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検索結果: 13件 / 研究者番号: 00241993
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1.
HLA-Aアリルの東アジアにおけるベーチェット病遺伝要因としての意義に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
竹内 二士夫
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ベーチェット病
/
東アジア
/
疾患感受性遺伝子
/
HLA
/
IL23R
/
民族差
/
三次元構造
/
MICA
/
国際情報交換
/
3次元構造
/
視力予後
/
3次元構造
/
IL-23R
/
ブドウ膜炎
/
HLA-A*2601
/
遺伝因子
/
IL-10
研究成果の概要
ベーチェット病(BD)の遺伝要因(HLA、IL23R(rs1495966))を検討した。日本と同様、韓国BDでも眼症状とHLA-A*2601が相関し(p<0.05)、更に皮膚症状とA*0207の相関を認めた(p<0.05)。本邦でもA*2601、B*5101陰性群でA*0207が増加していた(OR=
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち査読あり 62件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (37件 うち招待講演 3件) 図書 (3件)
2.
リウマチ性疾患の疾患感受性遺伝子の東アジアにおける民族差の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
膠原病・アレルギー・感染症内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
竹内 二士夫
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
リウマチ疾患
/
疾患感受性遺伝子
/
HLA
/
ETS1
/
ハプロタイプ推定
/
東アジア
/
民族差
/
国際研究者交流
/
べーチェット病
/
遺伝因子
/
CTGF
/
CARF
/
自己抗体
/
リウマチ因子
/
タイ:韓国:台湾
/
RA
/
Bechet Disease
/
Werner syndrome
/
ハプロタイプ
/
SSc
/
Behcet Disease
研究概要
リウマチ疾患の遺伝要因を東アジアで検討した。各遺伝子多型には民族差があった。RA はタイで印度の影響かDRB1*1001 が増加した。SLE ではDRB5*0101 が遺伝因子と推定した。ETS1 との相関はみられない。SScではDRB1*1502 が相関しCTGF は相関しない。ベーチェット病では
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 9件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
3.
東アジアにおけるリウマチ性疾患の疾患感受性遺伝子の民族差の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
竹内 二士夫
東京大学, 医学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
RA
/
SSc
/
Behcet Disease
/
Werner syndrome
/
遺伝因子
/
東アジア
/
民族差
/
リウマチ疾患
/
SSC
/
台湾
/
韓国
/
遺伝子
研究概要
本研究は、リウマチ性疾患の遺伝要因の共通性と差違を東アジアで検討し、これらの疾患の遺伝背景、病因を解明する事と、サンプル収集を目的とする研究である。韓国、台湾、タイの海外共同研究者と協議し、以下の成果を得た。1)RA, SSc, Behcet病(BD),Werner症候群(WS)を第一次対象疾患とし
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件) 図書 (6件) 文献書誌 (12件)
4.
東アジアにおけるリウマチ性疾患の疾患感受性遺伝子の民族差についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
竹内 二士夫
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
Japanese
/
Thai
/
Korean
/
Taiwan-chinese
/
rheumatic disease
/
collaboration
/
autoantibady
/
genetic factor
研究概要
日本、韓国、タイ、台湾のリウマチ性疾患の遺伝子要因の共通性と差違を検討する事から疾患の遺伝子背景を明らかにしていく国際共同研究を企画調査する事を本研究は目的とする。そのための共同研究調整会をバンコク、台北、ソウルで各一回行なった。調整会では、1.予定している国際共同研究の目的と概要の説明を行なった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
5.
メラノーマ関連抗原の抗原提示におけるペプチドトランスポーター分子の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
帝京大学
研究代表者
桑田 昇治
帝京大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
メラノーマ
/
抗原提示
/
ペプチド
/
トランスポーター
/
TAP
/
HLA
/
HLA-DM
/
遺伝子
/
PCR
研究概要
TAP(transporter associated with antigen processing)分子は、抗原ペプチドを粗面小胞体(ER)内に能動的に輸送する機能を持つATP駆動型のトランスポーターである。HLAクラスI拘束性の抗原処理に際し、断片化ペプチドは、TAP分子によりER内へと運ばれ、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
6.
SLE、強皮症及び慢性関節リウマチ発症の遺伝要因としてのDMA、B遺伝子の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
竹内 二士夫
(竹内 不二夫)
東京大学, 医学部・附属病院, 講師
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
RA
/
SLE
/
PSS
/
DMA
/
DMB
/
HLA-DR
/
疾患感受性遺伝子
/
民族差
/
人種差
/
肺繊維症
/
TNF
/
a-Scl-70
/
抗DNA抗体
/
C4
/
多型
/
慢性関節リウマチ
/
HLADR
/
TAP
/
蛋白尿
研究概要
本研究ではRA、PSS、SLEについて、DM遺伝子の疾患感受性遺伝子としての可能性を検討し、さらに臨床所見との関連を検討した。正常群(77名)ではDMA*0101-0103のアリルが検出された。DMA*0102とDMB*0101間に強い正の相関がみとめられた。日本人では白人と比べてDMA*0102、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (44件)
7.
