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検索結果: 17件 / 研究者番号: 00370974
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1.
認知機能レジリエンス解明を目的とした遺伝子・脳・生活習慣のマルチモーダル解析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, センター長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
加齢
/
認知機能
/
レジリエンス
/
マルチモーダル
/
モデル構築
/
マルチモーダル解析
/
予測モデル
研究開始時の研究の概要
認知機能低下した者でも一定割合で機能が向上する者がいることが明らかとなっているが、そのメカニズムは十分に解明されてない。本研究は認知機能変化と脳構造・活動、遺伝子やその発現制御因子を特定し、また、網羅的なアンケート調査や生活習慣のモニタリングにより認知機能向上に資する生活習慣を特定する。そして、多様
...
2.
脳MRIによる超早期認知症発症リスク特定と高齢者の脳MRIデータバンクの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター, センター長
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
頭部MRI
/
脳内アミロイドβ
/
MRIバンク
/
preclinical AD
/
バイオマーカー
/
MIRバンク
/
Preclinical AD
/
preclinicalADのバイオマーカー
研究開始時の研究の概要
本研究では、多様な磁気共鳴画像(magnetic resonance imaging: MRI)を用いて、脳内アミロイドβ(Aβ)の集積を予測する式を算出し、その式から算出されたリスク値が認知症発症に対してどの程度の予測能を有するか検証する。また、脳画像データを用いたディープラーニングも実施し、認知
...
研究成果の概要
本研究は地域在住高齢者にて大規模な脳MRIデータバンク構築を目指し、計1,619名の脳画像計測を実施した。既存の保有データを統合しFreeSurferにて画像処理を実施し計2,807名の脳構造データバンク構築を完了した。また、アルツハイマー型認知症を引き起こすとされる脳内アミロイド集積MRIデータを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち国際共著 4件、査読あり 71件、オープンアクセス 43件) 学会発表 (96件 うち国際学会 11件、招待講演 32件) 図書 (17件)
3.
スマートフォンアプリケーションによる外出促進が抑うつおよび認知機能に及ぼす影響
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
応用健康科学(A)
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター, 部長
研究期間 (年度)
2018-04-25 – 2019-03-31
中途終了
キーワード
スマートフォン
/
活動
/
アプリケーション
/
高齢者
研究実績の概要
高齢者において身体活動や家族以外との会話、活動参加、近所づきあい、趣味などの社会活動を増やすことは、抑うつや認知症予防につながると報告されている。最近の研究では、モバイルデバイスを用いて身体活動および社会活動の効果を検証する研究が少しずつ増え、デバイスを通した活動の増加が健康問題の改善に寄与する可能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
4.
DNAメチル化解析によるプレクリニカルADの推定
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
研究分野
健康科学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター, センター長
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2020-03-31
完了
キーワード
プレクリニカルAD
/
DNAメチル化
/
メチル化
研究成果の概要
本研究は、アミロイドPET検査にて特定したプレクリニカルADと関連するDNAメチル化を血液サンプルから解明し、プレクリニカルADのスクリーニング指標を発見することを目的とした。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (52件 うち国際共著 5件、査読あり 52件、オープンアクセス 12件) 学会発表 (115件 うち国際学会 30件、招待講演 27件) 図書 (12件)
5.
健康活動促進プログラムの実践が高齢者の白質神経線維結合性と認知機能に及ぼす影響
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター, センター長
研究期間 (年度)
2017-04-26 – 2019-03-31
完了
キーワード
身体活動
/
知的活動
/
社会活動
/
白質神経線維結合
/
認知機能
/
外出促進
/
外出
/
軽度認知障害
研究実績の概要
本研究課題は高齢者における健康活動促進プログラムの実践が白質神経線維束の結合性と認知機能に及ぼす影響を検証するとともに、健康活動促進プログラムの経験が活動的な生活習慣を定着させるかどうかを検証することを目的とした。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
高齢期の社会的認知に対する関連要因の解明と神経活動の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
ベ 成琉
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 研究員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
社会的認知機能
/
共感性
/
神経活動
研究成果の概要
本研究では、社会的認知機能の代表的要素である共感性に着目し、高齢者の共感性に関連する諸要因を解明するとともに神経活動の特徴を探ることを目的とした。高次認知機能や身体的・社会的活動が高齢者の共感性に関与する可能性が示唆された。また、共感性が低い高齢者は高い高齢者に比べて白質神経線維の結合性が低い可能性
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
7.
