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検索結果: 64件 / 研究者番号: 00250738

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  • 1. 哺乳類老化過程におけるS-アデノシルメチオニンとその生合成酵素の意義の解明

    研究課題

    研究種目

    特別研究員奨励費

    審査区分 小区分48040:医化学関連
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-22 – 2027-03-31採択
  • 2. 忘れ去られた脊椎動物酵素の機能解明から迫る代謝連携システム

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2025-06-27 – 2027-03-31採択
  • 3. 液性免疫応答を支える鉄代謝の全容解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 転写因子 / 鉄 / 抗体 / B細胞 / オミックス
    研究開始時の研究の概要 代表者は、抗原で活性化されたB細胞から形質細胞 (抗体産生細胞) が分化する際に鉄関連遺伝子発現が変動することを見いだした。そこで本研究では「鉄代謝による液性免疫応答の制御とその分子機構」の解明を目指す。B細胞および形質細胞で鉄に応答する遺伝子・タンパク質群をオミックス手法により同定する。並行して鉄 ...
  • 4. 進化逆転から迫るS-アデノシルメチオニン代謝細胞内配置による獲得免疫制御機構

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2025-03-31交付
    キーワード エピゲノム / 代謝 / S-アデノシルメチオニン / メチル化 / 液性免疫
    研究開始時の研究の概要 分化細胞がそれぞれ、多彩な機能を発揮するには、メチル化を中心とするエピゲノム・エピトランスクリプトームによる適切な遺伝子の発現調節が欠かせない。このメチル化修飾にはS-adenosylmethionine(SAM)が主なメチル基供与体として使われる。代表者は未発表の知見に基づき、SAM代謝がエピゲノ ...
    研究実績の概要 エピゲノムのメチル化修飾にはS-adenosylmethionine(SAM)がメチル基供与体として使われる。しかし、SAM代謝系自体の制御や、SAM代謝と非ゲノム情報修飾の連動には不明な点が多く残っている。代表者は、脊椎動物のSAM代謝系が特有の制御機構を獲得したことを見いだした。一方、SAMは鉄 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   備考 (2件)
  • 5. 鉄シグナルによる膵臓癌転移促進機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 膵臓癌 / 転移 / 上皮間葉転換 / 鉄 / BACH1
    研究開始時の研究の概要 本研究では、鉄に応答し鉄を制御する転写因子BACH1が膵臓癌細胞の上皮間葉転換と転移を促進すること、そして鉄代謝に関わる多彩な遺伝子の転写を抑制することに着目し、「BACH1が鉄代謝系を介して癌転移を促進する仕組みの全体像とその病理的意義を解明する」ことを目的とする。項目1ではBACH1-鉄制御系が ...
    研究実績の概要 BACH1の発現を操作する実験系としてAIDを用いる系を予定したが、Tet repressorを使う系が順調に進んだことから、これを用いた実験系を優先的に進めた。線維芽細胞株にてBACH1を誘導発現できる系を開発した。この実験をBACH1ノックアウト細胞を用いて実施したところ、BACH1再発現により ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (14件 うち国際共著 9件、査読あり 14件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 5件)   備考 (2件)
  • 6. がん細胞のBACH1依存性を活用した新規治療戦略の開発

    研究課題

    研究種目

    国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2020-10-27 – 2025-03-31交付
    キーワード 膵癌 / 乳癌 / 頭頸部癌 / 転写因子 / エピジェネティクス
    研究開始時の研究の概要 代表者は転写因子BACH1が膵癌転移を促進することを突き止めた。一方、Rosner教授は、BACH1が乳癌の転移を促進することを報告している。これらの知見をどう診断や治療に活用できるか、世界的にみてもまだ具体的な薬剤や診断法の提案には至っていない。一方、転写因子によるがん化機構を理解する上では、転写 ...
    研究実績の概要 インドTapas Kundu教授らとの共同研究ではPC4による核小体クロマチン制御機構についてさらに研究を進めた。前年度までにPC4ノックアウトB細胞では核小体周辺ヘテロクロマチンが減少し、Histone H3 K9トリメチル化(H3K9me3)も減少すること、しかし、核内全体のH3K9me3量は大 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (9件)   雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 4件)   備考 (4件)
  • 7. エピジェネティック機構による赤血球分化制御機構の解明と造血促進戦略への展開

