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検索結果: 20件 / 研究者番号: 00333617
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1.
水素の同位体効果をツールとした肝灌流修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90140:医療技術評価学関連
小区分90130:医用システム関連
合同審査対象区分:小区分90130:医用システム関連、小区分90140:医療技術評価学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
臓器灌流
/
肝移植
/
虚血再灌流
/
ミトコンドリア
/
重水
/
虚血再灌流傷害
研究開始時の研究の概要
1) 灌流の至適条件、2) 灌流中のコンディショニングの有効性を検討し、3) 試料解析によって、臓器修復のメカニズムを解明し、移植前グラフト機能評価法を確立することを目的として立案された。具体的には、嶋村、深井が動物手術、灌流実験を行い、採取した肝組織を分担者に送付する。各々が担当する解析の条件検討
...
2.
易傷害性肝グラフトの至適体外灌流法と非侵襲的グラフト機能評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
肝移植
/
機械灌流
/
脂肪肝
/
虚血再灌流
/
虚血再灌流障害
/
心停止ドナー
/
重水
/
ミトコンドリア
/
機能評価
/
臓器保存
/
臓器灌流
/
灌流
研究開始時の研究の概要
脂肪肝、心停止肝などの易傷害性肝グラフトを用いた肝移植の術後成績を向上させるために、グラフト灌流(MP)法、コンディショニング法をラット肝臓で検討し、これらの処置により得られた肝組織、血液、灌流液、胆汁等の試料を用いて術後成績を予測する移植前グラフト機能評価法を確立することが目的である。独自に開発し
...
研究実績の概要
肝移植におけるドナー不足は未解決であり、心停止肝や脂肪肝の安全な利用が望まれる。本課題は、1) MPの至適条件、2) MP中の薬物性コンディショニングの効果を明らかにし、それらの試料解析により、3) 移植前グラフト機能評価法の確立を目指して検討した。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件)
3.
脂肪肝グラフトの脂肪滴を有効利用する画期的な保護性タンパク質機能の賦活法の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
若山 顕治
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
肝移植
/
脂肪肝
/
機械灌流
/
脂肪滴
/
ミトコンドリア
/
脂肪酸
/
リン脂質
/
臓器灌流
/
リゾリン脂質
/
肝臓
/
移植
研究開始時の研究の概要
脂肪肝グラフト肝移植における虚血再灌流傷害を軽減し、予後を改善できればドナー不足の解決策となる。本研究はラット肝臓の体外酸素化機械灌流の至適な灌流条件を確立し、脂肪肝の移植前に体外でConditioningすると共に、移植前とグラフト機能を評価し、予後予測マーカー確立を目指すものである。目的達成のた
...
研究成果の概要
肝移植時に脂肪肝は冷保存再灌流傷害を受けやすい。移植前に再灌流後の傷害を予測するマーカーを見出し、障害機構を解明できれば、脂肪肝移植の安全性が向上する。本研究ではラットの安定した脂肪肝モデルを作成し、正常肝、脂肪肝に虚血ストレスを負荷し、その肝臓を質量分析イメージング (IMS) 法で評価した。リゾ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件)
4.
14-3-3とNrf2の制御による革新的な心停止腎グラフトの灌流修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
深井 原
北海道大学, 医学研究院, 特任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
臓器保存
/
臓器灌流
/
腎移植
/
コンディショニング
/
機械灌流
/
虚血再灌流傷害
/
14-3-3
/
腎臓
/
移植・再生医療
/
発現制御
/
外科
研究成果の概要
本研究は臓器移植におけるドナー不足解消を目指して、臓器灌流法の開発、臓器の防御能を向上させるコンディショニング法の開発を行うものである。まず、臓器低温灌流を模倣した細胞実験を用いた実験を行い、薬物による14-3-3ζの発現増強とNrf2の活性化は3時間以内に達成できることを示した。コンディショニング
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
5.