軽度認知障害を有する高齢者の睡眠障害の客観的評価に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
中窪 翔
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
睡眠障害
/
軽度認知障害
/
高齢者
/
認知機能
研究成果の概要
MCI高齢者の睡眠障害において、健常高齢者とMCI高齢者の睡眠状態を評価し、MCI高齢者における睡眠障害の実態を調査、および認知機能との関連をMCIのサブタイプごとに検討した。MCI高齢者は、認知機能が維持されている者と比較して睡眠障害の有症率が高く、その原因となる要素も多岐に渡っている可能性が示唆
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
8.
認知症高齢者の転倒予防看護質指標による看護介入プログラムと実践継続システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
浜松医科大学
研究代表者
鈴木 みずえ
浜松医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
認知症
/
転倒予防
/
看護質指標
/
転倒予防看護質指標
/
高齢者施設
/
認知症高齢者
/
介入プログラム
/
多職種連携チーム
/
研修プログラム
/
教育プログラム
/
継続プログラム
/
臨床判断
/
ケア質指標
/
看護介入プログラム
/
実践継続システム
研究成果の概要
パーソン・センタード・ケアを基盤とした認知症高齢者の転倒予防プログラムの高齢者に対する介入を3地区で実施し、その効果を明らかにした。転倒率に関して介入群では、ベースライン26.7%、研修期間13名21.7%、実践期間13.3%、フォローアップ期間16.7%と低下したが、コントロール群と比べてそれぞれ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (46件 うち査読あり 29件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (50件 うち招待講演 4件) 図書 (13件)
9.
サルコぺニック・オベシティ早期予防を目的とした総合的支援システム構築と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所)
研究代表者
金 憲経
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究部長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
サルコペニア肥満
/
運動
/
栄養
/
包括的介入
/
サルコペニックオベシティ
/
骨格筋量
/
体脂肪率
/
筋力
/
歩行速度
/
身体機能
/
サルコぺニックオベシティ
/
Sarcopenic obesity
/
RCT介入
/
地域在住高齢者
/
追跡調査
/
Crossover指導
研究成果の概要
70歳以上の地域在住高齢者1,213名の中からサルコペニア肥満高齢者を選定した。選定基準は、DXA法より求めた体脂肪率32%以上+SMI5.67m/kg2未満、体脂肪率32%以上+握力17.0kg未満、体脂肪率32%以上+通常歩行速度1.0m/s未満をサルコペニア肥満と定義し、該当者307名を抽出し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (50件 うち国際共著 10件、査読あり 26件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 7件) 学会発表 (90件 うち国際学会 15件、招待講演 5件) 図書 (9件)
10.
認知症予防のためのポピュレーション・アプローチのシステム構築と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 予防老年学研究部, 部長
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
ポピュレーションアプローチ
/
高齢者
/
活動
/
障害
/
プロペンシティスコア
/
ポピュレーション
/
要介護認定
/
認知症
/
予防
/
システム
/
効果検証
/
地域保健
/
介護予防
/
認知機能
/
運動
研究成果の概要
本研究は、認知症予防を目的としたポピュレーション・アプローチのシステムの構築と効果検証を実施した。高齢者4,122名に活動量計を配布し、市内の98か所の端末からデータを収集した。1年間で10か月以上の活動データをもつ活動群1106名とマッチさせた活動データのない非活動群をプロペンシティスコアマッチン
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (44件 うち国際共著 1件、査読あり 44件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (49件 うち国際学会 9件、招待講演 16件) 図書 (13件) 備考 (2件)
11.
高齢者の社会活動指標の開発および認知症予防における効果検証
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
研究分野
応用健康科学(A)
研究機関
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, その他部局等, その他
研究期間 (年度)
2014-04-25 – 2017-03-31
採択後辞退
キーワード
高齢者
/
社会活動
/
認知機能
/
日常生活活動
/
脳画像
研究実績の概要
社会的ネットワークや社会活動の健康に対する有効性は先行研究で指摘されており、日本を含む多くの先進国では活動的な高齢期、高齢者の社会活動促進施策が推進されている。研究事業からみると、2000年前後では、これらの活動を実施することは認知機能や認知症における危険または保護因子であることが報告され、超高齢社
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件) 図書 (2件)
12.
