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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00362286
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1.
隣接トリカルボニル骨格のRedox系を利用した新規機能性高分子の創製と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高分子化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
遠藤 剛
近畿大学, 分子工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
機能性高分子
/
隣接トリカルボニル
/
高分子反応
/
アルコールの付加反応
/
アルコールの脱離反応
/
架橋反応
/
解架橋反応
/
高分子合成
/
水和-脱水反応
/
レドックス
研究概要
隣接トリカルボニル基を側鎖にもつポリスチレン誘導体を設計・合成した。そのRedox特性を利用した反応を検討する過程において、隣接トリカルボニル基に水やモノアルコールが無触媒下、室温で付加することを見いだした。この付加反応は可逆的であり、これらの付加体を減圧下で加熱すると元の隣接トリカルボニルポリマー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件) 備考 (1件) 産業財産権 (4件)
2.
酵素を用いたラセミ体原料からの完全一方向巻きらせん高分子の創製と応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高分子化学
研究機関
近畿大学
研究代表者
森野 一英
近畿大学, 分子工学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
高分子合成
/
らせん
/
光学活性
/
キラル
/
酵素
/
ヨウ化サマリウム
/
速度論的光学分割
研究概要
一分子内にビニル基とアルデヒド基を有する4-(ビニルベンジルオキシ)ベンズアルデヒドの二価のヨウ化サマリウム(SmI2)を用いた還元的カップリングにより、ビニル基を一分子内に二つ有するジオール化合物を合成することに成功した.この化合物は、二つのビニル基を有しているので、この点を利用して、ジチオールと
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (2件)
3.
動的らせん高分子の不斉増幅現象を利用した不斉配位空間の構築と機能発現
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
名古屋大学
研究代表者
前田 勝浩
名古屋大学, 高等研究院, 特任講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
らせん
/
光学活性
/
誘起円二色性
/
不斉増幅
/
不斉合成
/
ポリフェニルイソシアニド
/
記憶
/
高分子触媒
/
ポリフェニルアセチレン
/
ペプチド
研究概要
本研究では、動的らせん高分子の不斉増幅現象を利用することにより、触媒活性な反応サイトを主鎖に沿ってらせん状に配列した不斉空間を構築し、これを不斉合成反応の不斉場として利用することにより.らせんキラリティーに基づく高分子不斉触媒の開発を目指した。本年度は、以下に示す研究成果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件)
4.
光学活性体を触媒的に用いた完全一方向巻きらせん高分子の創製
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高分子化学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
森野 一英
名古屋大学, 大学院工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
らせん
/
ポリフェニルアセチレン
/
光学活性
/
不斉増幅
/
記憶
/
誘起円二色性
/
高分子
研究概要
我々は、少量の光学活性アミンによって側鎖にカルボキシル基を有するポリフェニルアセチレン誘導体に誘起されたわずかな片寄りのらせん構造が、ナフチルメチルアミン(NMA)のようなかさ高いアキラルアミンの添加によりほぼ一方向巻きのらせん構造へと不斉増幅された後、アキラルアミンにより記憶可能であることを既に見
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)