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研究課題種別

  • 17

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 7
  • 1
  • 9

研究課題ステータス

  • 15
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キーワード

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研究者

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検索結果: 17件 / 研究者番号: 00321753

表示件数: 
  • 1. 環境・生物間作用の解明と活用による現場適応型ヒ素除去バイオモデルの確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    簡 梅芳 東北大学, 環境科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード ファイトレメディエーション / ヒ素除去 / 微生物 / 環境・生物間作用 / 環境修復技術
    研究開始時の研究の概要 ヒ素や重金属などの汚染物質による土壌汚染を、これらの汚染物質を高濃度で蓄積する植物を利用して除去する方法は低環境負荷・低コストの点で環境技術として期待されているが、除去効率の向上や制御は実用化するための課題である。
  • 2. アオコの分散化処理による水環境浄化

    研究課題

    研究種目

    特別研究員奨励費

    審査区分 小区分63010:環境動態解析関連
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    菊地 淳 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2023-03-08 – 2024-03-31中途終了
    キーワード 時系列解析 / 機械学習モデリング / アオコ予測 / 環境診断 / 富栄養化 / ブルーム予測 / 環境要因解析 / 機械学習
    研究開始時の研究の概要 太湖においてサンプリングした淡水を濾過し、粉末化処理したサンプル、および各種生物も粉末化処理し、複製能力を完全に消失させた状態で溶液抽出し、各種分析データを蓄積する。同時にオープンデータを活用して環境情報を網羅的に取得し、時系列の遷移からリカレント・ニューラルネットワーク等の機械学習計算を駆使し、環 ...
    研究実績の概要 プラネタリーバウンダリー(地球環境資源の限界指標)の9項目において、生物多様性の低下と窒素・リン起源による富栄養化が警鐘されているように、中国のような大陸国家では湖沼の富栄養化と生態系破壊が深刻である。本課題では肥料の河川流入や養殖排水、ならびに沿岸の都市化でアオコ被害が20年来続出している太湖に環 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)
  • 3. 原生生物ラビリンチュラ類の食物網を介した魚類のDHA蓄積への影響力の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分40030:水圏生産科学関連
    研究機関 甲南大学
    研究代表者

    本多 大輔 甲南大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 海洋生態系 / 原生生物 / ラビリンチュラ類 / 環境DNA / ドコサヘキサエン酸 / DHA / ドコサヘキサエン酸(DHA) / 海洋微生物生態系 / 食物網 / 微生物生態系 / 定量PCR / 次世代シーケンサー / メタゲノム解析 / CARD-FISH / 食物連鎖 / バイオマーカー / 不飽和脂肪酸
    研究開始時の研究の概要 単細胞の原生生物であるラビリンチュラ類は,ドコサヘキサエン酸(DHA)などの不飽和脂肪酸を生合成することで注目されています。ヒトはDHAを脳や網膜に豊富にもっており,学習能力や視覚との関係が示唆されていますが,生合成できないため,魚類などから摂取しています。しかし,魚類も生合成をすることができないた ...
    研究成果の概要 魚類のDHA(ドコサヘキサエン酸)は必須脂肪酸として食物連鎖を通して供給されているはずだが、その供給源となる生物は明確ではない。原生生物ラビリンチュラ類は,DHAを生合成することで知られている。特に研究代表者らは、ラビリンチュラ類の中でも,アプラノキトリウム類が生きている珪藻スケルトネマを捕食するこ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (18件 うち招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 4. 海洋生態系におけるラビリンチュラ類の役割の解明~魚類のDHAの起源を探る~

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 水圏生産科学
    研究機関 甲南大学
    研究代表者

