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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00295651
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1.
有限要素解析を用いた大腿骨骨幹部骨折の荷重開始時期と荷重量の予測評価方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
松浦 佑介
千葉大学, 大学院医学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
大腿骨骨幹部骨折
/
有限要素解析
/
髄内釘
/
新鮮凍結屍体
研究開始時の研究の概要
我々が開発した骨癒合過程の力学的挙動を評価可能な有限要素法を応用し、新鮮凍結屍体による大腿骨骨幹部髄内釘固定の有限要素解析方法を開発する。これにより、骨折部の仮骨への荷重負荷量を解析、圧縮変形率を算出するすることで、患者の大腿骨にかかる負荷を可視化する。また、その値と偽関節化の関係を明らかにすること
...
研究実績の概要
新鮮凍結屍体大腿骨10体20下肢に対して、大腿骨骨幹部骨折ならびに大腿骨遠位骨幹部骨折(infra-isthmal fracture)モデルを作成した。新鮮凍結屍体大腿骨10体20下肢の大腿骨全長のCTを撮影。Stryker社製T2ネイルを挿入し、左右の1方を通常のLocking Screwで横止め
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
高齢者の骨盤骨折の病態解明と低侵襲内固定手術法開発のための基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55060:救急医学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
鈴木 卓
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
脆弱性骨盤輪骨折
/
骨盤骨折
/
高齢者
/
有限要素解析
/
寛骨臼骨折
/
骨強度
/
骨粗鬆症
研究開始時の研究の概要
本研究は、二つの内容から成る。
研究実績の概要
近年、骨粗鬆症を背景に立位レベルからの転倒による高齢者の脆弱性骨盤輪骨折が急増し、日常診療上大きな問題となっている。特に腸骨が骨折するRommens分類3a型の発生メカニズムは不明な点が多い。本研究の目的は、有限要素解析(CT/FEA)を用い、大腿骨転子部または坐骨に荷重負荷を与えたモデルを作成し、
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
MRSA骨感染症の克服を目指したテジゾリド最適化投与法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56020:整形外科学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
渡部 欣忍
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
テジゾリドリン酸エステル
/
MRSA感染
/
骨髄炎
/
テジゾリド
研究開始時の研究の概要
整形外科手術の手術関連感染症の中でも難治性感染症の多くがMRSAを起炎菌とする。テジゾリドはこれまでのMRSA治療薬の欠点を改善した新規抗菌薬として臨床の現場に普及しつつあるが、骨組織の移行性や局所での濃度は不明である。本研究では整形外科手術感染症の中で難治性であるMRSA骨髄炎に対して前方視的観察
...
研究実績の概要
わが国の高齢者数の増加に伴い整形外科手術件数が増加しているが、その内の数%に手術関連感染症が発生している。その中でも難治性感染症の多くがMRSAを起炎菌とする。テジゾリドリン酸エステル(テジゾリド)はこれまでのMRSA治療薬の欠点を改善した新規抗菌薬として保険適応を取得し臨床の現場に普及しつつあるが
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
脆弱性骨折患者に対する至適包括的管理の基盤確立のための臨床コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
帝京大学
研究代表者
緒方 直史
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
脆弱性骨折
/
リハビリテーション
/
骨粗鬆症
/
コホート研究
研究成果の概要
大腿骨近位部骨折などの高齢者の脆弱性骨折は、高齢化社会の到来とともに急増しており、外科的治療後にリハビリが行われて運動器の機能回復を目指すが、リハビリ、内科を含めた包括的治療が継続されないために二次性脆弱性骨折を起こす患者も多い。脆弱性骨折の経過は詳細に明らかでないことから、脆弱性骨折患者の機能予後
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
5.
高密度骨髄間葉系細胞および骨形成因子を用いた移植方法の開発による関節軟骨の再生
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
帝京大学
研究代表者
高井 信朗
帝京大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
関節軟骨
/
骨軟骨全層欠損
/
組織再生
/
石灰化前線
/
間葉系細胞
/
自家細胞移植
研究概要
関節軟骨欠損修復に,自家細胞移植を用いた研究が多く成されているが,いまだ正常硝子軟骨構造の再生は達成されていない.これまでに研究代表者らは,transgenic ratとDNA in situ hybridizationを用いて,自家移植後骨髄間葉系細胞を宿主細胞から識別する方法を確立した.その結果
...
6.
力学的環境が関節軟骨の変性に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
渡部 欣忍
京都府立医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
変形性関節症
/
脛骨プラトー骨折
/
関節内骨折
研究概要
本研究課題「力学的環境が関節軟骨の変性に及ぼす影響」の目的は,関節の静的および動的不安定性による関節不適合性が関節軟骨の変性に及ぼす影響を検討することである.本年度は関節内骨折後変形治癒モデルを作製した.
7.
骨折治癒モニタリングの開発と実用化による科学的リハビリテーションの確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
渡部 欣忍
京都府立医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
骨癒合評価
/
アコースティック・エミッション
/
骨密度
/
超音波検査
/
骨延長術
/
骨折
/
アコースティク・エミッション
研究概要
ラット大腿骨に作成した横骨折を仮骨モデルとしてその骨癒合経過を3点曲げ力学試験により追跡した.仮骨の力学的特性を非侵襲的方法にモニタリングする検査法としての可能性を1)局所的骨密度測定,2)超音波検査,3)AE検査の3つについて検討した.pQCT法で測定した仮骨領域の骨密度パラメータのうち,tota
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この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
8.
仮骨強度の非侵襲的モニタリングに基づく科学的リハビリテーションについての研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
整形外科学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
渡部 欣忍
京都府立医科大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
アコースティク・エミッション(AE)
/
非破壊検査
/
骨折
/
創外固定
/
仮骨延長術
/
力学的特性
/
降伏強度
/
仮骨
/
アコースティック・エミッション
/
非侵襲検査
/
リハビリテーション
研究概要
アコースティク・エミッション(AE)法は非破壊検査法の一つに分類されており,構造体の健全性評価に応用されている.著者は,AE法により治癒過程にある仮骨の降伏強度が非破壊的に測定できることを,ラットを用いた動物実験により明らかにした.生体内で仮骨組織からのAE信号の計測が可能であれば,降伏強度を非破壊
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)