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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00351338
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1.
医療安全理念に基づく事故調査と紛争解決―透明性とコミュニケーションの確保に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
平野 哲郎
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2028-03-31
採択
2.
最高裁判所・高等裁判所における隠れた違憲審査の発掘―法分野横断的な司法行動研究-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分05010:基礎法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
市川 正人
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
隠れた違憲審査
/
最高裁判所
/
高等裁判所
/
司法行動
研究開始時の研究の概要
主に2000年以降の最高裁判所および注目される高等裁判所の裁判例を対象に、①「隠れた違憲審査」がいかになされているかについて、憲法以外の法分野での裁判例も含めて、事例を発掘する。その上で、②新たな権利主体の構築・包摂/社会変動・グローバル秩序形成の参照という2つの評価軸を立て、司法行動論の観点から分
...
3.
医療安全理念に基づく事故調査と紛争解決―透明性とコミュニケーションの確保に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
平野 哲郎
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
医療訴訟
/
医療安全
/
ADR
/
紛争解決
/
医療事故調査
研究開始時の研究の概要
医療事故が発生した場合に、原因究明と再発防止を目的とする医療安全の観点からのアプローチと被害に対する損害賠償と制裁を目的とする法的責任の観点からのアプローチがある。いずれのアプローチであっても事故に関する調査は欠かせない。医療事故が紛争化した場合に、事故調査の結果を紛争解決のために用いることができれ
...
4.
医療安全と紛争解決の有機的連携の促進のための複数領域による国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分05070:新領域法学関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
平野 哲郎
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
医療安全
/
紛争解決
/
医療訴訟
/
医療事故調査
/
裁判外紛争解決(ADR)
/
医療事故調査制度
/
医療ADR
/
医療事故
/
原因究明
/
再発防止
/
損失補償
/
医療紛争解決
/
ADR
/
ADR
/
医師法21条
研究成果の概要
日本及び海外(アメリカ、フランス、スウェーデン、オーストラリア)における、医療事故が発生した場合の調査制度、紛争解決制度、補償制度を調査し、医療安全の視点からの医療事故調査が紛争の予防や解決にどのように活用されているかを分析した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 8件) 学会発表 (35件 うち国際学会 3件、招待講演 21件) 図書 (12件)
5.
現代民主主義の構築における司法の役割と国民的基盤-司法行動・制度改革の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
市川 正人
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
司法
/
最高裁判所
/
司法制度改革
/
法曹
/
裁判官
/
司法行動
/
司法の国民的基盤
/
違憲審査制
/
裁判官人事
/
公法学
/
違憲審査
/
司法の民主的基盤
/
司法行動論
/
司法制度
/
憲法訴訟
/
裁判員裁判
研究成果の概要
司法制度改革以降、法領域ごとの違いはあるが、裁判所が積極的な対応を示してきていること、法曹養成制度改革が「社会生活上の医師」たる法曹(とりわけ弁護士)の多方面での活躍をもたらしていることが確認でき、司法制度改革が現代社会において司法が期待される役割を果たす点で効果をあげていることが明らかになった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (51件 うちオープンアクセス 9件、査読あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 6件、招待講演 8件) 図書 (20件)
6.
医療訴訟における専門的知見活用策の比較法的研究―書面鑑定と交互尋問を超えて
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
新領域法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
平野 哲郎
立命館大学, 法務研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
医療訴訟
/
専門家の活用
/
カンファレンス尋問
/
鑑定
/
専門訴訟
/
診療ガイドライン
/
専門委員
/
専門家証人
/
専門的知見の活用
/
コンカレント・エヴィデンス
/
カンファレンス鑑定
研究成果の概要
医療訴訟において,専門家(医師)に知見を提供してもらう方法として,従来の書面鑑定や証人尋問に代えて,当事者双方がそれぞれ独立に選任した専門家と,裁判所が選任した専門家が,ラウンド・テーブル法廷で裁判官,弁護士と一緒に議論をする「カンファレンス尋問」という新たな方法を考案し,提言を行った。カンファレン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
規範形成・社会的意志決定フォーラムとしての医療・科学訴訟の実証的・比較法的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎法学
研究機関
立命館大学
研究代表者
渡辺 千原
立命館大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
法と科学
/
医事訴訟
/
コンカレント・エビデンス
/
専門訴訟
/
鑑定
/
科学的証拠
/
専門家証人
/
医療過誤訴訟
/
専門職
/
医療安全
/
裁判制度
/
専門的証拠
/
裁判外紛争解決
/
科学と法
研究成果の概要
主に医療分野での裁判利用や、近年の新規の医療研究分野での法的規律のあり方について、国内外での実情調査を行ってきた。東京地裁で実施されているカンファレンス鑑定の傍聴や関係者からのヒアリング、フランスでは、鑑定協会での鑑定システム改革、オーストラリアでは、専門裁判における専門家証人の新しい方法としてのコ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (50件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (34件 うち国際学会 3件、招待講演 14件) 図書 (8件)
8.
オーストラリアにおける医師の民事責任に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
新領域法学
研究機関
立命館大学
(2014)
龍谷大学
(2012-2013)
研究代表者
平野 哲郎
立命館大学, 法学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
医事法
/
医師民事責任法
/
オーストラリア
/
機会喪失論
/
専門訴訟
/
相当程度の可能性
/
鑑定
/
医療過誤
/
医師民事責任
/
オーストラリア法
/
医療訴訟
/
コンカレント・エヴィデンス
/
韓国
/
ADR
/
無過失補償制度
/
国際情報交換
研究成果の概要
実体法的側面としては,医療過誤訴訟において医師の過失と患者の損害の間の因果関係が証明されない場合に機会喪失論を適用することを否定したオーストラリア連邦最高裁判所判決を紹介した。同判決は,日本の最高裁判所が相当程度の可能性法理や期待権侵害論によって因果関係の困難を克服しようとしていることと対照的である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件) 図書 (1件)
9.
トランスプロフェッショナル・リテラシーを備えた専門家養成基盤に関する模索的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
科学教育
研究機関
大阪大学
研究代表者
三成 賢次
大阪大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 理事(副学長)
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
トランスプロフェッショナル・リテラシー
/
高度専門職
/
医師
/
エンジニア
/
法曹
/
組織内中核人材
/
協働
/
コミュニケーション
/
マネジメント
/
科学技術
/
領域横断
/
リテラシー
/
リテラシー教育
/
医療
/
エンジニアリング
研究成果の概要
本研究は、専門人材に期待される領域横断的なリテラシー(以下「トランスプロフェッショナル・リテラシー」)を備えた医師やエンジニア、法曹といった高度専門職・中核人材養成基盤のあり方を模索する学際共同研究プロジェクトである。本研究では、専門職・組織内中核人材に求められる能力・特性についてのアンケート調査を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち謝辞記載あり 4件) 学会発表 (11件) 図書 (1件) 備考 (5件)