    本多 大輔 甲南大学, 理工学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 海洋生態系 / 微生物ループ / 原生生物 / ラビリンチュラ類 / 食物連鎖 / 多価不飽和脂肪酸 / DHA / 微細藻類 / 珪藻 / 捕食 / 物質循環 / 海洋生態 / 水産学 / ヤブレツボカビ類
    研究成果の概要 原生生物ラビリンチュラ類と珪藻やハプト藻などの微細藻類の間で混合培養をしたところ,仮足状の外質ネットによって,内容物を摂取する様子が観察され,新たな一次捕食者として認識された。また沿岸域から外洋にかけて現存量を調査した結果,表層から深層の広い範囲に存在すること,カイアシ類の消化管から比較的高い割合で ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (25件 うち国際学会 10件、招待講演 2件)   備考 (2件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 5. 有機物の長期連用が土壌微生物群集に及ぼす影響の分子生態学的解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 食料循環研究
    研究機関 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
    研究代表者

    池田 成志 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター 大規模畑作研究領域, 上級研究員

    研究期間 (年度) 2015-07-10 – 2018-03-31完了
    キーワード 堆肥 / 有機質肥料 / 土壌微生物 / 共生微生物 / ハクサイ / 化学肥料 / 有機物質肥料 / 有機物 / 窒素 / メタボローム解析 / NMR / 土壌有機物 / 微生物多様性 / 植物メタボローム / 土壌養分 / 持続的農業
    研究成果の概要 堆肥施用が土壌細菌群集に与える影響について検討した結果、堆肥施用区は化学肥料施用区よりも各種多様性指数が高い傾向が観察された。一方、系統的多様性については、土壌の栽培管理に関わらず、Proteobacteria、Acidobacteria、Chlorofexi、Actinobacteria等が主要な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 6. サツマイモ窒素固定共生系の分子生態学的解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 環境農学(含ランドスケープ科学)
    研究機関 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
    研究代表者

    池田 成志 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 北海道農業研究センター 大規模畑作研究領域, 上級研究員

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 窒素固定 / サツマイモ / 共生細菌 / 多様性 / 16S rRNA遺伝子 / Alphaproteobacteria / メタノール培地 / Rhizobiales / Rhodopseudomonas / 微生物生態 / 共生 / NMR / メタボローム解析 / 微生物 / 細菌 / 応用微生物 / 環境 / 生態学 / 微生物多様性
    研究成果の概要 サツマイモの茎、塊根の表面と内部の共生細菌群集について非培養法による多様性解析を行った結果、各組織に共通して他の作物種よりもアルファプロテオバクテリアの優占化が観察された。また、多様性指数は塊根表面、茎、塊根内部、の順番で小さくなることが明らかにされた。上記と対応する組織から共生細菌の網羅的な分離培 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (2件 うち招待講演 2件)   図書 (1件)
  • 7. 昆虫セルロース消化系の効率化に寄与した代謝因子の探索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 昆虫科学
    研究機関 琉球大学
    研究代表者

    徳田 岳 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 昆虫生理生化学 / セルロース代謝 / 栄養共生 / セルラーゼ / シロアリ / ゴキブリ / 消化系進化 / 輸送分子 / キゴキブリ / メタボローム / 代謝 / セルロース
    研究成果の概要 本研究では、主にゴキブリからシロアリへの進化の過程でセルロース消化の効率化に寄与した因子を探索した。キゴキブリから下等シロアリへの進化過程では、細胞内共生系と腸内共生系の代謝物を巡る競合が起きており、結果的に腸内微生物への依存度が増していったことが示唆された。また、下等シロアリでは宿主ゲノム内でセル ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 6件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (11件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)
  • 8. 自然環境の時空間変動を評価するバイオマーカー探索技術の創製

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 オミクス計測科学
    研究機関 国立研究開発法人理化学研究所
    研究代表者

