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検索結果: 12件 / 研究者番号: 00251273
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1.
産学連携にかかる組織と個人の利益相反管理を起点とした大学ガバナンス体制の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東京大学
研究代表者
明谷 早映子
東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 特任研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
利益相反管理
/
課題と対応の共有
/
研究インテグリティ
/
ステークヘルダーのリテラシー向上
/
利益相反マネジメント
/
産学連携リスク
/
大学発ベンチャー
/
経済安全保障
/
研究リスクマネジメント
/
組織ガバナンス
/
組織の利益相反
/
個人の利益相反
/
リスクの具体化
/
実務の視点
/
産学連携
/
大学ガバナンス体制
/
意思決定バイアス
/
利益相反リスク
研究開始時の研究の概要
大学が大型の産学共同研究、大学発ベンチャー投資、技術移転等を実施するときには、大学が産学連携から大きな経済的利益を得る可能性があり、そこで発生する利益相反のマネジメントに関する適正な枠組み作りが求められている。
研究実績の概要
利益相反管理について、各大学のポリシーや内規は、相当抽象的な方針を定めるに過ぎず、大学によっては、利益相反を管理すべきシチュエーションが明確に特定されていない。そのため、現場では、違和感は感じているものの、明確なルール違反を見いだせず、対応に苦慮することが多い。また、利益相反管理の対象となるリスクは
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (1件)
2.
感染・炎症による脳室周囲白質軟化症の病態と治療に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
(2013)
杏林大学
(2011-2012)
研究代表者
岡 明
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
脳室周囲白質軟化症
/
脳性麻痺
/
敗血症
/
周産期医学
/
脳障害
/
新生児敗血症
/
リポ多糖
/
黄色ブドウ球菌
/
周産期脳障害
研究概要
脳性麻痺の重要な原因である脳室周囲白質軟化症(PVL)について、感染機転の解明を目的として、大腸菌由来リポ多糖による新生児期敗血症のラットモデルを作成した。脳においてPVL類似の脳室周囲大脳白質に限局した病変を認め、炎症性細胞の出現とオリゴデンドロサイトの著明な減少および髄鞘化障害を認めた。これは、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
3.
発達期脳障害の機序と可塑性に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
杏林大学
研究代表者
岡 明
杏林大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
周産期脳障害
/
脳室周囲白質軟化症
/
脳性麻痺
/
可塑性
/
感染
/
発達障害
/
絨毛羊膜炎
/
アストロサイト
研究概要
脳性まひの原因として最も重要な脳室周囲白質軟化症(PVL)について、炎症機転によるラットモデルを作成した。臨床的な知見から絨毛羊膜炎モデルと新生児敗血症モデルの2つのモデルを作成した。ヒトと同様に脳室周囲の白質に選択的に病変が認められ、白質の基質の菲簿化を伴うのう胞形成等の極めてヒトの病変に類似した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 17件) 学会発表 (14件) 図書 (13件)
4.
急性壊死性脳症と痙攣重積型急性脳症の病因・病理・病態
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
水口 雅
東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
急性脳症
/
遺伝子解析
/
一塩基多型
/
急性壊死性脳症
/
痙攣重積型急性脳症
/
アデノシン
/
サイトカイン
/
イオンチャネル
/
ミトコンドリア
/
小児神経学
/
カルニチンパルミトイルトランスフェラーゼII
/
アデノシン受容体
/
ナトリウムチャネル
/
痙攣重積
/
ADORA2a
/
SNP
/
CPT II
/
カフェイン
研究概要
急性壊死性脳症(ANE)と痙攣重積型急性脳症(AESD)の病因を解明するため、遺伝子解析を行った。全国的な共同研究により日本人患者の末梢血検体を集積し、候補遺伝子の変異・多型を調べた。AESD の発症にミトコンドリア酵素 CPT2 多型とアデノシン受容体 ADORA2A 多型、ANE の発症に HL
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち査読あり 32件) 学会発表 (53件) 図書 (29件) 備考 (3件)
5.
