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検索結果: 15件 / 研究者番号: 00241282
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1.
欠測データのある縦断的社会調査データのための統計モデル開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
確率モデルを用いた社会調査データセットの欠損値への対処手法開発とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08010:社会学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
縦断データ
/
不完全データ
/
主観的幸福感
/
隠れマルコフモデル
/
潜在移行分析
/
パネルデータ
/
潜在マルコフモデル
/
モンテカルロ法
/
社会調査データ
/
確率モデル
/
欠損値
/
縦断(longitudinal)データ
研究開始時の研究の概要
本研究は、質の高い社会調査データを適切に分析することがますます重要視される現代社会において、社会調査データのより洗練された分析技法の開発と応用、とりわけ欠損値を含む社会調査データ分析のための新しい手法研究をさらに拡張するものである。得られた手法を大規模社会調査データセットに適用し、現代日本の社会学的
...
研究実績の概要
本研究の目的は、過去数年間に進めてきた、欠損値を含む社会調査データ分析のための新しい手法をさらに拡張し、手法の改善とその有効性の検証を推進することにある。本プロジェクト最終年度と当初考えていた2022年度には、主に2つの課題、(1)欠測によるサンプルの偏りの補正手法を用いた推定方法の社会学データへの
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
ランダム行列理論モデルの社会調査データへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
ランダム行列理論
/
社会調査データ
/
欠損値を含むデータ
/
カテゴリカル・データ
/
社会調査データの分析
/
欠損値を含む社会調査データ分析
/
観測データに依存する欠損
/
欠損値を含む社会調査データの処理
/
共分散行列
/
欠損値データの処理
/
カテゴリカル変数
/
欠損値
研究成果の概要
本研究の成果は、行列理論とそれに基づく計算手法を社会調査データ解析に応用するための新たな手法を提案し、応用を進めたことにある。研究期間には第一に、欠損値を含むデータセットを扱う際のリストワイズ削除法の最適な変数・ケース選択手法を改良した。第二に、変数のウェイト要因を考慮に入れた、分析対象とすべき変数
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件)
4.
社会学的データ分析へのランダム行列理論の応用にかんする研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ランダム行列理論
/
共分散行列
/
カテゴリカル・データ
/
社会学データ
/
欠損値データ
/
社会調査データの分析
/
欠損値データの処理
研究成果の概要
本研究は、ランダム行列理論を社会学的データ分析に応用し、幾何学的フレームワークの応用により精緻な分析モデルに基づいた社会調査データ分析の新たな手法を提案することを目指すものである。研究期間には、第一に、社会調査データを扱う際の課題の1つであるカテゴリカル・データと連続変数を分析できる幾何学的フレーム
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 5件) 図書 (2件)
5.
社会調査データの分析モデルにおけるランダム行列理論の応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
社会調査データ
/
共分散行列
/
ランダム行列理論
/
カテゴリカル変数
/
社会学的データ
/
欠損データ
/
多変量解析
/
共分散
/
行列理論
研究概要
本研究は、近年、社会科学でも応用されてきつつあるランダム行列理論を社会調査データ分析に応用し、それによってより精緻な分析モデルに基づいた社会調査データ分析の新たな手法を提案することを目指すものである。従来は基づき自然科学領域で種々の現象のモデル化に応用されてきたこのアイデアの適用により、データの‘誤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 図書 (3件)
6.
現代日本における階層意識と格差の連関変動過程の実証的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
吉川 徹
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
階層意識
/
格差社会
/
社会調査
/
実験シミュレーション
/
時点間比較
/
面接社会調査
/
実験シュミレーション
研究成果の概要
本研究においては、1980年代から蓄積されてきた社会階層と社会意識の関係を調べる調査データを解析し、現在の総格差社会の計量的実態把握を行った。合計5度の試行的全国調査の実施とデータの比較解析、および実験シミュレーションが行われ、総格差社会日本の実態を仮説理論として明らかにした。同時に現代日本における
...
検証結果 (区分)
A
評価結果 (区分)
A: 当初目標に向けて順調に研究が進展しており、期待どおりの成果が見込まれる
この課題の研究成果物
雑誌論文 (63件 うち査読あり 36件、オープンアクセス 18件、謝辞記載あり 14件) 学会発表 (123件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 図書 (27件) 備考 (4件)
7.
現代社会における統制と連帯:階層と対人援助に注目して
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学
研究機関
立命館大学
研究代表者
景井 充
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
心理主義化
/
感情労働
/
社会階層
/
文化消費
/
ケア労働
/
連帯
/
社会的なもの
/
社会参加
/
心理主義
/
統治
/
<社会的なもの>
/
承認
/
分配
/
階層
/
ケア
/
(社会的なもの)
研究概要
長きにわたって日本社会の基盤であり続けてきた、日本独特の<社会的なるもの>が、1990年代後半に始まった新自由主義的な社会変革によって、急速に喪われつつある。このことを、社会階層やライフスタイルの変化、「心理主義」の広範な浸透、ケアの個人化、生命倫理に関わる言説の変化に着目して、理論的および実証的に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (104件 うち査読あり 31件) 学会発表 (49件) 図書 (64件)
8.
少子社会におけるライフスタイル選択の基礎的研究 -家族形成選択を中心として -
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
世代間衡平性
研究機関
日本女子大学
(2007-2008)
東京大学
(2006)
研究代表者
永井 暁子
日本女子大学, 人間社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
地域移動
/
家族形成
/
ライフスタイル
/
ライフコース
/
選択
研究概要
ライフスタイル選択の可能性に関する環境的要因を明らかにするために、地域を限定し経済要因・労働環境要因を制御して、地域移動を明らかにし、家族形成がどのようなタイミングで起こったかを明らかにできるアンケート調査を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 図書 (8件) 備考 (1件)
9.
