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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00293910
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1.
中学高校での探求的な活動を支援する国産広葉樹材を活用した木工ものづくり教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
上越教育大学
研究代表者
東原 貴志
上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
広葉樹
/
技術教育
/
森林教育
/
家庭科教育
/
中学校
/
高等学校
/
木工
/
ものづくり教材
/
広葉樹材
/
木材加工
/
教材開発
/
フローリング
/
国産材
/
農業教育
研究開始時の研究の概要
本研究計画は3つの内容で構成される。
研究成果の概要
2020年からの数年間は、COVID-19 のまん延防止のため人々の移動が制限された。そのため生徒は、木造住宅のモデル見学など、学校外で実物を見て体験する学びの機会を失った。そこで、空間の広がりを記録できる360度全天球カメラで木質フローリング部屋を撮影した映像教材を制作した。生徒がVRゴーグルのス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件)
2.
誘目性制御による木材の高意匠化技術の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
仲村 匡司
京都大学, 農学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
誘目性
/
木目模様
/
コントラスト
/
木質内装
/
アイトラッキング
/
画像解析
/
認知反応
/
主観評価
/
視線追跡
/
材色
/
照り
/
精密測色
/
節
/
促進劣化
/
波状杢
/
Wood/Human Relations
研究成果の概要
建材や家具などの様々な木製品や木質内装のどこにどのくらい観察者の視線が引き付けられるかという誘目性の強弱は,製品の評価だけでなく,観察者の心身にも正に負に強く影響しうると考え,材面に現れる木理や照りの移動,あるいは,木質フロアパターンや木質壁面の特徴を画像解析によって定量的に把握するとともに,これら
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (23件 うち国際学会 4件)
3.
準脆性破壊挙動にもとづく高温処理での木材のねばり低下の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
村田 功二
京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
針葉樹材
/
準脆性材料
/
破壊靱性値
/
熱処理
/
デジタル画像相関法
/
ひずみ軟化
/
準脆性破壊挙動
/
熱処理木材
/
湿潤木材
/
FT-IR
/
フラクトグラフィー
/
ファイバーブリッジング
/
FPZ
/
画像相関法「
/
くさび型割裂試験
/
SENB試験
/
CT試験
/
高温熱処理
/
サーモウッド
/
応力緩和
/
吸着特性
研究成果の概要
準脆性材料と言われる木材の破壊過程の評価方法の確立を試みた。デジタル画像相関法を利用して、くさび型割裂試験やSENB試験でのき裂の進展挙動を観察した。き裂が安定的に進展する同方法ではひずみ軟化を示す応力-ひずみ曲線を広いひずみ範囲で得ることができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件)
4.
木材の低速二次元縦切削におけるType II切屑の生成機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
木質科学
研究機関
京都大学
研究代表者
奥村 正悟
京都大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
木材
/
切削型
/
Type II
/
高速度カメラ
/
高分解能X線CT
/
画像相関
/
切削
/
切屑
/
動き解析
/
マイクロフォーカスX線CT
/
画像相関法
研究概要
すくい面の傾き(切削角)が30~90°の工具を用いて、0.05~0.5 mmの切込量(切屑の厚さ)で木材(スギ、ヒノキ、マカンバ、ホウノキ)を繊維方向に10 mm/sの速度で切削し、各条件における切屑生成過程を高速度で拡大撮影した動画、生成した切屑の高分解能X線CT像などに基づいて、Type IIと
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 備考 (1件)
5.
垂直軸風力発電システムのための木質ブレードの疲労強度
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
林産科学・木質工学
研究機関
京都大学
研究代表者
村田 功二
京都大学, 農学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
強度・木質構造
/
木材
/
疲労破壊
/
反応速度論
研究概要
垂直軸風力発電システムを前提とした木質ブレードの疲労強度を予測するために、寿命予測式の妥当性を検討した。当初は、研究室所有の疲労試験機(Instron 8502)によって集成材の疲労試験の行い、Goodman lineなどのConstant life diagramの利用による疲労予測を検証する予定
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
6.
フーリエ変換画像処理の確立とその熱帯樹木の三次元的特性解析への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
藤田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
フーリエ変換
/
画像処理
/
熱帯材
/
3次元解析
/
ステレオロギー
/
パワースペクトル
/
木材
/
バイオマス
/
フーリエ変換画像処理
/
自己相関関数
/
パワースペクトルパターン
/
高速フーリエ変換
/
木材細胞
/
細胞形状
/
放射組織配列
/
層階状配列
研究概要
研究代表者らによって開発されたフーリエ変換画像処理は、顕微鏡画像の定量解析に新たな可能性を切り開いたが、精度の高い定量解析には、工程管理を厳密に実施する必要がある。すなわちこのフーリエ変換画像処理ではは画像領域でのpre-FFT、2次元のFFT、周波数領域でのpost-FFTの3工程で構成されている
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
7.
コンピュータ・グラフィックスによる印刷木目の創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
林産学
研究機関
京都大学
研究代表者
増田 稔
京都大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
木目
/
コンピュータ・グラフィックス
/
質感
/
テクスチャ
/
イメージ
/
色彩
/
インテリア・デザイン
/
印刷
/
光沢
研究概要
コンピュータ・グラフィックスにより木目を創製することの意義は枯渇する優れた木目,また用途に応じたイメージをもつ木目を自由に作り出すことが出来ることにある.以下に本研究で得られた研究実績の概要を示す.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (30件)