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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00345026
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1.
沈黙のジャック・タチ:視線・GSR計測を用いた映像における音の役割の実験的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
宮城大学
研究代表者
茅原 拓朗
宮城大学, 事業構想学群, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
物語認知
/
映画
/
サウンドトラック
/
説話機能
/
視線計測
/
皮膚電気反射
/
質的研究法
/
作品分析
/
音響デザイン
/
マルチモーダル知覚
/
GSR
研究開始時の研究の概要
私たちが目にするほとんどの映像作品には音がついているにもかかわらず、私たちがそれらの作品の物語を理解したり、私たちの中に何らかの感情的な反応が生じる時の、音の役割とそれらの基盤となる音と映像のマルチモーダルな知覚・認知過程の理解は進んでいない。本研究では、質的研究法(QDA)を応用した実際の作品中に
...
研究実績の概要
本研究では,映画等の映像表現の物語認知・理解に対して音が果たしている役割(説話機能)について,質的研究手法(観察等)と生理(視線)計測を含む実験的手法 の両面から包括的な理解を目指すことを目的としている。研究期間3年目にあたる令和5年度では,初年度令和4年度までの成果を受けて,実験的アプローチによる
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
2.
オフスクリーン音に注目したシーン認識における視聴覚統合過程の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学
研究機関
宮城大学
研究代表者
茅原 拓朗
宮城大学, 事業構想学群(部), 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
シーン認識
/
視聴覚統合
/
視線計測
/
サウンドトラック
/
オフスクリーン音
/
マルチモーダル
/
視聴覚情報統合
/
アニメーション
/
意味解釈
/
映画
研究成果の概要
より包括的に視聴覚統合過程を検討するために、視野外に音源が存在する(オフスクリーン条件)場合を含む映像と音の様々な組み合わせにおいて被験者の視線の動きとシーンの意味解釈を実験的に検討したところ、映像につけられた音はシーンに向けられる視線の集中度合いを規定し、視線が向けられた視覚情報と音源の意味とが結
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
3.
聴感評価に基づく雰囲気音制作手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
宮城大学
研究代表者
茅原 拓朗
宮城大学, 事業構想学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
雰囲気音
/
情動
/
クロスモーダル
/
聴感評価
/
聴覚
/
視覚
/
嗅覚
/
マルチモーダル
/
表情認知
/
音声
/
反応時間
/
心理物理学
/
二重符号化仮説
研究成果の概要
特にインタラクティブな映像作品制作を想定した効果的な音響デザインの指針を得るために、物理的な「正しさ」よりも聴感上の効果の面から、要素となる音を組み合わせることで狙い通りの効果をもつ雰囲気音(後景となる音)が合成できるか、また、後景となる音や前景となる音がそれぞれその時々の情動状態や他の前景情報の理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
4.
空間情報を電子拡張利用する記憶手法の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育工学
研究機関
首都大学東京
研究代表者
池井 寧
首都大学東京, 大学院・システムデザイン研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
メディアの活用
/
記憶術
/
画像合成
/
記憶
/
教育工学
/
認知工学
/
拡張現実
/
写真合成
/
バーチャルリアリティ
/
認知科学
研究概要
本研究の目的は,人間の記憶力強化の新しい手法として,空間情報にかかわる人間の記憶特性を利用した容量拡大の方法論を構築することである.本手法の特徴は,携帯型コンピュータ等を用いて,場所(空間)やモノの画像と記憶掛けくぎ画像の素早い合成操作を行わせることだけで記憶を高めうることである.携帯電話を含む小型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 10件) 学会発表 (60件) 図書 (7件) 産業財産権 (2件)
5.
ユビキタス生活記憶空間の構築型インタフェースのプロトタイプシステムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
首都大学東京
研究代表者
池井 寧
首都大学東京, システムデザイン研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
記憶空間
/
ユビキタス
/
ウェアラブルコンピュータ
/
認知工学
/
携帯電話
/
記憶術
/
ウェアラブル
/
認知科学
/
ディレクトリ・情報検索
/
人間生活環境
研究概要
多数の計算機が埋め込まれ,身につけた計算機と連動する環境(近い将来に期待されるユビキタス・ウェアラブル環境)の中で,ユーザが日常生活の活動やオフィスワークなどを行う際に,外的な記憶空間を逐次構築しながら利用するためのインタフェースのプロトタイプシステみを開発した.外的な記憶空間とは,従来の計算機(P
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (62件) 図書 (2件)
6.
両耳間差を聴覚の定位手がかりとした腹話術効果の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
認知科学
研究機関
東京大学
研究代表者
茅原 拓朗
東京大学, インテリジェント・モデリング・ラボラトリー, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
腹話術効果
/
両耳間差
/
知覚情報処理メカニズム
/
両耳間時間
研究概要
平成15年度では両耳間時間差(interaural time difference : ITD)を定位手がかりとしたときの腹話術効果(ある場所に提示された音源の位置が、異なる場所に提示された視覚刺激の位置に捕捉されて知覚される現象)について検討したが、平成16年度では定位手がかりが両耳間レベル差(i
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