抗原ペプチドトランスポーター遺伝子多型とペプチド輸送および抗原提示
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
桑田 昇治
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
抗原
/
トランスポーター
/
TAP
/
遺伝子
/
ゲノムDNA
/
PCR
/
PCR-RFLP
研究概要
TAP(transporter associated with antigen processing)分子は、抗原ペプチドを粗面小胞体(ER)内に能動的に輸送する機能を持つATP駆動型のトランスポーターである。HLAクラスI拘束性の抗原処理に際し、断片化ペプチドは、TAP分子によりER内へと運ばれ、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)
8.
妊娠,輸血,移植における血小板不適合の臨床的意義の検討
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
病態検査学
研究機関
東京大学
研究代表者
柴田 洋一
東京大学, 医学部(病), 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
血小板型
/
血小板抗体
/
血小板輸血
/
新生児血小板減少性紫斑病
/
血小板型(HPA)
/
新生児血小板減少症柴斑病
/
血小板輸血不応答
研究概要
1)血小板型の研究:我々は本邦の人々について、血小板型の抗原頻度を明確にしてきた。HPA(Human Platelet Antigen)の1から5までに加えて、Sr^a型、Va^a型、Tu^a型、Mo^a型について調査した。このうち、Sr^a、Va^a、とMo^a型は本邦でも稀な抗原であるが、Tu^
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
9.
インスリン自己免疫症候群の分子生物学的解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
内潟 安子
東京女子医科大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1996
完了
キーワード
インスリン自己抗体
/
HLA
/
HLA-DRB1^*0406
/
Scatchard解析
/
ポリクローナル自己抗体
/
モノクローナル自己抗体
/
T細胞レセプター
/
Mixed Lymphocyte Reaction
/
Scatchrd解析
/
Mixed lymphocyte reaction
研究概要
自己免疫機序で発症するインスリン自己免疫症候群(IAS)はこれまでの我々の一連の研究により以下のことがわかった。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)
10.
糸球体再構築モデルを用いた培養上皮細胞とメサジウム細胞の相互調節作用の解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東京大学
研究代表者
野坂 和男
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1993 – 1994
完了
キーワード
co-culture
/
糸球体上皮細胞
/
メサンジウム細胞
/
IL1-β
/
糸球体再構築モデル
/
透過性コラーゲン膜
研究概要
本研究は、分離培養されたラット糸球体上皮細胞とメサンジウム細胞を、透過性コラーゲン膜の上下面にco-cultureする手法を用いて、in vitroの糸で両者の生理的、更に病的状態に於ける相互関係を明らかにすることを目的として行われた。第1代継代メサンジウム細胞をコラーゲン膜に単独培養(C群)、メサ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
11.
慢性腎不全におけるPTH-ビタミンDシステムの細胞生物学的解析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
中尾 彰秀
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
二次性副甲状腺機能亢進症
/
PTH
/
Vitamine D受容体
/
低リン食
/
VitaminD受容体
/
二次性副甲腺機能亢進症
/
1,25(OH)_2ビタミンD受容体
/
副甲状腺細胞増殖調節機構
研究概要
慢性腎不全透析患者では活性型ビタミンDの産生の低下とともに活性型ビタミンDに対する抵抗性が知られている。この抵抗性の本態は副甲状腺における活性型ビタミンD受容体の減少が主因と考えられているが、現在のところ人及び動物モデルで相反する結果が示されており議論の多いところである。我々は二次性副甲状腺機能亢進
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (24件)
12.
自己フィブリン糊製剤の外科手術への応用使用
研究課題
研究種目
試験研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
桑田 昇治
(1993)
東京大学, 医学部(病), 助手
高橋 孝喜
(1992)
東京大学, 医学部(病), 講師
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
自己フィブリン糊
/
自己血輸血
/
止血効果
/
血管手術
/
植皮術
/
組織修復
/
組識修復
研究概要
自己血輸血、自己フィブリン糊使用を、整形外科、胸部外科以外に形成外科、口腔外科、皮膚科、消化器外科等の臨床各科の手術に際して症例数を重ねてきている。
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
13.
主要組織適合抗原システムからみた東アジアにおける民族移動
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東京大学
研究代表者
高橋 孝喜
東京大学, 医学部(病), 講師
研究期間 (年度)
1992
完了
キーワード
主要組織適合抗原
/
東アジア
/
民族移動
/
HLA
/
ブリアート族
研究概要
1991年秋に行われた国際組織適合性ワークショップのデータに関して、特に地域差、民族差の観点から解析した。また1992年9月には、シベリアバイカル湖畔のブリアート族におけるHLA調査も行った。これらの結果に加え、昨年までの成果を考え合わせると、東アジアにおいていくつかの特徴的なHLAハプロタイプが異
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)