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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00325911
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1.
マルチレベルモデルを用いた感染症患者への看護師の倫理的行動に対する組織要因の探求
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
福井 幸子
青森県立保健大学, 健康科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
感染症患者
/
感染症看護
/
看護師
/
倫理的行動
/
組織的要因
/
感染看護
研究開始時の研究の概要
感染症患者は差別や偏見を受けやすく、医療機関においても同様の問題がある。感染症患者に対する看護師の普遍的な倫理的行動を明らかにすることは感染症患者にとって有用となるだけではなく、看護職が専門職として発展する上でも重要である。
研究実績の概要
感染症病棟に勤務する看護師(以下、感染症病棟看護師)7名と感染症看護専門看護師(以下、CNS)および感染管理認定看護師(以下、ICN)7名、看護部門の最高責任者(以下、看護部長)5名に対してインタビューした結果を基にデータ分析を実施した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
感染症患者の人権を守るための看護師の倫理的行動に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
福井 幸子
青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
倫理的行動
/
看護師
/
B型肝炎患者
/
インタビュー調査
/
質問紙調査
/
HBVキャリア
/
医療従事者
/
B型肝炎患者
/
感染症患者
/
看護倫理
研究成果の概要
医療機関での対応等についてB型肝炎ウイルスの持続感染者(HBVキャリア)10名にインタビューした結果、4つのコアカテゴリ(ネガティブ体験・ポジティブ体験・周囲の状況・病気体験による影響)のコードが抽出された。また、HBVキャリア1,152名を対象に実施した質問紙調査で、診断当時(中央値1990年)と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件 うち招待講演 1件)
3.
訪問看護事業所とかかりつけ医の連携における感染予防上の課題と対策
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
福井 幸子
青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
訪問看護
/
診療所
/
感染予防
/
針廃棄容器
/
研修会
/
質問紙調査
/
かかりつけ医
研究成果の概要
訪問看護ステーションと診療所における感染症情報伝達の問題や、連携している診療所の感染対策の実態について、インタビュー調査と質問紙調査を実施した。訪問看護では、同じ処置であっても指示を出す主治医によって供給物品や廃棄方法が異なっており、さらに診療所は感染予防行動の結果から職業感染予防の意識が低いことが
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
4.
訪問看護における標準予防策の検討-感染に関するインシデント・アクシデントから-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
福井 幸子
青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
訪問看護
/
感染管理
/
標準予防策
/
有害事象
研究概要
訪問看護中に発生した感染の事例と標準予防策の実践に関する調査(インタビューと質問紙)を実施した。質問紙による全国調査では、事業所管理者の194名中77名(39.7%)、スタッフ520名中97名(18.7%)が感染の有害事例があると回答した。有害事象で最も多かったのは針刺しで、次いで疥癬、結核、ノロウ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
5.
訪問看護におけるスタンダードプリコーション遵守に関する検討
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
福井 幸子
青森県立保健大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
スタンダードプリコーション
/
訪問看護
/
ワークショップ
/
管理者
/
質問紙調査
/
感染管理
/
質問紙郵送法
/
インタビュー
研究概要
平成18年度の質問紙調査結果から、スタンダードプリコーション(以下SP)遵守に影響を与えている管理的要素として、管理者のSPに関する理解不足、感染対策マニュアルの内容の不備・活用の問題、物品の供給不足等が明らかとなった。今年度は、管理者の知識・意識に介入することによって改善が期待できる点を明らかにす
...
6.
フイジカルアセスメント技術実践能力獲得のためのSPを導入したOSCEシステム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
青森県立保健大学
研究代表者
藤本 真記子
青森県立保健大学, 健康科学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
看護教育
/
フィジカルアセスメント
/
OSCE
/
模擬患者
研究概要
1.OSCEの方法の開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件)