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検索結果: 12件 / 研究者番号: 00299992
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1.
劣化機構の解明を端緒とする地盤補強丸太減衰関数の提示
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分40020:木質科学関連
研究機関
国立研究開発法人森林研究・整備機構
研究代表者
桃原 郁夫
国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 研究専門員
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
丸太
/
地盤補強
/
木杭
/
微生物劣化
/
気候変動対策
/
木材
/
劣化
/
微生物
/
炭素貯蔵
/
生物劣化
研究開始時の研究の概要
劣化の進行がきわめて遅い環境下におかれた地盤補強丸太を対象に、そこで生じる劣化事象を詳細に解析し整理するため、次世代シーケンサー、MRI解析、X線解析、ラマン分光・赤外分光、微小試験体を用いた強度解析などを駆使して、地盤補強丸太各所で生じている劣化を測定し、地盤補強丸太内における劣化の進行状況を明ら
...
研究実績の概要
本研究では、地盤補強丸太の炭素貯蔵量減衰関数の提示に向け、さまざまな環境におかれた地盤補強丸太の炭素貯蔵量のきわめて遅い減少速度をその根拠と共に科学的に示すという最終目標に向け、(a)各地から地盤補強丸太を入手し、その丸太に対し(b)微生物群衆の構造解析、(c)含水状態における密度解析、(d)組成解
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件) 図書 (2件)
2.
長期保存可能な拡散テンソル解析用定量評価ファントムの開発に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
妹尾 淳史
東京都立大学, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
MRI
/
拡散テンソル
/
定量評価
/
木材
/
ファントム
/
磁気共鳴画像
/
拡散テンソル解析
/
定量評価ファントム
研究開始時の研究の概要
本研究課題は、MRI 拡散テンソル解析で高精度の定量評価が可能であり、かつ長期保存で
研究実績の概要
商用化に耐えうるMRI拡散テンソル解析用の定量評価ファントムの開発に向けて、複数条件で木材ファントムを作成し、一か月おきにMRI撮像した。撮像によって得られたデータから現時点でどの条件が最もファントムに最適であるかについて検討した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
術後伝導障害回避のための臨床解剖学的基盤構築と3Dシミュレーションモデルの作製
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
心臓血管外科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
川島 友和
東邦大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
中途終了
キーワード
臨床解剖学
/
心臓
/
刺激伝導系
/
不整脈
/
画像解析
/
臨床解剖
/
房室結節動脈
/
画像解剖学
/
外科解剖学
/
比較解剖学
/
CT画像解析
/
3Dスキャナー
/
弁膜疾患外科学
研究成果の概要
本研究の目的は、心臓血管外科におけるさらなる患者QOL向上の一助として、われわれ独自の特殊解剖技術とその画像可視化の技術を応用し、術後の伝導障害回避のための臨床解剖学的基盤構築を行うことであった。その結果、複雑かつ微細な人体刺激伝導系のマクロ形態の可視化に成功した。さらには、様々な医療用・産業用画像
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 4件)
4.
木材を利用したMRI拡散テンソル解析用定量評価ファントムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医学物理学・放射線技術学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
妹尾 淳史
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
拡散テンソル解析
/
拡散MRI
/
MRIファントム
/
FA値
/
拡散テンソル
/
ニューロ解析
/
拡散尖度解析
/
Kurtosis
/
拡散異方性
/
MK値
/
拡散MRI
/
MRIファントム
/
FA値
/
医療・福祉
/
生物・生体工学
/
解析・評価
/
画像
研究成果の概要
本研究の最終目標は、商用化に耐えうるMRI拡散テンソル解析用の定量評価ファントムを世界に先駆けて開発することである。本研究の目的はヒトの脳に近い拡散テンソル解析の定量値を持つ木材を見つけることである.75種類の木材を拡散強調画像を撮像してFA値,AD値,RD値,RK値および,AK値を算出した.算出さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
5.
膝関節軟骨力学的ストレスとMRI・T2マッピング早期軟骨変性度の関連性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山田 拓実
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
変形性膝関節症
/
MRI
/
軟骨変性
研究成果の概要
40歳代,50歳代,60歳代,70ー80歳代女性18名の膝軟骨のMRIを撮像した.20歳代男性,20歳代女性と比較した.大腿骨内側中心部の軟骨の厚みは若年者に比べ,30%ぐらいの減少がみられた.大腿骨内側後部および大腿骨外側中心部の軟骨の厚みは比較的厚みが保たれており,内側荷重ストレスの影響がみられ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
磁気共鳴断層撮像装置における超高速無音撮像法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
妹尾 淳史
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
磁気共鳴断層撮影装置
/
無音撮像法
/
BURST法
/
VERSE法
研究概要
本研究の目標は,磁気共鳴断層撮影(MRI)検査の撮像時に騒音が発生せず,臨床診断が可能な画質が得られる超高速撮影法を開発することである.本研究では,汎用的なEPI法の勾配磁場の変化率と,撮像時に発生する騒音や画質との関係を明らかにした.開発した超高速撮像法は静穏化に関しては従来の10分の一と劇的に低
...