ニーマン・ピック病C型の神経変性に対する実験的治療
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
鳥取大学
研究代表者
大野 耕策
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
ニーマン・ピック病C型
/
タウオパチー
/
コレステロール
/
STAT
/
神経変性
研究概要
【緒言】糖鎖加水分解酵素の欠損によるリソソーム病は、変異酵素を活性化させるケミカルシャペロン療法が神経症状の治療に応用できる可能性が高くなっているが、ニーマン・ピック病C型(NPC)への治療法はない。本研究はニーマン・ピック病C型の神経変性機構を明らかにするなかで、治療法の開発を行うことを目的とする
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
神経型ゴーシェ病に対する低分子物質による治療法の開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
難波 栄二
(2004)
国立大学法人鳥取大学, 生命機能研究支援センター, 教授
岡 明
(2002-2003)
鳥取大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
ゴーシェ病
/
治療
/
低分子物質
/
カルバ糖誘導体
/
ライソゾーム
/
分子シャペロン
/
β-グルコセレブロシダーゼ
/
分子シャペロン療法
/
ライソゾーム病
/
先天代謝異常
研究概要
本研究は、ライソゾーム酵素であるベータグルコシダーゼの先天的欠損によるゴーシェ病に対して、中枢神経系を標的とした低分子物質による新たな治療法を開発することを目的として行っている。昨年までに、ゴーシェ病の変異酵素のF213I変異を活性化するグルコース類似体N-octyl-valienamime(NOV
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件) 文献書誌 (11件)
7.
ニーマン・ピック病C型の神経変性機構の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
鳥取大学
研究代表者
大野 耕策
鳥取大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
ニーマン・ピック病C型
/
DNAマイクロアレイ
/
JAK
/
STAT
/
サイトカイン
/
神経変性
研究概要
ニーマン・ピック病C型は細胞内脂質小胞輸送に関与するNPC1分子の遺伝的欠陥によって生じる疾患である。細胞内脂質輸送の欠陥によって、神経細胞内にガングリオシッドなどの糖脂質とコレステロールの蓄積とともに、神経細胞の膨化、スフェロイド形成、神経原線維性変化、プルキンエ細胞の脱落を示す。ニーマン・ピック
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
8.
Ataxia-telangiectasiaにおける神経細胞死の機序に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
鳥取大学
研究代表者
岡 明
鳥取大学, 医学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
Ataxia-telangiectasia
/
毛細血管拡張性運動失調症
/
Louis-Bar症候群
/
ATM
/
DNA-PKcs
/
Ku
/
DNA二重鎖損傷
/
神経細胞死
/
小脳失調
研究概要
Ataxia-telangiectasia(AT)はATM蛋白の異常による疾患で、小脳皮質神経細胞の変性・脱落による小脳失調を呈する。我々はATにおける神経細胞死の機序を検討し、以下の3点について新たな知見を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
9.
小児の脳障害に関連する遺伝子群を解明するための新しいシステムの開発
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
審査区分
生物系
研究機関
鳥取大学
研究代表者
難波 栄二
鳥取大学, 遺伝子実験施設, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
小児
/
脳障害
/
遺伝的背景
/
単一遺伝
/
多因子遺伝
/
自閉症
/
セロトニン
/
インプリンティング
/
発達障害
/
脳
/
遺伝子
/
遺伝子診断
/
精神遅滞
/
ゲノムインプリンティング
研究概要
【目的】小児の脳障害には様々な遺伝子が関係するがその多くは末だ解明されていない。そこで本研究は、単一遺伝子病やさらに頻度の高い疾患も含め、それらに関連する遺伝群を解明することを目的とした。
この課題の研究成果物
文献書誌 (32件)
10.
胎児・新生児脳組織バンキングによる脳障害の分子発生病理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
胎児・新生児医学
研究機関
国立精神・神経センター
研究代表者
高嶋 幸男
精神神経セ
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
脳バンク
/
新生児脳障害
/
乳幼児突然死症候群
/
小児遺伝性神経疾患
/
グルタミン酸受容体
/
ドーパミン受容体
研究概要
1. 発達期脳組織バンキングのシステム化。
この課題の研究成果物
文献書誌 (25件)
11.
細胞生物学的方法を用いた未熟児の脳室周囲転化症の病態に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 明
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
未熟児
/
脳障害
/
オリゴデンドロサイト
/
活性酸素
研究概要
(目的) 新生仔ラット大脳半球より初代培養したオリゴデンドロサイトを用いて以下の点を明らかにしてきた。(1)培養オリゴデンドロサイトはグルタミン酸を細胞内に取り込む輸送系を有している。(2)グルタミン酸を取り込むと同時に、グルタチオン産生に不可欠なシスタインを放出するため、結果的にグルタチオン欠乏の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
12.
細胞生物学的方法も用いた未熟児の脳室周囲軟化症の病態に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
小児科学
研究機関
東京大学
研究代表者
岡 明
東京大学, 医学部(病), 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
オリゴデンドロサイト
/
グルタミン酸
/
活性酸素
研究概要
1.新生仔ラット脳より分離培養したオリゴデンドロサイトを用いて、グルタミン酸による細胞障害のメカニズムを分析した。