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(開拓)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2021-03-31完了
    キーワード 造血幹細胞 / 老化 / 転写因子 / 遺伝子発現 / 骨髄異形成症候群 / 造血管細胞
    研究開始時の研究の概要 赤血球は生体を構成する細胞の実に約70%をしめる。その異常で生じる貧血は世界で最も罹患者の多い疾患の一つであり、酸素の供給が低下し、臓器障害などをきたす。貧血の治療には鉄剤やエリスロポエチンが使われるが、鉄には毒性があること、エリスロポエチンは腎臓に原因があるものなど一部の貧血にしか有効でないことな ...
    研究成果の概要 本研究では、赤血球分化におけるS-adenosylmethionine (SAM)合成酵素MAT2の役割、そしてSAMの赤血球前駆細胞エピジェネティクス制御における役割の解明を目指した。赤血球分化進行とともに、MAT2A (MAT2触媒サブユニット) の発現が低下し、SAM濃度も低下することを見いだ ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件)   学会発表 (3件)   備考 (2件)   産業財産権 (3件 うち外国 3件)
  • 8. Bachプログラム失調としての造血幹細胞老化の理解とその治療戦略への展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分48:生体の構造と機能およびその関連分野
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 造血幹細胞 / 老化 / 転写因子 / 遺伝子発現 / 骨髄異形成症候群
    研究成果の概要 本研究では転写因子BACH1およびBACH2が造血細胞分化において果たす役割を解明することを目指した。Bach1とBach2遺伝子の二重変異マウス(B1B2 DKO)の解析を進め、同マウスの骨髄幹細胞は赤血球やリンパ球への分化不全など、骨髄異形成症候群様の異常を示すことを確定した。さらに、骨髄異形成 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (10件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 10件、査読あり 22件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 6件)   備考 (2件)
  • 9. 新規治療の開発を目指したBach1の筋損傷抑制効果の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 整形外科学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    奥野 洋史 東北大学, 医学系研究科, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 骨格筋損傷 / 筋芽細胞 / 骨格筋 / Bach1 / 筋損傷 / 筋分化 / 生体分子
    研究成果の概要 Bach1ノックアウトマウスにおけるカルジオトキシンによる筋損傷後の再生能は野生型マウスと比較し低下することを明らかにした。筋芽細胞株であるC2C12細胞のBach1遺伝子ノックダウンにより細胞の増殖、筋管細胞への分化、および筋分化のマスターレギュレーターであるMyogeninの発現が低下した。Ba ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 10. 斬新な抗腫瘍免疫活性化法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 病態医化学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 腫瘍免疫 / Tリンパ球 / Bach2 / 疲弊
    研究成果の概要 腫瘍組織にはがん抗原を認識する細胞障害性T細胞が浸潤するものの、ほとんどは疲弊(exhaustion)し、有効な殺細胞機能を発現しない。さらに、抑制性T細胞や抑制性ミエロイド細胞が誘導され腫瘍組織に浸潤することで腫瘍免疫が無効化される。本研究では、細胞障害性T細胞機能をおさえ、抑制性T細胞分化を促進 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 11. ヘムシグナルによる赤血球とマクロファージの応答制御の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ヘム / Bach1 / 赤血球 / マクロファージ / 質量分析
    研究成果の概要 研究代表者らは、ヘムが転写因子Bach1およびBach2に結合し、遺伝子発現を調節するという、ヘムのシグナル機能を提唱してきた。本研究により以下の成果を得て、「ヘムシグナル」の生物学的意義を確立した。Bach2のヘム結合領域は天然変性状態にあり、ヘム結合によりBach2とそのリン酸化酵素の結合が制御 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 6件、査読あり 22件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 9件)   学会発表 (17件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)   備考 (2件)   産業財産権 (1件)
  • 12. 神経幹細胞の増殖とニューロン分化を協調させる新規分子機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 発生生物学
    研究機関 滋賀医科大学 (2015-2016)
    東北大学 (2014)
    研究代表者