7.
わが国の病院における専門職連携協働の質的評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
大嶋 伸雄
首都大学東京, 大学院・人間健康科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
医学・薬学教育
/
専門職連携教育
/
専門職連携協働
/
フォーカスグループ
/
チーム医療
/
病院の質的評価
/
Interprofessional Collaboration
/
Interprofessional Work
/
連携協働評価
/
臨地実習
/
多専門職連携
/
ファシリテータ
/
NHSトラスト
/
全国アンケート調査
/
多專門職連携
/
パス解析
研究概要
本研究の総合的な結果から,サービス提供側と受け手側において概念の大きな乖離が生じている事実が明らかとなった。現在一般化されている"医療サービスの質"のフレームワークは,サービスの受け手である患者に伝えられて"サービスの選択肢"が生じ,そこからサービス提供者と受け手の相互関係が生じるが,実際の臨床施設
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 1件) 学会発表 (32件) 図書 (7件)
8.
虚弱高齢者に対する誤嚥性肺炎予防トレーニングの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
山田 拓実
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
嚥下障害
/
高齢者
/
リハビリテーション
/
誤嚥性肺炎
研究概要
本研究の目的は1)虚弱高齢者を対象として(A)運動トレーニング,(B)呼吸筋トレーニングを実施しての姿勢,嚥下機能,咳嗽能力に対する介入効果について明らかにすることである。デイサービス利用の要支援1・2の軽度介助高齢者52名を対象とした。介入期間は週2回3ヶ月間とした。インセンティブ・スパイロメトリ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (1件)
9.
複数の保健医療福祉系大学によるインタープロフェッショナル臨地実習の教育的効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
大嶋 伸雄
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
医学
/
薬学教育
/
保健医療福祉専門職連携教育
/
連携協働
/
インタープロフェッショナル臨地実習
/
多職種連携教育
/
国際教育連携
/
Interprofessional Education
/
Interprofessional Learning
/
Interprofessional Work
研究概要
英国の保健医療福祉専門職連携教育(IPE : Interprofessional Education)の概念に基づく効果的なインタープロフェッショナル臨地実習(以下IP臨地実習)の枠組みを確立することを目的に, 段階的な研究課題を設定して実施した。その結果「IP臨地実習」の教育的効果が実証されたが,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 図書 (4件)
10.
磁気共鳴断層撮像装置における無音撮像法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医用システム
研究機関
首都大学東京
研究代表者
妹尾 淳史
首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
検査
/
診断システム
/
磁気共鳴断層撮影装置
/
無音
/
撮像シーケンス
研究概要
本研究の目標はMR 検査の撮像時に全く騒音が発生せず, しかも臨床診断に用いられているコントラストと同等の画質が得られるという撮像理論を構築することである。本研究の成果として、撮影時に発生する騒音を無音と呼べるほど劇的に低減し, 得られた画像は通常の検査の画像と同程度の画質であるという成果を得られた
...
この課題の研究成果物
備考 (2件)
11.
ミクロオートラジオグラフィーによる心不全時のカテコールアミンの細胞内動態の検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
放射線科学
研究機関
東邦大学
研究代表者
山崎 純一
東邦大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
Bio53.58ハムスター
/
^<125>I-MIBG心筋シンチグラフィー
/
βブロッカー療法
/
カルベジロール
/
Cardiomyopathy
/
Bio humster
/
Carvedilol
/
^<125>I-MIBG
/
オートラジオグラフィー
研究概要
今期の実験目標は、前年度の予備実験の結果よりカルベジロール2mg/Kg/dayの少量をTO2ハムスターへ16週間投与した(C群)、上記経口摂取をしないTO2ハムスター(T群)および対象としてF1Bハムスター(F群)の3群において23週に下記を検討した。(1)血中の交感神経活性を示す(Adr), (N
...
12.
磁気共鳴断層装置を用いた生体内圧力分布の画像表示
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
放射線科学
研究機関
東京都立保健科学大学
研究代表者
妹尾 淳史
東京都立保健科学大学, 保健科学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
磁気共鳴
/
断層装置
/
圧力分布
研究概要
心臓が収縮拡張を行なう弾性体の一つと考えた場合に,心筋梗塞を起こしていない正常心筋部位と比較して心筋梗塞部位は比較的硬く、弾力性が正常と異なるために,梗塞部位と正常部位との境界では歪みが発生する.この歪みによる応力で心筋梗塞が進行するといわれている。そこで、MR装置により生体内の圧力を定量して画像表
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)