認知症の早期発見システムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
独立行政法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
独立行政法人国立長寿医療研究センター, 生活機能賦活研究部, 部長
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
軽度認知障害
/
MCI
/
スクリーニング
/
地域保健
/
介護予防
/
認知症
/
高齢者
/
早期発見
/
地域
/
質問紙
/
アルツハイマー病
研究成果の概要
本研究の目的は、在宅に居住する高齢者の認知症や軽度認知機能障害(mild cognitive impairment: MCI)を早期に発見するための簡便に調査可能な質問調査法を開発することである。分析の結果、「物を置いた場所を忘れることが多くなった」「親しい友人や知人の名前を忘れる」「周囲より忘れっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (13件 うち招待講演 10件) 図書 (2件) 備考 (1件)
13.
認知機能低下抑制を目的とした多面的活動プログラムの開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
独立行政法人国立長寿医療研究センター
研究代表者
島田 裕之
独立行政法人国立長寿医療研究センター, 老年学・社会科学研究センター 自立支援開発研究部, 室長
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
軽度認知障害
/
介護予防
/
アルツハイマー病
/
RCT
/
高齢者
/
MCI
/
認知症
/
予防
/
運動
/
認知的活動
/
介入
/
NIRS
/
活動
/
スクリーニング
/
記憶
研究概要
本研究は認知機能低下抑制を目的とした多面的活動プログラム(Multidimentional Activity Program: MAT)の効果を検証するために、健忘型軽度認知障害を有する高齢者159名を対象としてランダム化比較試験を実施した。介入群は週1回の頻度で10か月間、計40回の運動プログラム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (58件 うち査読あり 23件) 学会発表 (67件 うち招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (3件)
14.
地域在住後期高齢者におけるサルコペニアの早予防戦略構築及び效果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所)
研究代表者
金 憲経
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
運動処方と運動療法
/
サルコペニア
/
サルコぺニア
/
包括的介入
/
追跡調査
/
後期高齢者
/
転倒
/
運動
/
必須アミノ酸
/
プログラムの長期効果
/
老年症候群
/
カテキン
研究概要
都市部在住後期高齢者におけるサルコペニア有症率は22.1%であった。サルコペニア高齢者の特徴を調べるために、サルコペニアと判定された304名とサルコペニアと判定されなかった正常者1,073 名の調査項目を比較した。その結果、サルコペニア群は正常群に比べて、年齢が高く、下腿三頭筋周囲、骨密度、BMI、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 12件) 学会発表 (59件 うち招待講演 5件) 図書 (13件)
15.
運動とイメージトレーニングによる脳賦活と転倒予防効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所)
研究代表者
島田 裕之
東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
運動
/
イメージトレーニング
/
FDG
/
PET
/
高齢者
/
歩行
/
転倒予防
/
脳機能
研究概要
本研究の目的は運動による脳賦活効果の検証を検証することである。対象者は地域に在住する健常高齢者24名であった。3か月の介入の結果、高齢者に対する運動介入は、歩行機能を向上させ、加齢とともに機能低下する前頭前野の活動を賦活させた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (38件 うち査読あり 5件) 学会発表 (26件) 図書 (2件)
16.
老年症候群の複数徴候保持者の徴候改善を目指す包括的介護予防プログラムの効果検証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都
(2009)
(財)東京都老人総合研究所
(2007-2008)
研究代表者
金 憲経
地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究副部長
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
運動処方と運動療法
/
老年症候群
/
複数徴候
/
介護予防
/
転倒
/
尿失禁
/
生活機能低下
/
転倒恐怖感
/
外出頻度低下
研究概要
老年症候群の複数徴候保持者の割合は15.3%と高く,老年症候群の複数徴候には転倒恐怖感,通常歩行速度が有意に関連した.複数徴候保持者の徴候解消を目的とした3ヶ月間の包括的運動プログラムの効果を検証した結果,生活機能低下や尿失禁が有意に改善された.とくに,歩行機能が向上された群で改善率が高かった.以上
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 8件) 学会発表 (26件) 図書 (1件)
17.
施設入所高齢者に対する転倒予防のための介入研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団
研究代表者
島田 裕之
(財)東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
転倒予防
/
高齢者
/
認知症
/
施設入所
/
介入
/
リスクマネージャー
/
長期ケア
/
リスクマネジャー
研究概要
本研究は認知症を有する施設入所高齢者に対する転倒予防のための効果的な方法を検証する介入研究である。介入方法は、転倒予防を目的とした転倒管理者(転倒リスクマネジャー)を施設に配置し、高齢者の転倒危険行動に対する監視体制の強化を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 図書 (1件)