脂肪肝グラフトのミトコンドリア機能と抗酸化能を増強する画期的な肝体外灌流法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
肝移植
/
虚血再灌流
/
脂肪肝
/
ミトコンドリア
/
機械灌流
/
移植・再生医療
/
外科
/
発現制御
/
臓器保存
/
臓器灌流
研究成果の概要
脂肪肝の移植後障害を軽減する修復灌流法を確立し、移植前に予後を予測し得るマーカーを確立するために、以下の検討を実施した。まず、各種の脂肪肝ラット、肝細胞株への脂肪酸添加培養等のモデルを確立した。これらのモデル臓器、細胞を単純冷保存、酸素化灌流に供し、既存保存液、灌流液の効果が不十分であることを再確認
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (29件 うち国際学会 5件、招待講演 2件) 備考 (1件)
6.
遺伝子導入を用いずに移植片のシャペロン発現を体外で調節する方法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
泌尿器科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
三野 和宏
北海道大学, 医学研究科, 客員研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
移植・再生医療
/
外科
/
発現制御
/
臓器灌流
/
虚血再灌流
/
臓器保存
研究成果の概要
心停止ドナー腎のタンパク発現量と活性を体外で制御し、冷保存再灌流障害を軽減する方法を探索した。尿細管上皮細胞いくつかの薬物を作用させると、3時間以内に14-3-3ζの発現、Aktのリン酸化は増強した。この処置済の細胞、14-3-3ζ強発現細胞株をUW液中で低温酸素化保存すると、何れもATP量は時間と
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
7.
シャペロン分子により生存シグナルを増強させる画期的な肝グラフト修復法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
移植・再生医療
/
外科
/
発現制御
/
臓器灌流
/
虚血再灌流
/
臓器保存
/
抗酸化
/
肝移植
/
脂肪肝
/
シャペロン
研究成果の概要
肝細胞株に14-3-3ζを遺伝子導入よって強発現させ、低温酸素化灌流を模した低温酸素化状態に静置し、細胞障害とエネルギー代謝に対する影響を精査した。14-3-3ζは低温下でATP産生、MTT代謝を促進し、ミトコンドリア膜電位を高値に保った。14-3-3ζの発現増強は低分子化合物でも可能であり、臓器灌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 3件、招待講演 3件)
8.
体外誘導免疫制御性リンパ球を用いた細胞治療による免疫寛容誘導に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
山下 健一郎
北海道大学, 医学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
交付
キーワード
移植・再生医療
/
移植外科学
/
細胞治療
/
移植免疫
/
免疫寛容
研究実績の概要
本研究では、自己リンパ球を生体外にて免疫制御性リンパ球へと誘導し、この細胞を体内へ投与する細胞治療を行うことで、免疫抑制剤服用中である肝移植後レシピエントの免疫抑制剤減量・中止を図り、安全な免疫寛容誘導法を確立するため、
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 9件、招待講演 12件)
9.
臓器不足解消を目指した画期的脂肪肝グラフト修復法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
移植・再生医療
/
虚血再灌流
/
臓器保存
/
脂肪肝
/
肝臓
研究成果の概要
ラット正常肝、脂肪肝を用いて、新規臓器保存液、新規灌流液、低温酸素化灌流、水素ガスの併用治療の有効性を確認し、Proof of Concept を得ることができた。低温酸素化灌流の課題である、灌流中の門脈抵抗上昇やグラフト膨張を抑制した画期的な方法論を確立することに成功した。しかしながら、当初の目的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (20件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
10.
消化器癌におけるMesothelinおよびCA125発現の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病態検査学
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 北海道大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
Mesothelin
/
C-ERC/mesothelin
/
リンパ管浸潤
/
予後
研究概要
【目的】本研究では胃癌、大腸癌及び肝外胆管癌の臨床検体を用いて、Mesothelin発現と病理学的因子との相関を解析し、さらにリンパ管侵襲の機序をinvitroにて解明した。【方法】免疫染色にてMesothelinの発現の局在(膜発現)と、病理学的因子との相関を検討した。さらにMesothelin強
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
11.