    菊地 淳 国立研究開発法人理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード NMR / 環境分析 / マイクロバイオーム / メタボローム / イオノーム / データサイエンス / 機械学習 / 共生システム / 複合微生物叢 / バイオマス / 栄養代謝 / 微生物発酵 / データ駆動型アプローチ / 元素分析 / ネットワーク解析 / パイロシーケンス
    研究成果の概要 我々は着目する環境中から採取した各種生物および地理学的試料から、未精製試料を各種分析機器で得たビッグデータを統合解析し、時空間の特徴抽出を行う手法を構築してきた。河口底泥, 水中プランクトン、魚類と腸内細菌叢、海藻類や、さらに水産廃棄物の再資源化手法として作物成長促進の可能性について、有機物群、無機 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (48件 うち国際共著 1件、査読あり 39件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 19件)   学会発表 (3件 うち招待講演 2件)   図書 (5件)   備考 (1件)
  • 9. 代謝工学と有機化学の連携による新規有用リグニンの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 木質科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    梅澤 俊明 京都大学, 生存圏研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード リグニン / 代謝工学 / 有機化学 / イネ科植物 / 還元分解 / 芳香核構造単純化 / 有機工業原材料 / 芳香族資源
    研究成果の概要 再生可能資源・エネルギーの利用技術開発においては、リグニンの高付加価値有効利用方法の確立が必須であるが、このためにはリグニン構造の複雑性回避、すなわち構造単純化が鍵となっている。本研究では、リグニンの構造単純化のための新規化学変換法の開拓を進めるとともに、植物代謝工学によるリグニンの構造改変を進めた ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (30件 うち国際学会 3件、招待講演 13件)   図書 (1件)   備考 (3件)
  • 10. シロイヌナズナの根の水輸送調節の分子メカニズムを探る:MRIを用いた挑戦

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 植物分子生物・生理学
    研究機関 奈良女子大学
    研究代表者

    奈良 久美 奈良女子大学, 自然科学系, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 水輸送 / MRI / アクアポリン / フィトクロムA / 概日時計 / シロイヌナズナ / 細胞成長 / 根 / NMRイメージング / 光応答
    研究成果の概要 植物の根の水や無機養分の輸送は光や概日時計をはじめとした様々な外的・内的な因子によって調節されている。本研究では、まず、Magnetic Resonance Imaging(MRI)を用いてシロイヌナズナ実生の水の分布や状態を計測し、胚軸において、光条件による細胞サイズや溶質の種類・濃度に起因すると ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (6件)
  • 11. 新規に発見したキノコ類炭酸同化の分子機能解析

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 環境農学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    水野 雅史 神戸大学, 大学院・農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 環境修復 / 担子菌 / 炭酸ガス固定 / 13C / NMR / シイタケ / フクロタケ
    研究概要 大気と陸上の生物圏との間での炭素交換は地球温暖化問題を考える上でのキーポイントである。この中で、陸上生態系への炭酸ガス取り込みは光合成によるものとして炭素バランスが考えられてきた。しかし我々は、光合成能力を持たないある担子菌の子実体が炭酸ガスを選択的に吸収する現象を発見した。本研究においてシイタケが ...
  • 12. メタボローム解析から俯瞰するシロアリの高効率セルロース分解・代謝系

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用昆虫学
    研究機関 琉球大学
    研究代表者

    徳田 岳 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 木質バイオマス / 昆虫生理 / セルロース分解 / 酵素反応 / 糖 / シロアリ / NMR / メタボローム / 消化管
    研究概要 本研究では消化管内に存在する分解産物や代謝物の多様性と分布について一次元(^1H)および二次元核磁気共鳴法(^1H,^<13> C NMR)を応用し、シロアリ類による消化システムの全貌を明らかにするための実験系を確立することを目的とした。オオシロアリの消化管内容物を解析した結果、多様な代謝物を検出す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   学会発表 (4件)   備考 (2件)
  • 13. 藻類・プロティスト複合系の多様性研究の基盤構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    井上 勲 筑波大学, 生命環境系, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード 環境 / 進化 / 分類学 / 生態学 / 原生生物 / 藻類 / プロティスト / プランクトン / 核磁気共鳴法 / 環境配列
    研究概要 水圏生態系における真核微生物と環境物質の多様性の形成・維持・崩壊に関わる要因や関係性を包括的に理解するための手法開発を目的とし,環境サンプルの顕微鏡観察,メタボローム解析,クロロフィル代謝物分析,メタゲノム解析を実施した。総合解析の結果,生物相の時空間変動に伴って変動する有機成分の存在や,プロティス ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 28件)   学会発表 (68件 うち招待講演 4件)   図書 (7件)
  • 14. 次世代テクノロジーを駆使した疾患モデルマウス開発の高速化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験動物学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    権藤 洋一 独立行政法人理化学研究所, 新規変異マウス研究開発チーム, チームリーダー