    勝山 裕 滋賀医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 神経幹細胞 / 細胞分化 / 翻訳後タンパク質修飾 / タンパク質切断制御 / タンパク質相互作用 / 幹細胞 / ニューロン分化 / 大脳皮質発生 / タンパク質発現制御
    研究成果の概要 Sbno1の機能を明らかにするために、本研究ではSbno1タンパク質の異なる部位を認識する抗体を作成した。これら抗体はウェスタンブロットで、それぞれ異なったバンドパターンを検出した。つまり、Sbno1はタンパク質が合成されたのちに、特異的な切断制御を受け、断片化していることを示唆している。Sbno1 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (6件)   図書 (1件)
  • 13. 質的量的変動を指標とする細胞分化制御転写因子・クロマチン因子の網羅的同定法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 病態医化学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 細胞分化 / 転写因子 / クロマチン / 質量分析
    研究成果の概要 細胞分化の制御の根幹は転写因子やクロマチン因子が担うことが明らかになっているが、これらタンパク質は存在量が微量であることから解析が困難であり、例えば1,000種以上あるとされる転写因子の中で、機能解析の対象となっているのはそのごく一部である。本研究では、質量分析法により、分化前後の核内に存在するタン ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (4件)   備考 (2件)
  • 14. SAM合成酵素を標的とするエピゲノム書き換え法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    加藤 恭丈 東北大学, 東北メディカル・メガバンク機構, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード エピジェネティクス / SAM合成酵素 / ヒストンメチル化 / DNAメチル化 / コンディショナルノックダウン
    研究成果の概要 メチオニン・アデノシル転移酵素II(MATII)は、S-アデノシルメチオニン(SAM)の生合成を触媒する。合成されたSAMはメチル基転移酵素(MT)の基質として利用され、そのメチル基はDNA中のシトシンやヒストンのリジン残基などへ転移され、クロマチンレベルでのエピジェネティクスを支配する。本研究では ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (12件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 15. 自然免疫応答を制御するヘムーBach遺伝子ネットワークの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ヘム / 免疫 / Bリンパ球 / マクロファージ / 転写因子
    研究成果の概要 本研究では、ヘムによる免疫応答の制御機構を解明することを目指した。死細胞などから放出されるヘムはヘモペキシンに結合して肝臓へ運搬され、分解される。組み換えヘモペキシンの発現精製系を確立し、ヘモペキシンにより運搬されるヘムが、細胞内Bach1の量を制御することを証明した。Bach2 がBリンパ球におい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 4件)   学会発表 (12件 うち招待講演 5件)   備考 (2件)
  • 16. がんの間質細胞遺伝子依存性を制御する転写因子網の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 病態医化学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2012完了
    キーワード 分子腫瘍学 / 転写因子 / ケモカイン / サイトカイン / Bach1
    研究概要 がんの形成には間質細胞とのシグナル相互作用が重要であり、間質細胞側の機能変化や遺伝的変化もがん進展に重要と予想される。本研究では間質細胞側の機能を転写因子Bach1が制御する可能性に着目し、Bach1の発がんモデルにおける機能、Bach1の下流標的遺伝子群の探索、ヒト細胞におけるBACH1機能の制御 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (2件)   備考 (1件)
  • 17. 細胞内シグナルと代謝物リガンドによる核内受容体活性制御

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    白木 琢磨 近畿大学, 生物理工学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 転写制御 / シグナル伝達 / セロトニン / エイコサノイド / 転写活性化キネティクス / 多重レポーター遺伝子 / ポリユビキチン化 / 核外排出抑制 / 核内受容体 / 蛋白質分解 / ユビキチン
    研究概要 細胞外シグナル分子は膜結合型受容体を介したシグナル伝達に加え、その細胞内代謝物がリガンドとして働くにより直接PPARγを制御している。申請者自身のこれらの研究結果から、「膜型受容体と核内受容体のクロストーク」の解明を目指した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件)   学会発表 (13件 うち招待講演 2件)   図書 (7件)
  • 18. メチオニン代謝回路とエピゲノムの共役機構とそのがん化への関与

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 発現制御 / 発生・分化 / プロテオーム / マイクロアレイ / 免疫学
    研究成果の概要 エピゲノム制御の根幹をなすDNAやヒストンなどのメチル化修飾はS-adenosyl-L-methoinine (SAM)をメチル基供与体とする。SAMはメチオニンとATPを基質としてmethionine adenosyltransferase (MAT) により合成される。本研究では、MATのアイソ ...
    研究領域 生命素子による転写環境とエネルギー代謝のクロストーク制御
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (17件 うち国際共著 1件、査読あり 17件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (20件 うち国際学会 1件、招待講演 10件)   図書 (2件)   備考 (4件)
  • 19. 生命素子による転写環境とエネルギー代謝のクロストーク

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 生物系
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    深水 昭吉 筑波大学, 生命環境系, 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 転写 / 代謝 / 生命素子 / 翻訳後修飾 / クロマチン / エピジェネティクス / hub metabolite / エネルギー代謝 / 転写環境
    研究成果の概要 本新学術領域研究は、転写環境の形成とエネルギー代謝シグナル間のクロストークを解明することを研究の目的とした。総括班では、領域班会議において、研究進捗状況の発表に加えて「Collaboration Proposal Meeting」を行い、研究者間の技術交流や共同研究を推進した。また、若手研究者や大学 ...
    研究領域 生命素子による転写環境とエネルギー代謝のクロストーク制御
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (47件 うち国際学会 2件、招待講演 8件)   図書 (11件)   備考 (5件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 20. ヘムによる液性免疫応答制御の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 医化学一般
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    五十嵐 和彦 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 遺伝子 / 免疫学 / 発生分化 / 蛋白質 / ストレス
    研究概要 転写因子Bach2はBリンパ球における抗体遺伝子クラススイッチ組み換えや体細胞突然変異に重要である。本研究では補欠分子族ヘムがBach2に直接結合し、そのDNA結合活性を阻害し、細胞内での半減期を短縮することを見いだした。さらに、Bach2のヘム制御領域がドメイン様構造をとることを見いだし、その中で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (6件)   図書 (1件)   備考 (3件)
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