組み換え魚
/
iTRAQ
/
比較定量トランスクリプトーム
/
プロテオーム解析
研究成果の概要
GH遺伝子組換えアマゴの肝臓や筋肉、脳下垂体で発現する遺伝子やタンパク、そして代謝産物を通して生理状態を調べた。その結果、肝臓では代謝異常や炎症反応、そして過剰なエネルギー消費による飢餓反応が見られ、組織の脂肪蓄積も抑制された。肝臓では飢餓応答遺伝子であるGRP78遺伝子の発現増加とMid1ip1遺
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件)
3.
魚類の始原生殖細胞を標的とした新しい不妊化技術の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
水産学一般
研究機関
独立行政法人水産総合研究センター
研究代表者
玄 浩一郎
独立行政法人水産総合研究センター, 養殖研究所・生産技術部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
不妊化技術
/
始原生殖細胞(PGC)
/
放射線照射
/
メダカ
研究概要
水産有用魚種の多くは、性成熟に伴って肉質の劣化や体色の変化がおこるため、高品質化を図るうえで大きな問題となっている。このため配偶子の形成を抑制する不妊化技術の開発が強く望まれている。本研究は、配偶子のもととなる始原生殖細胞(PGC)を標的とした不妊化技術を開発するために、哺乳類で不妊効果が知られてい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)