メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 16件 / 研究者番号: 00243345
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
多様性を包摂するインクルーシブな後期中等教育の実相に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
石田 祥代
千葉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
後期中等教育
/
SDGs
/
北欧
/
英国
/
韓国
研究開始時の研究の概要
【問い】現在、学校教育の質と多様性・包摂性を高めること、機会均等の実現が国際的に目指されている。しかし、多様化が顕著になる高校ではインクルーシブ教育の推進が遅れ、個別最適な学びと協働的な学びが探求されている。そこで、後期中等教育でのインクルーシブ教育の推進で、多様性をどこまで包摂できるのかを本研究の
...
2.
インクルーシブ教育展開状況に関する数理モデルによる比較研究基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
関西学院大学
研究代表者
眞城 知己
関西学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
インクルーシブ教育
/
数理モデル
研究開始時の研究の概要
本研究はインクルーシブ教育に関する数理モデル開発からの知見をもとに日本国内の各自治体における特別支援教育の展開の特徴を明らかにするとともに、インクルーシブ教育の国際比較として頻繁に引用されるものの依然として20世紀後半の統合教育の比較指標が用いられているOECD加盟国の統計情報に新しい比較手法を導入
...
3.
コンジョイント分析理論の応用によるインクルーシヴ教育の数理モデル開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
関西学院大学
研究代表者
眞城 知己
関西学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-07-30 – 2023-03-31
完了
キーワード
インクルーシブ教育
/
数理モデル
/
インクルーシヴ教育
/
コンジョイント分析
研究開始時の研究の概要
インクルーシヴ教育の国際比較をするために現在利用されているデータは、各国で意味している内容が異なる上、インテグレーションに関するデータである国も少なくない。インクルーシブ教育の不正確な国際比較がなされるために、先進する国への評価などにゆがみが生じている。そこで本研究では、インクルーシヴ教育の国際比較
...
研究成果の概要
各国のインクルーシブ教育の展開比較は、20世紀後半の「障害者の統合状況」に関する視点のもとで行われているために、各国の条件の違いを的確に表現できていなかった。そこで本研究ではインクルーシブ教育の展開を客観的に把握するための手法の一つとして、数理モデルを開発して表現する方法の検討を行った。本研究では手
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
4.
後期中等教育におけるインクルーシブ教育の展望とその方略の提言
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
石田 祥代
千葉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
後期中等教育
/
スウェーデン
/
デンマーク
/
ノルウェー
/
フィンランド
/
インクルーシブ教育
/
北欧
/
高校
研究開始時の研究の概要
【問題】日本では義務教育に比して後期中等教育ではインクルーシブ教育の条件整備が遅れており、多様な生徒一人ひとりのニーズに合わせた教育と支援の方策提言が喫緊の課題である。
研究成果の概要
一連の調査を通して、北欧の後期中等教育におけるインクルーシブ教育は、履修進度を勘案した個別の履修計画・指導計画、授業補助者の加配、福祉サービスを活用した学校環境整備と学校生活を支援する介護者の活用、補修機能を備えた中学残留コースや正規入学準備コース、自立訓練機能を備えた若年障害者コースの設置等により
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (13件) 雑誌論文 (48件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 29件、査読あり 16件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件) 図書 (12件) 備考 (1件)
5.
新たな学齢児支援モデルの構築と運用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
千葉大学
(2017)
東京成徳大学
(2015-2016)
研究代表者
石田 祥代
千葉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
学齢児支援
/
北欧
/
デンマーク
/
ノルウェー
/
スウェーデン
/
フィンランド
研究成果の概要
新たな学齢児支援システムを構築するための情報と知見を得るために、北欧の学齢児支援に関して研究を行い、支援モデルとして①役割分担型、②資源連携型、③インクルーシブ教育型に分類し、各専門職が役割を担いネットワーキングを用いてシステムを構築していることを明らかにした。その特徴として、①就学前教育の強化、②
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (8件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
デンマークにおける自治体条件差を包含するインクルーシヴ教育制度構築過程の特質
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
関西学院大学
(2017-2018)
千葉大学
(2015-2016)
研究代表者
眞城 知己
関西学院大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
インクルーシブ教育
/
教育制度
/
デンマーク
/
フィールド調査
/
特別支援教育
/
特別な教育的ニーズ
/
自治体再編
/
インクルーシヴ教育
/
地方分権
研究成果の概要
本研究では、自治体の条件により多様な制度運用が必要とされるインクルーシヴ教育制度について、地方分権の進んだデンマークを対象に、全自治体のフィールド調査を通じて特徴を明らかにすることを目的とした。人口や財政規模、住民の教育への意識などの違いをどのように方眼紙ながら効果的なインクルーシヴ教育を展開しよう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
ノーマライゼーション理念に代わる調和理論の構築に向けた萌芽的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
千葉大学
研究代表者
眞城 知己
千葉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ノーマライゼーション
/
インクルーシブ教育
/
調和理論
/
インクルーシヴ教育
/
コンジョイント分析
研究成果の概要
特別ニーズ教育の新しい基盤理念開発を目指した萌芽的研究である。ノーマライゼーション理念とインクルーシヴ教育概念理解の特質の明確化から着手し、教師に複数の調査を実施した。インクルーシヴ教育概念の核である「包含」及び「多様性」のとらえ方に欠ける一方、学習形態や学習集団サイズが教師の同概念のイメージとして
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
8.
