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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00220856
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1.
オーダーメイド乳癌化学療法を目指した乳癌幹細胞の分離とその生物学的特性の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
綿谷 正弘
近畿大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
乳癌
/
乳癌幹細胞
/
化学療法
/
薬剤感受性
/
生物学的特性
研究概要
本研究は乳癌幹細胞とみかけ上の乳癌細胞との薬剤感受性の差を明らかにし、オーダーメイドの乳癌化学療法を確立することを目的としている。FU系抗癌剤のターゲットとして考えられているピリミジン生合成経路の律速酵素であるThymidylate Synthase(TS)に注目し、TSに対する乳癌非幹細胞の生物学
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
遺伝子異常を導入した新しい乳癌病期分類(TNMG分類)の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
綿谷 正弘
(2001)
近畿大学, 医学部, 講師
乾 浩己
(1999-2000)
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
乳癌
/
病期分類
/
癌関連遺伝子
/
FISH
/
染色体不安定性
/
遺伝子発現
/
微小転移
/
サイトケラチン免疫組織染色
研究概要
1.染色体数的異常と乳がん予後:乳がん87例を対象にパラフィン包理標本からFISH法で遺伝子異常が比較的高頻度に認められている1,11,17番染色体の数的異常を解析し予後との関連を検討した.17番染色体aneusomy乳がんの5年健存率は59%でdisomy乳がんの87%と比べ有意に予後不良であった
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
3.
遺伝子異常を導入した乳癌病期分類(TNMG分類)の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
近畿大学
研究代表者
乾 浩己
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
乳癌
/
TNM病期
/
癌遺伝子
/
癌抑制遺伝子
/
FISH
/
染色体不安定性
/
微小転移
/
病期分類
/
癌関連遺伝子
/
Genetic instability
/
遺伝子不安定性
/
対立遺伝子欠失
/
核異型度
/
核分裂度
/
p53
/
MDM-2
研究概要
乳癌の生物学的悪性度を腫瘤径、リンパ節移転、遺伝子異常から考え、TNM分類にGenetic alterationを導入したTNMG分類を確立し、予後の向上に資することを目的として、140例の源発性乳癌を対象に、複数の癌関連遺伝子変化の解析を行ってきた。その結果1.T1n0m0早期癌19例のうち、8例
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
4.
DNA修復エラーとアポトーシスから検討した大腸腺腫の発癌ポテンシー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
綿谷 正弘
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
DNA修復エラー
/
アポトーシス
/
大腸腺腫
/
大腸癌
/
p53遺伝子異常
/
Bcl-2遺伝子
/
p21^<WAF1>遺伝子
/
PCNA
/
p53
/
bcl-2
/
p21^<WAF-1>
/
発癌ポテンシー
/
Microsatellite instability
/
p53染色
/
bcl-2染色
研究概要
大腸腺腫の発癌ポテンシーとアポトーシスの抑制ならびにDNA修復エラーの関連を明らかにする目的で、1.大腸癌発生のどの過程でbcl-2遺伝子発現と変異型p53遺伝子蛋白発現が働きアポトーシスが抑制され、腺腫から癌へと進行しているのか、2.さまざまな異型度の腺腫を対象にdinudeotides inst
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)