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検索結果: 13件 / 研究者番号: 00325599
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1.
ヒトnaive B細胞から抗原特異的抗体産生細胞をin vitroで作成する画期的手法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
岩崎 研太
愛知医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-06-28 – 2026-03-31
交付
キーワード
ヒトB細胞
/
自然免疫受容体
/
抗原特異的抗体
研究開始時の研究の概要
Memory B細胞から抗体産生B細胞を作製する技術が多く報告されている一方で、naive B細胞から抗体産生B細胞を作製することは極めて困難である。本研究は、申請者らが個別に開発した「抗原特異的follicular helper T細胞分化培養系」と「anti-human RP105抗体とCpGD
...
2.
劇症肝炎を制御するTLR4賦活化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
高村 祥子
(赤司祥子)
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
TLR4
/
劇症肝炎
/
抗体
研究開始時の研究の概要
本研究期間では、なぜTLR4賦活化作用を持つ抗体が、強力な活性化反応である肝炎発症を阻止できるのかを解明することを目的とする。抗TLR4抗体により誘導される活性化シグナルがどのように肝炎制御に結び付くのかを明らかにすることで、致死的な活性化反応と救命につながる活性化反応との違いが明らかとなり、TLR
...
3.
脂質会合タンパクの動脈硬化における役割解明と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53020:循環器内科学関連
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
高村 祥子
(赤司祥子)
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
MD-1(Ly86)
/
RP105(CD180)
/
LDL
/
B cell
/
MD-1(Ly86)
/
RP105(CD180)
/
MD-1
/
RP105
/
高脂肪食
/
コレステロール
研究開始時の研究の概要
組織内の脂質の過剰蓄積が細胞の機能障害や細胞死を引き起こす『脂肪毒性』という概念が提唱され、脂質の蓄積が疾患に及ぼす影響について多くの研究が行われている。しかし実際に脂質の蓄積がどのようにエネルギー代謝や生活習慣病に影響するのか、その分子メカニズムは未解明な点も多く、さらなる解析が望まれる。本研究で
...
研究成果の概要
高脂肪食負荷での動脈硬化発症におけるMD-1 の影響を探るため、動脈硬化を発症しやすいLDL受容体欠失マウスを用いて二重欠失マウスおよびMD-1ヘテロ/LDL受容体欠失マウスを作製した。動脈硬化への影響は明らかにできなかったが、体重差も両者で大きな差はないものの二重欠失マウスのほうが血清コレステロー
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (11件 うち国際共著 5件、査読あり 8件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (14件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (1件)
4.
B細胞性リンパ腫の新規制御機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
高村 祥子
(赤司祥子)
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
MD-1
/
RP105
/
脂質受容体
/
S1P
研究成果の概要
B細胞性リンパ腫の新規制御機構として、血清タンパクMD-1によるB細胞活性化制御が示唆された。MD-1はB細胞活性化を誘導するRP105に会合し、かつ脂質結合分子でもあることから脂質結合とB細胞活性化との関連が考えられる。MD-1結合脂質とその受容体によるB細胞活性化増強作用と、MD-1欠失にともな
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件) 図書 (2件) 備考 (2件)
5.
MD分子による免疫応答制御機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
愛知医科大学
(2013-2014)
東京大学
(2011-2012)
研究代表者
高村 祥子(赤司祥子)
(高村 祥子 / 赤司 祥子)
愛知医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
MD-1
/
脂質
/
B細胞
/
RP105
/
脂質レセプター
/
TLR
研究成果の概要
血中にも存在する生体内脂質、およびその脂質受容体により誘導されるシグナルが、免疫活性化にとっても重要な機能をしていることを見出した。またトル様受容体(Toll-like receptor, TLR)類似分子、RP105に会合する分泌タンパクMD-1が血清内にも存在することを、作製したELISAアッセ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 12件) 学会発表 (21件 うち招待講演 3件) 備考 (3件)
6.
Cardiolipinにより誘導される自然炎症と自己免疫疾患との関連
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
高村 祥子
(赤司 祥子)
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
カルジオリピン
/
TLR
/
MD-1
研究概要
本研究では、カルジオリピンによるTLR4活性化のメカニズムを探り、カルジオリピン・TLR4応答・抗リン脂質抗体症候群の関連を調べることを主目的としており、以下の項目に従って研究を進めていくことを予定していた。
研究領域
内因性リガンドによって誘導される「自然炎症」の分子基盤とその破綻
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (2件)
7.
