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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00340480
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1.
日韓の事業型NPOのアドボカシーと組織基盤形成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋葉 武
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
NPO
/
メディア論
/
日本
/
韓国
/
マネジメント
/
オルタナティブ・メディア
/
経営学
/
市民社会論
/
メディア
/
コンサルティング
/
ボランティア・福祉NPO
/
福祉国家・福祉社会
/
社会集団・社会組織
/
経営組織
/
アドボカシー
研究開始時の研究の概要
日本でSNS等インターネットを活用して積極的にアドボカシーを展開し、法の制定・施行や実際の事業遂行に大きな影響を及ぼす、(職員100名超、事業規模3億円超の)大規模NPOが台頭している。本研究では、社会的弱者を支援するこれら事業型NPOのアドボカシー、そして「(それを可能にする)経営・組織基盤形成」
...
研究実績の概要
新型コロナの影響により前年度に引き続き本年度の前半も遠方への出張の制約があったため、研究計画を一部変更した。当初想定していたNPOの近接領域も射程に入れながら、研究代表者、分担者とも研究を進めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 5件、査読あり 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件、招待講演 7件) 図書 (1件)
2.
日韓における政治の機会主義化と事業型NPOのマネジメント
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋葉 武
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
NPO
/
経営学
/
地域福祉論
/
市民社会
/
日本
/
韓国
/
省察的実践
/
コンサルティング
/
組織診断
/
国際比較
/
NPO
/
社会的企業
/
社会福祉協議会
/
政治学
/
地域福祉
/
社会的インパクト
/
社会保障・社会福祉政策
/
協同組合
/
社会福祉史
/
社会福祉関係
/
NPO・NGO
/
日本:韓国
研究成果の概要
政治の機会主義化が定着するなか、日韓の様々な社会的弱者を支援する事業型NPOの経営に焦点を当て、関係者への一次調査も交えながら研究を行った。特にこれらNPOの「組織基盤強化」に着目した。主な研究成果として研究代表者は関連学会で複数年度に渡り、NPOの組織基盤強化やNPOコンサルティングをテーマに報告
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 5件) 学会発表 (20件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 図書 (2件)
3.
政治的流動化過程における日韓NPO
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋葉 武
立命館大学, 産業社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
非営利組織論
/
社会福祉学
/
協同組合論
/
政治学
/
国際情報交換
/
日本:韓国
/
国際交流者研究
/
社会的企業論
/
国際研究者交流
研究成果の概要
本研究の目的は政権交代といった「政治的流動化」の定着が、日韓のNPO(市民団体)の経営管理にどう影響しているかを検証することだ。同時に、NPOは公共政策形成の担い手としていかなる経営戦略を持つべきか検討した。特に、両国で展開されてきた社会的企業政策を手がかりに分析した。研究成果は学会、著書で公表する
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (17件 うち招待講演 11件) 図書 (3件) 備考 (1件)
4.
韓国における貧困女性の自立支援のための市民事業に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会福祉学
研究機関
大阪経済法科大学
研究代表者
桔川 純子
大阪経済法科大学, アジア太平洋研究センター, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
社会的企業
/
貧困
/
韓国
/
市民社会
/
ジェンダー
/
女性福祉
/
脆弱階層
/
市民事業
/
非営利協働
/
女性
/
福祉
/
まちづくり
/
協同組合
研究概要
韓国では2007年に「社会的企業育成法」、2012年に「協同組合基本法」が施行され、中央政府、地方自治体、市民社会レベルでも、脆弱階層を包摂する、代案的経済である「社会的経済」を模索する状況にある。そのような社会状況下で、脆弱階層のなかでも多くの比率を占めていることをふまえ、貧困層の女性にフォーカス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 1件) 学会発表 (22件) 図書 (13件)
5.
地域社会におけるNPOのアドボカシー-事業化をめぐって-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋葉 武
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
非営利組織論
/
社会福祉学
/
協同組合論
/
政治学
/
国際情報交換
/
日本:韓国
/
民族誌
/
データベース
/
NPO
/
アドボカシー
/
事業化
/
市民社会
/
福祉政策
/
NPO政策
/
NPOの再編
/
韓国
研究概要
本研究の目的は日本の市民社会の強化のため、NPOのアドボカシーを検証することである。地域社会でNPOの公共政策形成に果たす役割が大きくなるなか、「社会的企業」や「コミュニティビジネス」といった言説に代表されるNPOの事業化が進行していた。NPOはこうしたマネジメントの変化に対応した新たな組織戦略が必
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件) 図書 (2件)
6.
福祉NPOのアドボカシー--地方自治体に対する政策提言プロセスの分析から--
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋葉 武
立命館大学, 産業社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
アドボカシー
/
組織論
/
ボランティア
/
ネットワーキング
/
プレーイングマネージャー
/
リーダーシップ
/
アクターの多様性
/
青年団
/
末次一郎
/
寒河江善秋
/
個人の主体性
/
GHQ
/
市民主義
/
福祉国家化
/
未組織者
/
障害者運動
/
ボランティアの制度化
/
個人の自発性
/
新しい組織論
/
生活の個人化
研究概要
日本のNPO及び市民活動家がアドボカシーを実施するに当たって、組織論、歴史的アプローチによってネットワーキングの重要性を明らかにし、同時にその概念に内在するパラドクスを実証的に明らかにした。「当局」に対するアドボカシーを成功に導くには、単線的な手法ではなく、アドボカシーのプロセスで関わる多様なアクタ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 9件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
7.
在宅福祉NPOの地域社会におけるネットワークと組織基盤形成に関する実証的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会福祉学
研究機関
立命館大学
研究代表者
秋葉 武
立命館大学, 産業社会学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
在宅福祉NPO
/
アドボカシー
/
パートナーシップ
/
協働
/
介護保険制度
/
支援費制度
/
ネットワーキング
/
阪神大震災
/
商業化
/
ローカル・ガバナンス
/
社会的排除
/
住宅福祉NPO
/
サービスの複合化
/
インターメディアリ
/
組織間協働
/
生活協同組合
研究概要
本年度は前年度明らかになった福祉NPOの課題を引き続き希求することになった。つまり、これら組織の実施するサービスが単なる高齢者福祉サービス供給の多様化に留まらず、ネットワークを形成することでより広範な社会的な課題に対応していることが明らかになった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (1件) 文献書誌 (3件)
8.
コミュニティビジネスのコラボレーション構築に関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
非営利・共同組織
研究機関
立教大学
研究代表者
中村 陽一
立教大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
社会的企業
/
社会的協同組合
/
社会的排除
/
ソーシャル・キャピタル
/
社会的起業家
/
コラボレーション
研究概要
1.2004(平成15)年度研究会で、下記訪英調査準備のため、欧州における先行研究の批判的検討を通しての理論的枠組みの構築、国内のコミュニテイビジネスや地域組織の現状把握、イタリアの社会的協同組合や中国の非営利組織など海外事例研究を行った。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件) 図書 (2件) 文献書誌 (2件)