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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00300955
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1.
ニッチ細胞と癌細胞とのハイブリッド形成および癌多様性獲得に寄与する遺伝子の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
田島 陽一
公益財団法人東京都医学総合研究所, 基礎医科学研究分野, 主任研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
細胞融合
/
PD-L1
/
DNA損傷
/
RNA-seq解析
/
免疫チェックポイント
/
間葉系幹細胞
/
DNA損傷シグナル
/
免疫回避
/
癌多様性
/
ハイブリッド
/
癌悪性化
/
dormancy
/
癌微小環境
研究成果の概要
腫瘍組織では間葉系幹細胞はがん細胞と細胞融合を起こすことが報告されている。我々は間葉系幹細胞と膀胱癌細胞の共培養において両者の細胞融合が起き、免疫チェックポイント分子であるPD-L1の発現上昇が起きることを見出した。融合細胞におけるPD-L1の働きを調べるためにPD-L1遺伝子破壊を行い、xenog
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
発がんに関与する融合遺伝子形成における細胞融合の役割
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
実験病理学
研究機関
公益財団法人東京都医学総合研究所
研究代表者
田島 陽一
公益財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
細胞融合
/
融合遺伝子
/
間葉系幹細胞
/
dormancy
/
癌不均一性
/
生体幹細胞
/
癌ゲノム
/
癌悪性化
/
抗癌剤耐性
/
癌幹細胞
/
腫瘍
研究成果の概要
がん増悪化における細胞融合の役割は、染色体およびDNAの不安定性によって腫瘍の表現型に多様性を生み出すことが考えられる。ただし、細胞融合が悪性腫瘍の引き金になるかは不明である。間葉系幹細胞(MSC)と膀胱癌細胞との細胞融合により融合遺伝子の形成、細胞の形質変化、および腫瘍形成に変化が見られた。また、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (1件)
3.
免疫寛容を導入したヒト化ファブリー病マウスに対する改変型酵素の治療効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
実験病理学
研究機関
財団法人東京都医学総合研究所
(2010-2011)
公益財団法人東京都医学総合研究所
(2012)
研究代表者
田島 陽一
公益財団法人東京都医学総合研究所, ゲノム医科学研究分野, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ファブリー病
/
酵素補充療法
/
免疫寛容
/
アナフィラキシー
/
疾患モデル動物
/
改変型酵素
/
制御性T細胞
研究概要
ファブリー病患者に対してヒトα-ガラクトシダーゼA(GLA)を用いた酵素補充療法が導入されたが、アレルギーなど克服すべき課題が残されている。我々はGLAと立体構造が似ているα-N-アセチルガラクトサミニダーゼ(NAGA)にアミノ酸2残基の遺伝子変異を導入してGLA活性を持つ改変型NAGAを作製した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 備考 (4件)
4.
遺伝子改変マウスを用いたSox17/18の血管形成の分子機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎獣医学・基礎畜産学
研究機関
東京大学
研究代表者
金井 克晃
東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
SOX17
/
SOX18
/
血管形成
/
遺伝子改変マウス
/
モデル動物
研究概要
我々は、血管形成におけるSoxサブグループFの遺伝子の相補的な役割を検討するため、SoxサブグループFの遺伝子のコピー数を減少させた二重改変マウス(Sox17^<+/->/Sox18^<-/->)を作出し、解析を行なった。その結果、Sox17^<+/->/Sox18^<-/->マウスの半数が、血管形
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 図書 (1件)
5.
筋ジストロフィー原因蛋白によるジストログリカン糖鎖修飾とECMとの関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
構造生物化学
研究機関
(財)東京都医学研究機構
研究代表者
田島 陽一
(財)東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
筋ジストロフィー
/
縁取り空胞型遠位ミオパチー
/
糖鎖異常
/
リソソーム
/
エンドソーム
/
UDP-GlcNAc 2-epimerase
/
オートファゴソーム
/
筋ジストロフイー
/
α-dystroglycan
/
α-dystroglycanopathy
/
糖鎖形成不全
/
myd変異マウス
/
糖転移酵素
/
LARGE蛋白質
研究概要
縁取り空胞型遠位ミオパチー(DMRV)は日本で初めに報告された筋疾患で、日本人に多くの患者が存在する。最近、DMRVの責任遺伝子がクローニングされ、UDP-GlcNAc 2-epimerase/ManNAc kinase(UDP-GlcNAc 2-epimerase)遺伝子であることが明らかとなった
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
6.
糖脂質の糖鎖に多様性を生み出す糖転移酵素遺伝子のクローニングと機能解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
構造生物化学
研究機関
(財)東京都医学研究機構
研究代表者
田島 陽一
財団法人東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
糖転移酵素
/
カルネキシン
/
カルレティキュリン
/
小胞体
/
糖脂質
/
癌抑制遺伝子
/
大腸癌
研究概要
糖転位酵素ホモログLARGEは2型膜蛋白質で、N末側にUDP-グルコース:糖タンパク質グルコース転移酵素(UGGT)、C末側にβ1,3-N-アセチルグルコサミン転移酵素(iGnT)とホモロジーを有する特徴的な構造をしている。UDP-グルコース:糖タンパク質グルコース転移酵素(UGGT)は糖蛋白質のフ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
7.
GD3ガングリオシドの発現、修飾およびその機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
機能生物化学
研究機関
(財)東京都医学研究機構
研究代表者
佐内 豊
財団法人 東京都医学研究機構, 東京都臨床医学総合研究所, 研究員
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
ガングリオシド
/
チロシンキナーゼ
/
細胞接着分子
/
シグナル伝達
/
ラフト
/
カベオラ
/
生殖腺
研究概要
最近、スフィンゴ糖脂質がコレステロールとともに細胞膜上で集合してミクロドメイン(ラフト)を形成し、そこに外側からはGPIアンカータンパク質が、内側からはsrcファミリーキナーゼが脂肪酸修飾を介して局在してシグナル伝達の中継点として働いていると考えられている。我々はこれまで神経系におけるガングリオシド
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
8.
神経発生分化のおけるジシアロガングリオシドの役割
研究課題
研究種目
特定領域研究(A)
研究機関
(財)東京都臨床医学総合研究所
研究代表者
佐内 豊
財団法人東京都臨床医学総合研究所, 生命情報研究部門, 研究員
研究期間 (年度)
1998
完了
キーワード
ガングリオシド
/
チロシンチナーゼ
/
細胞接着分子
/
シグナル伝達
/
カベオラ
研究概要
GD3ガングリZシドとチロシンキナーゼLynの会合
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)