肝臓移植における重水を主体とした臓器保存液の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤堂 省
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
移植外科
/
臓器保存
/
臓器保存液
/
冷保存再灌流障害
/
灌流保存
/
移植片機能不全
/
心臓死ドナー
/
臓器移植
/
肝移植
研究概要
冷保存障害軽減効果を有する重水含有緩衝液の組成を見出だし、各種の細胞の冷保存実験、小動物の心冷保存移植、肝冷保存・単離肝灌流においてUW液を陵駕する効果を確認した。Ca^2+overload阻害、解糖・酸化的リン酸化促進、細胞骨格維持が主作用と考えられた。しかし、大動物肝、腎冷保存・移植モデルではグ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 15件) 学会発表 (68件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
12.
新規NF-KB活性阻害剤(DHMEQ)の小腸虚血再灌流障害に対する治療効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 友己
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
NF-κB
/
小腸虚血再灌流障害
/
サイトカイン
/
肺障害
/
炎症性腸炎
/
大腸炎
/
大腸炎モデル
研究概要
Nuclear factor-κB (NF-κB)は炎症惹起因子である敗血症、活性酸素などの刺激により腸管で活性化されることが知られている。このNF-κBの核内への移行を阻害する新規NF-KB活性阻害剤(DHMEQ)を用いたラット小腸虚血再灌流障害に対するNF-κB阻害作用の効果について検討した。そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
13.
アデノシン関連物質による臓器虚血再潅流障害の予防
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤堂 省
北海道大学, 大学院医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
アデノシン関連物質
/
肝阻血再灌流障害
/
活性酸素群
/
ジピリダモール
/
肝臓
/
虚血-再灌流
/
アデノシン
/
アデノシン受容体
/
cyclic
研究概要
【背景】肝の阻血再灌流障害の発生機序として、1980年代から活性酸素群が注目されている。これらの活性酸素群の生成に関してはいくっかの反応系が知られているが、阻血中のATPの分解によるHypoxanthineやXanthineの上昇とXanthine DehydrogenaseのOxidaseへのCo
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
14.
遺伝子治療を用いた小腸移植の新しい戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
古川 博之
北海道大学, 大学院医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
小腸移植
/
遺伝子治療
/
副刺激
/
免疫抑制
/
虚血再灌流傷害
/
NF-κB
/
アデノウイルス
/
T細胞
/
DHMEQ
/
拒絶反応
/
マウス
/
小腸
/
虚血再灌流障害
/
ラット
/
CTLA4Ig
/
CD40Ig
研究概要
本研究ではアデノウィルスベクターを用いた遺伝子治療によりT細胞の活性化・増殖に重要なB7-CD28およびCD40-CD154の副刺激(costimulatory signal)をブロックすることで移植小腸アログラフトの長期生着が得られ、本遺伝子治療による免疫抑制法が小腸移植において非常に有効であるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)
15.
慢性拒絶におけるSDF-1の役割-In vitroでの機能解析と中和抗体を用いた治療実験-
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
北海道大学, 病院, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
慢性拒絶反応
/
SDF-1
/
CXCR4
/
マウス大動脈移植
/
Transplant Arteriosclerosis
研究概要
昨年、マウス動脈移植モデルにおいてグラフト慢性拒絶に伴いSDF-1発現量が移植血管片で経時的に増加することや、拒絶に伴いレシピエント末梢血液中のhematopoietic stem cell (HSC)が増加し、これらHSCの98.9%はSDF-1のレセプターであるCXCR4を発現していること等を見
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
16.
ピリミジン代謝阻害を標的とした臓器移植免疫抑制法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
嶋村 剛
(2004)
北海道大学, 病院, 助教授
陳 孟鳳
(2003)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 寄附講座教員
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
FK778
/
FK779
/
新規免疫抑制剤
/
Tacrolimus
/
Cyclosporin
/
臓器移植
/
ピリミジン代謝阻害
/
拒絶反応
/
異種移植
/
Costimulation
/
leflunomide
/
タクロリムス
/
サイクロスポリン
研究概要
Leflunomideはピリミジン代謝阻害によって強力な免疫抑制作用を発揮する薬剤で自己免疫疾患に対しても臨床治験が行われたが、半減期が長いという問題点のため臓器移植においては臨床応用化されることは無かった。FK778・FK779はこの問題を解決するために生まれた新規leflunomide誘導体であ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
17.