相関のある社会学データの分析モデルとその応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会学
研究機関
北星学園大学
研究代表者
中田 知生
北星学園大学, 社会福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
社会学研究法
/
社会調査法
/
数理社会学
/
社会学
/
多変量解析
/
線形混合モデル
/
パネルデータ
/
tobitモデル
研究概要
本研究においては、欧米において社会学分野の学術雑誌に頻繁に用いられる新しい分析モデルについて、理解し、社会学研究にどのように適用できるかを考え、実際に分析を行ってみることである。本研究においては近年の社会学の理論構築のために収集された調査データ、特に、変化を扱うことが可能であるパネルデータや、調査に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件)
10.
子どものしつけ・教育戦略の社会学的研究-階層性・公共性・プライヴァタイゼーション
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
駒澤大学
(2006-2007)
関東学院大学
(2005)
研究代表者
片岡 栄美
駒澤大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
教育戦略
/
階層閉鎖性
/
親
/
小、中学校受験
/
私事化
/
公共性
/
子育て不安
/
ジェンダー
/
子育て
/
階層
/
受験
/
子育て支援
/
教育
/
子ども
/
家庭
/
私事性
/
社会学
/
プライヴァタイゼーション
研究概要
本研究は、近年の教育改革、教育の市場化と私事化の進行が、親の意図的・無意図的な教育戦略に与える影響について、その問題点を明らかにするために、関東圏における子育て中の父母に対する大規模な質問紙調査ならびに親や保育園、小・中学校の教員等へのインタビュー調査を実施した。本研究は、子育てをめぐる親のストラテ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
11.
現代女性の社会階層とライフスタイルに関する社会学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
ライフスタイル
/
社会階層
/
文化資本
/
ライフコース
/
性役割観
/
キャリアプラン
/
階層文化
/
性別役割分業観
/
パーソナルネットワーク
研究概要
本研究の目的は、現代のわが国におけるライフスタイルやライフコースパターン選択の実態を明らかにすることであった。とりわけ、男性と比べて多様なライフスタイルやキャリアパターンをとることになる女性について、ライフスタイルやライフコース、また価値意識がどのように分化しているかを実証的に明らかにすることが主要
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
12.
階層文化とライフスタイルの社会学的研究-日本の中流階層のハビトゥスと「場」の文化の効果-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
関東学院大学
研究代表者
白倉 栄美
(片岡 栄美)
関東学院大学, 文学部・社会学科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
階層文化
/
ライフスタイル
/
文化資本
/
ハビトゥス
/
正統文化
/
大衆文化
/
社会関係資本
/
社会階層
/
中流階層
/
文化
/
ハビトウス
研究概要
本年度は、中流階層を中心とした文化とライフスタイルの実態を解明するため、昨年度実施した川崎市における「ライフスタイルと文化に関する意識調査」(郵送質問紙調査)を中心に研究活動を推進した。研究経緯は、データ収集の最終調整を行い、データコーディング作業、データ入力を経てデータセットを作成、さらにデータク
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
13.
現代日本における女性の社会階層と職業キャリアに関する社会学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
立命館大学
研究代表者
中井 美樹
立命館大学, 産業社会学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
職業的自立
/
職業分離
/
職業的機会
/
労働市場
/
性別役割分業観
研究概要
女性の雇用者の割合は増加傾向にあるとはいうものの、いくつかの特定の職業分野に偏った分布をしている。職業の性別構成の違いによって、職業的自立のチャンスがいかに規定されているのか、職業におけるさまざまな報酬の配分構造の実態と、それらとの間の規定メカニズムを、社会調査データの収集・分析および労働市場構造・
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
14.
現代女性の社会階層とライフイベントに関する社会学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
社会学(含社会福祉関係)
研究機関
北海道大学
研究代表者
中井 美樹
北海道大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
社会階層
/
ライフイベント
/
社会意識
/
パーソナリティ
/
結婚タイミング
/
イベントヒストリー
/
職業キャリア
/
不安感
研究概要
現代女性のライフイベントと社会意識に関する調査を行い、またそれとともにこれまで行ってきた社会階層調査の分析を行った。調査では、女性のライフイベントの中核をなすと考えられる結婚や、職業について簡潔な調査票を工夫するとともに、ライフコース的アプローチから検討を加えるため、主な職業経歴についてもたずねた。
...
15.
現代の社会階層と社会意識の変動に関する社会学的研究
研究課題
研究種目
一般研究(A)
研究分野
社会学
研究機関
北海道大学
研究代表者
白倉 幸男
北海道大学, 文学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1993
完了
キーワード
社会階層
/
地位の非一貫性
/
不公平
/
パーソナリティ
/
自立性
/
社会意識
/
知的柔軟性
/
職業威信
/
不平等
/
ライフイベント
/
平準化
/
文化資本
/
職業階層
/
データ構造
/
階層認知
/
辞書式公理
/
あいまい回答
/
自立心
/
デ-タ構造
/
社会指標
/
社会階層意識
/
階層帰属意識
/
SSM調査
/
3大都市圏
/
中意識
/
ファラロモデル
/
高坂モデル
研究概要
三大都市圏と(東京・名古屋-大阪)について社会階層と社会意識に関する調査を行い、このために新たなプログラムやコード表などの開発を行った。調査では職業威信の中核をなすと考えられる仕事の複雑性についての簡潔な調査票を工夫するとともに、主な職歴をたずねることをも行った。また、社会階層上の地位を決定する要因
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)