インクルーシヴ教育に対応した新しい教科書開発に関する萌芽的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
千葉大学
研究代表者
眞城 知己
千葉大学, 教育学部・教育学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
特別支援教育
/
共同学習
/
インクルーシヴ教育
/
教科書
/
教師用指導書
研究概要
本研究は、交流及び共同学習における教科書利用のための視点開発を目的として、教師を対象にした調査と、多様性を包含する授業開発のための試行的授業実践を行った。まず、教科書利用と教師が指導書に求める要因整理のための調査を行った。272名の教師の回答を分析し、教師用指導書において特別支援の記載の方法等を3タ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
9.
デンマークにおける自治体再編の拡大特別ニーズ教育制度への影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
千葉大学
研究代表者
眞城 知己
千葉大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
自治体再編
/
デンマーク
/
インクルーシヴ教育
/
拡大特別ニーズ教育
/
フィールド調査
/
特別ニーズ教育
/
地方分権
研究概要
デンマークにおける自治体再編が特別ニーズ教育制度の展開にどのような影響を与えているのかその特徴を明らかにする目的で情報収集に取組んだ。海外学術調査種目の主旨である資料の収集をフィールド調査を通じて丹念に行うために教育省、各自治体の担当者、国策に携わる学識経験者への継続的な面接調査と資料収集を方法の柱
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件)
10.
欧米8カ国のインクルーシヴ教育における合理的配慮のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
加瀬 進
東京学芸大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
欧米8カ国
/
インクルーシヴ教育
/
合理的配慮
/
障害者差別禁止法
/
欧米8ヶ国
研究概要
欧米8カ国(アメリカ・イギリス・オーストラリア・ロシア・ドイツ・フランス・デンマーク・スウェーデン)のインクルーシヴ教育は、単に障害児と非障害児を同一空間・同一教材で教授することを施行するのではなく、「学習への完全参加」をすべての子どもに保障しつつ、共に生きる市民として育ち会える環境をどのように構築
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 15件) 学会発表 (6件) 備考 (3件)
11.
発達性読字障害における科学的評価基準作成ならびに教育支援開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
千葉大学
研究代表者
杉田 克生
千葉大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
発達性読字障害
/
文字認知
/
多チャンネル脳波周波数解析法
/
読時反応検査
/
DYX1C1遺伝子
/
読字障害
/
DYX1C1
研究概要
発達性読字障害における科学的評価基準作成を行った。DYX1C1遺伝子変異では日本国内では有意差は検出されなかった、多チャンネル脳波周波数解析法では賦活される脳内部位に相違を認めた。読時反応検査では、読字障害者では、有意な反応時間延長と読字間違いを検出した。この結果もふまえ、障害を迂回する教育的治療法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 11件) 学会発表 (14件) 図書 (4件)
12.
デンマークにおける地方分権制度とインクルーシヴ教育に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
千葉大学
研究代表者
眞城 知己
千葉大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
インクルーシヴ教育
/
デンマーク
/
地方分権
/
地方分権化
研究概要
本研究の目的は、インクルーシヴ教育と地方分権制度の進むといわれるデンマークをフィールドに、2007年の地域再編がいかなる影響を与えたのかを検討し、両者の関係構造を明らかにして、今後のインクルーシヴ教育の展開に必要な制度設計に資する知見を得ることである。のべ1,100種類以上の資料を収集し、地域再編に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 備考 (3件)
13.
特別な教育的ニーズ・コーディネーターの機能と養成に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
千葉大学
研究代表者
真城 知己
千葉大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
特別な教育的ニーズ・コーディネーター
/
特別な教育的ニーズ
/
イギリス
/
特別支援教育コーディネーター
/
SENCo
/
現職教員養成
研究概要
これまでに行ってきたイギリスにおける特別な教育的ニーズ論研究の各論として,日本においても注目されている特別な教育的ニーズ・コーディネーター(SENCO)の機能と養成に関する研究を行った。まず,特別な教育的ニーズ・コーディネーター制度がイギリスの教育制度の特質との関連でどのように規定されるのかを明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (1件) 文献書誌 (4件)
14.
小学校における統合教育環境下の障害児と同級生への同時学習支援方略の実践的検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
千葉大学
研究代表者
真城 知己
(眞城 知己)
千葉大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
統合された環境での学習支援
/
小学校通常学級
/
K-ABC
/
学習支援
/
統合された環境
研究概要
本研究は,学習障害児等への特別な指導が抽出指導を中心とした形で実施されているものの,在籍する通常学級での学習場面においては適切な配慮がなされない場合が少なくないことを問題意識として,通常学級での集団学習場面での指導のための手がかりを得ること目的に取り組んだ。
15.
20世紀初頭のイギリス肢体不自由教育史における医療との関係の検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
眞城 知己
大阪教育大学, 教育学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
肢体不自由教育
/
イギリス教育史
/
ラグド・スクール協会
研究概要
イギリスにおける肢体不自由教育の必要性の指摘は、19世紀後半の救貧事業及び慈善事業の文脈においてなされたのが始まりであったが、肢体不自由教育が義務教育制度として明確に位置づけられたのは1918年教育法の制定を待たないればならなかった。これまでの研究で肢体不自由教育は、医療、とりわけ整形外科学の成立発
...
16.
精神薄弱養護学校における職業前教育の内容規定要因の検討
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
兵庫教育大学
研究代表者
真城 知己
兵庫教育大学, 学校教育学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
精神薄弱養護学校
/
高等部教育
/
職業前教育
/
作業学習
研究概要
本研究はわが国の精神薄弱養護学校高等部での作業教育や職業前教育の内容がどの様な要因によって規定されているかを明らかにすることを目的に計画された。今年度はまず対象校の負担を極力軽減しつつ具体的な実践内容を把握するため、特定の調査用紙を用いずに各校の学校要覧と実践研究紀要を収集した。その結果、実質的に職
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)