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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00265258

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  • 1. 膠芽腫でのG蛋白共役受容体の相互作用を応用した多剤併用分子標的治療薬の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    草鹿 元 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 膠芽腫 / G蛋白共役受容体 / 分子標的治療 / DNAメチル化
    研究開始時の研究の概要 本研究は,代表的G蛋白共役受容体(GPCR)であるタキキニン受容体3型(TACR3)の膠芽腫における作用および上皮成長因子受容体(EGFR)との相互作用(クロストーク)を解明し,新たな分子標的治療薬開発を目的とする基礎実験である.TACR3は,情報伝達経路が多彩なため効率よく癌細胞をアポトーシスに導 ...
    研究実績の概要 本研究は,代表的G蛋白共役受容体(GPCR)であるタキキニン受容体3型(TACR3)の膠芽腫における作用および上皮成長因子受容体(EGFR)との相互作用(クロストーク)を解明し,新たな分子標的治療薬開発を目的とする基礎実験である.応募者らはこれまで, The Cancer Gene Atlas (T ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 2. TET2遺伝子を用いた膠芽腫に対するマルチターゲット脱メチル化遺伝子治療研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56010:脳神経外科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    草鹿 元 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 脳腫瘍 / 悪性神経膠腫 / DNAメチル化 / 遺伝子導入 / 膠芽腫 / 遺伝子治療 / 癌抑制遺伝子
    研究開始時の研究の概要 本研究は, Ten-eleven translocation methylcytosine dioxygenase (TET) 2 を治療遺伝子とする膠芽腫への新規遺伝子治療の基礎研究である.膠芽腫は多くの癌抑制遺伝子が不活化されており予後は不良である.これら複数の遺伝子の不活化はDNAメチル化によ ...
    研究成果の概要 本研究は, Ten-eleven translocation methylcytosine dioxygenase 2 (TET2)を治療遺伝子とする悪性神経膠腫(膠芽腫)への新規遺伝子治療の基礎研究である.申請者らはこれまで, 癌抑制遺伝子に関する研究からDNAメチル化による癌抑制遺伝子の不活化が ...
  • 3. 脱リン酸化機構を応用した頭頸部癌に対する新規遺伝子治療の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    金澤 丈治 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 頭頸部癌 / 唾液腺導管癌 / DNAメチル化 / エピジェネティックス / 遺伝子導入 / 癌抑制遺伝子 / メチル化
    研究成果の概要 頭頸部扁平上皮癌(NHSCC):細胞株でTET familyの有意なメチル化が認められた.更に,そのメチル化はHNSCC患者の生存率期間を有意に抑制した.また,TET familyとの関連が強いGALRの機能を再確認しGALR導入細胞株のTET familyのメチル化を確認できた.唾液腺導管癌(SD ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
  • 4. くも膜下出血急性期における脳浮腫の解明:脳損傷に対するスタチンの脳保護作用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    草鹿 元 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31完了
    キーワード くも膜下出血 / 脳浮腫 / 脳血液関門 / スタチン
    研究成果の概要 くも膜下出血モデルラットを用いて、くも膜下出血急性期における脳浮腫や脳損傷の程度を検証し、脳浮腫の原因の一つと考えられるVEGFについて、その発現をウエスタンブロット法で評価した。また、くも膜下出血急性期の脳浮腫や脳損傷に対する、スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害剤)の抑制効果(脳保護作用)につい ...
  • 5. くも膜下出血急性期における細胞内シグナルの解析:AT1受容体との関係について

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 脳神経外科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    草鹿 元 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 脳・神経 / シグナル伝達 / くも膜下出血 / 急性期脳損傷 / 脳血液関門 / ストレス蛋白 / VEGF / MAPK
    研究概要 ウレタン麻酔を施したSD雄性ラット(300-350g)を人工呼吸器管理下に左の頚部内頚動脈より6.0ナイロン糸を挿入し、頭蓋内内頚動脈を穿通することによりくも膜下出血モデルラットを作製した。アンギオテンシンIIAT1受容体阻害薬による治療群は、くも膜下出血後30分でオルメサルタン(24mg/kg)を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件)   学会発表 (6件)   備考 (1件)

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