臓器移植における遺伝子治療による免疫抑制・免疫寛容誘導法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤堂 省
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2005
完了
キーワード
Transplantation
/
Gene therapy
/
Adeno virus
/
Costimulatory signal
/
Rejection
/
Tolerance
/
Rodents
/
Monkey
/
costimulatory signal
/
NF-κB
/
DHMEQ
/
CD40
/
anti-human monoclonal antibody
/
4D11
/
Kidney transplantation
/
臓器移植
/
遺伝子治療
/
免疫抑制療法
/
CTLA4Ig
/
CD40Ig
/
SDF-1
/
HO-1
/
モノクローナル抗体
/
Leflunomide
/
FK779
/
異種心移植
/
AdCD40Ig
/
AdCTLA4Ig
/
FK778
/
タクロリムス
/
プログラフ
/
腎移植
/
免疫寛容
/
MHCクラス2抗原
/
副刺激経路
/
anergy
/
肝臓移植
/
小腸移植
研究概要
本研究ではアデノウイルスベクターを用いた遺伝子治療によりT細胞活性化・増殖に重要な複数の副刺激シグナルを制御した。中でもB7-CD28とCD40-CD154遮断が有効で、ラット肝移植ではそれぞれ単独単回治療でドナー特異的免疫寛容が誘導された。心・小腸移植でも両者の併用でグラフトの長期生着が得られたが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (2件) 文献書誌 (8件)
18.
安全な成人生体肝移植手術の開発:外科的、薬理的肝内cAMPシグナル増強を利用する方法
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
古川 博之
北海道大学, 大学院・医学研究科, 寄附講座教員
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
Small-for-size症候群
/
右肝静脈の再建
/
クリニカルパス
/
アルブミン製剤
/
移植後グラフト機能不全
/
70%肝切除
/
ヒアルロン酸
/
エンドセリン
/
門脈圧
/
門脈血流
/
動脈血流
/
類洞内皮障害
/
成人生体肝移植
/
エンドセリン-1
/
ヒアルリン酸
/
Small-for-size graft
/
類洞内皮機能
/
成人間生体肝移植
/
small-for-sizeグラフト
/
肝類洞内皮障害
/
肝微小循環障害
/
門脈・下大静脈シャント
/
ホスホジエステラーゼIII阻害剤
/
肝再生因子
研究概要
肝虚血に対する肝障害保護効果:薬剤を用いた実験的検討
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
19.
血管内皮細胞保護に重点を置いた新規臓器保存液の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
陳 孟鳳
(2002-2003)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 寄附講座教員
山本 浩史
(2001)
北海道大学, 大学院・医学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
Rho
/
Y-27632
/
edaravone
/
HTK
/
NAG
/
Cr
/
FENa
/
MDA
/
ET-1
/
尿中NAG
/
HTK液
/
Rho-Kinase
/
肝温阻血障害
/
ICAM-1
/
アデノシン
/
サイクリックAMP
/
アデニレートサイクラーゼ
/
ホスホジエステラーゼIII
/
アムリノン
/
ミルリノン
/
オロプリノン
研究概要
A.薬剤を用いたCyclic AMP signal pathwayの増強。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (19件)
20.
心停止ドナーからの肝臓移植法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤堂 省
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
温阻血再灌流障害
/
微小循環障害
/
肝類洞内皮障害
/
アデノシンA1受容体
/
エンドセリン-1A受容体
/
アンギンテンシンII type I受容体
/
サイクリックAMP
/
ホスホジエステラーゼIII阻害剤
/
心停止ドナー
/
肝移植
/
温阻血
/
type II PLA2
/
angiotensin type I receptor
研究概要
心停止ドナーで最も大きな障害となる温阻血再灌流障害は肝臓の微小循環障害を契機として肝機能不全を惹起する。この微小循環障害は肝類洞内皮障害に基づくものであり、アデノシンA1受容体・エンドセリン-1A受容体・アンギンテンシンII type I受容体等の拮抗剤で改善されることを明らかにしてきた。これらの受
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)