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード マウス遺伝学 / 逆遺伝学 / ゲノム機能 / ミュータジェネシス / 突然変異 / 次世代シーケンシング / 量的遺伝 / ENU / 疾患モデル動物 / DNAシーケンシング / マウス / 遺伝学 / 化学変異原 / ゲノム解析 / バイオインフォーマティクス / 疾患モデル / 突然変異解析 / 突然変異体
    研究概要 独自に開発したENU 変異マウスライブラリーが有する点突然変異を、従来法の1000 倍以上の効率で超高速高精度に検出し、リソースとして公開する基盤を確立した。成功の鍵は、次世代シーケンサーとマウスexome 濃縮システムの導入であった。ゲノム全体のコーディング変異に特価した検出が可能となったことで、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 13件)   学会発表 (134件 うち招待講演 8件)   図書 (9件)   備考 (6件)
  • 15. 物質循環計測を見据えた多次元NMRメタボノミクス法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生物分子科学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    菊地 淳 独立行政法人理化学研究所, 先端NMRメタボミクスユニット, ユニットリーダー

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード NMR / メタボノミクス / 代謝産物 / 安定同位体標識 / 摂食 / 排泄 / 生合成 / 生分解
    研究概要 今年度は当該グループのオリジナル技術である高等植物の安定同位体標識技術を高度化し、特にモデル樹木・ポプラにも適用化した。茎からの寒天培地へのルーティングで、1ヶ月程度で葉から光合成由来の13CO2、あるいは根圏からの13C6-glucoseの取り込みがプラトーに達する事が分かった。この安定同位体標識 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件)
  • 16. 生体膜上で起こる相互作用解明のための脂質二重膜配向法の開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生物分子科学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    菊地 淳 独立行政法人理化学研究所, NMR計測技術高度化研究チーム, 研究員

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 核磁気共鳴 / 磁場配向 / 脂質二重膜 / メタボロミクス / 適合溶質 / 環境応答 / 安定同位体標識 / 脂質分子組成 / タンパク質 / 異方性 / 安定化 / 高磁場
    研究概要 当初は膜結合型蛋白質等の高分子物質と脂質二重膜との相互作用解析法を主と考え、低分子物質との相互作用解析は副課題と考えていたものの、申請者が当該課題の遂行中に生物個体を用いた研究に携わる事になった。そこで生物が外界との境界である脂質膜の超分子構造をダイナミックに制御しながら外部環境に適応し、適合溶質の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)   産業財産権 (2件)   文献書誌 (6件)
  • 17. 膜貫通型タンパク質のNMR構造解析法の開発 -異方的構造情報の抽出-

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 生物物理学
    研究機関 理化学研究所
    研究代表者

    菊地 淳 理化学研究所, 基本構造解析研究チーム・リサーチアソシエイト(研究職)

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 核磁気共鳴法 / 磁場配向 / 脂質2重膜 / 残余双極子カップリング / 回転緩和異方性 / 立体構造予測 / 核磁気共鳴 / タンパク質 / 立体構造 / 緩和異方性 / 膜結合型ペプチド / バイセル
    研究概要 1)異方的構造情報を駆使したタンパク質立体構造計算法の検討
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)

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