Toll様受容体の内因性リガンドの検索およびその活性制御機構の解明
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
三宅 健介
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009-07-23 – 2014-03-31
完了
キーワード
Toll様受容体
/
自然免疫
/
自然得免疫
/
病源体センサー
/
病原体センサー
研究概要
病原体センサーToll 様受容体(TLR)は、病原体成分ばかりでなく、自己由来内因性リガンドにも応答する。TLRに作用する脂質や核酸などの内因性リガンドの検索を進めた。TLR8の構造決定に成功し、構造から予測される内因性リガンドを検討した。また、内因性リガンドに対して、TLR がどのように活性を制御
...
研究領域
内因性リガンドによって誘導される「自然炎症」の分子基盤とその破綻
この課題の研究成果物
雑誌論文 (27件 うち査読あり 17件) 学会発表 (28件 うち招待講演 11件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
8.
PRAT4AによるTLR応答制御機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
東京大学
研究代表者
高村 祥子
(赤司 祥子)
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
TLR
/
PRAT4A
/
LPS
/
エンドトキシンショック
研究概要
(1)PRAT4Aは小胞体にあるTLR4会合分子であり、その会合部位はもうひとつのTLR4会合分子、MD-2の会合部位と近接していることがわかった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (6件) 備考 (4件)
9.
Toll-like receptorファミリーの包括的活性制御機構の解明
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
三宅 健介
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
自然免疫
/
Toll-like receptor
/
マウス
研究概要
病原体センサーToll-like receptor(TLR)は病原体の膜を構成する糖脂質や核酸を認識し、迅速な炎症反応を誘導する。樹状細胞やマクロファージは複数のTLRを発現しており、病原体に対して、複数のTLRが同時に活性化されるが、その際に活性化を統合的に制御する機構はわかっていない。我々は、細
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
10.
TLR4に会合する新規分子PRAT4の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
東京大学
研究代表者
赤司 祥子
東京大学, 医科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
TLR
/
PRAT4
/
LPS
研究概要
TLR4会合分子としてPRAT4A、PRAT4Bを同定し、本研究期間ではPRAT4Aの機能解析を中心に行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (37件 うち査読あり 13件) 学会発表 (31件) 備考 (2件)
11.
病原体認識におけるMD-2分子の役割
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
免疫学
研究機関
東京大学
研究代表者
赤司 祥子
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
LPS
/
TLR4
/
MD-2
研究概要
エンドトキシンショックの誘因となるリポ多糖(LPS)を、どうやって生体が認識し危険だというシグナルを伝えるのかに関してこれまでほとんど分かっていなかったが、我々はTLR4の会合分子MD-2を発見し、TLR4/MD-2複合体となって初めてLPS応答性が獲得されることを明らかにしてきた。さらにTLR4/
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 文献書誌 (4件)
12.
エンドトキシン認識機構におけるMDタンパクの役割についての研究
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
三宅 健介
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
エンドトキシン
/
Toll様受容体
/
自然免疫
/
Toll-like receptor
/
Lipopolysaccharide
/
MD-2
/
Toll like receptor
/
Lipopolyaccharide
/
病原体
研究概要
自然免疫機構において、病原体認識のメカニズムは明らかではない。Toll-like receptors (TLRs)が病原体を認識してシグナルを伝達するが、その認識機構は分子レベルでの理解には至っていない。本研究ではグラム陰性菌の膜糖脂質であるエンドトキシン(LPS, Lipopolysacchari
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件) 文献書誌 (16件)
13.
LPS識別におけるMD-2分子の機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般
研究機関
東京大学
研究代表者
赤司 祥子
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
MD-2
/
TLR4
/
LPS
/
CD14
/
LipdIVa
/
E5531
/
RP105
/
MD-1
研究概要
グラム陰性菌の細胞壁構成成分であるLPS(lipopolysaccharide)は、あらゆる細胞に強い活性化を誘導し、臨床的にもしばしば致死的なショックを起こしエンドトキシンともよばれている。生体がどうやってLPSを認識するのかはこれまで不明であった。我々はMD-2分子を同定し、TLR (Toll-
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (43件)