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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00367921
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1.
モンゴルの世界遺産ブルカン・カルドゥン山に関する歴史文献学及び文化遺産学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
研究機関
大谷大学
研究代表者
松川 節
大谷大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
大ブルカン・カルドゥン山
/
チンギスカンの陵墓
/
ユネスコ世界文化遺産
/
モンゴル帝国
/
文化遺産学
/
チンギス・カンの陵墓
研究開始時の研究の概要
2015年にユネスコ世界文化遺産に登録されたモンゴル国の「大ブルカン・カルドゥン山」は,13世紀にモンゴル帝国を創建したチンギス・カンの生誕地かつ埋葬地と見なされている。チンギス・カンの陵墓を探す試みは,1990年代から行われてきたが,今も確証を得るに至っていない。本研究は,①大ブルカン・カルドゥン
...
研究成果の概要
ユネスコの世界文化遺産である大ブルカン・カルドゥン山をチンギス・カンと結びつける歴史資料及び現地伝承を博捜し,チンギス・カンの陵墓の所在地について歴史文献学的な結論を提示するとともに,大ブルカン・カルドゥン山の保存・保護・観光マネジメントに関して文化遺産学的研究を行い,国際シンポジウムを開催するなど
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 6件)
2.
近代日本の仏教者によるアジア留学・探検に関する基礎資料の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
研究機関
高野山大学
研究代表者
奥山 直司
高野山大学, 文学部, 教授(移行)
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
近代日本仏教
/
アジア
/
セイロン・インド留学
/
チベット探検
/
釈興然
/
東温譲
/
能海寛
/
河口慧海
/
田嶋隆純
/
善連法彦
/
田島隆純
研究成果の概要
本研究は、近代日本の仏教者によるアジア留学・探検に関する資料で、日本各地に残され、いまだ調査が十分になされていないものを研究対象とした。これらの資料は、A) セイロン・インド留学関係とB) チベット探検関係の2グループに分けられる。本研究では、それぞれに属する資料群に対して調査、撮影、デジタル化、整
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 4件) 学会発表 (19件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (12件)
3.
モンゴルの世界遺産「大ブルカン・カルドゥン山」に関する学融合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
アジア史・アフリカ史
研究機関
大谷大学
研究代表者
松川 節
大谷大学, 社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
東洋史
/
モンゴル
/
ユネスコ世界文化遺産
/
祭祀景観
/
環境保護
/
国際共同研究
/
ユネスコ世界遺産
研究成果の概要
「大ブルカン・カルドゥン山及び周辺の祭祀景観」遺産の研究基盤を構築し,世界遺産富士山との比較研究を行った上で,周辺のベレーヴェン寺院・アラシャーンハダ遺蹟の調査・研究と,それらの世界遺産登録のための実効的提言を行い,結果としてもたらされる新たな知見に基づき,モンゴル宗教文化史の再構築をめざした。その
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 6件、査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 6件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
口承と文献学の融合に基づくチベット後期中観思想研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
中国哲学・印度哲学・仏教学
研究機関
大谷大学
研究代表者
西沢 史仁
大谷大学, 文学部, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
チベット仏教
/
中観思想
/
チャンキャ教義書
/
チャパ
/
ニマタンパ・シェーラプジンパ
/
中観
/
シェーラプジンパ
/
二諦説
/
帰謬派
/
教義書
/
チャンキャ
/
クンイク sKung yig
研究成果の概要
本研究の目的は,チベットに伝承された中観思想の成立とその歴史的展開を解明すべく,特に十五世紀以降のゲルク派の中観文献を主資料として,そのための研究の基礎付けを行うことである.具体的には,チャンキャ(1717-1786)の『教義書』中観派章の読解と翻訳作業を通じて,インド及びチベット初期中観文献との比
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件)
5.
アブラナ科植物の伝播・栽培・食文化史に関する領域融合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学社会学・科学技術史
研究機関
大谷大学
研究代表者
武田 和哉
大谷大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
科学技術史
/
育種学
/
アブラナ科植物
/
食文化
/
農業史
/
アジア史
/
日本史
研究成果の概要
アブラナ科植物は多岐にわたる品種があり、東アジアの米主食文化では中心的副食の素材であり、搾油原料としても広く栽培されてきた。これらの伝播・受容・栽培という問題に関して、歴史史料と遺伝学的見地からの領域融合的な研究を実施してきた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
近世チベット・ポロン地方の家分文書「カンカル家文書」の保存と研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
東洋史
研究機関
佛教大学
研究代表者
手塚 利彰
佛教大学, 歴史学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
チベット
/
ポロン地方
/
近世文書
/
地方行政文書
/
土地の領有権・裁判
/
国際研究者交流(ドイツ・中国)
/
内陸アジア史
/
東洋史
/
家分文書
/
土地の領有権:裁判
/
国際研究者交流(ドイツ:中国)
/
土地の領有権:裁判
研究実績の概要
【現地調査・インフォーマントへの聞取調査】7月30日、文書の所有者であるカンカル家の3男で、当事業の研究分担者でもあるツルティムケサンにポロン情報の聞き取りを行い、また、ポロン事情を知るインフォーマントの紹介をうけ、9月初旬から中旬にかけて、西蔵自治区のポロン地方や、現在カンカル家の人々が主として居
...
この課題の研究成果物
学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 備考 (2件)
7.
新出土仏教遺物と文献史料の統合による13~17世紀北アジア史の再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
東洋史
研究機関
大谷大学
研究代表者
松川 節
大谷大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
東洋史
/
考古学
/
仏教史
/
宗教史
/
環境保護
/
国際研究者交流
/
モンゴル国
/
ユネスコ世界文化遺産
/
モンゴル
研究成果の概要
モンゴル高原のオルホン河流域から新たに発現した13~17世紀までの仏教遺跡や文字資料が,従来の歴史研究といかに整合性を持つかを追究する目的でカラコルム遺跡で発掘調査を行った結果,現地に造られた仏閣「興元閣」はオゴデイ・ハーンの宮殿址に建立されたのではなく,もとより仏閣として建立されたのであり,オゴデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件 うち招待講演 2件) 図書 (4件) 備考 (2件)
8.
世界遺産エルデニゾー僧院に関する総合的研究-過去の復元から未来への保存へ-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
東洋史
研究機関
大谷大学
研究代表者
松川 節
大谷大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
国際研究者交流
/
内陸アジア史
/
モンゴル
/
考古学
/
仏教学
/
ユネスコ世界文化遺産
/
保存科学
/
文化人類学
研究概要
モンゴル国に現存する世界文化遺産エルデニゾー僧院の保存・保護に向けて,基礎研究と現地における本調査を行った結果, (1)エルデニゾー僧院およびモンゴル帝国の首都カラコルムの歴史を解明する新たな文字資料2点を発見, (2)エルデニゾー立地点における8世紀~20世紀までの考古学的文化層について基礎データ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 図書 (3件) 備考 (4件)