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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00374645
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1.
研究指向教学IRのフロンティア:データに基づく高等教育改善の問題点と可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮本 淳
北海道大学, 大学院教育推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教学IR
/
教育評価
/
高等教育
/
教職員協働
/
Good Practice
研究開始時の研究の概要
教育の成果は、「おそらく大学の成績は入試の成績に関係しているであろう」というように感覚で捉えられてきた。教学IR(Institutional Research)は、様々な数値データを用いた客観的な分析結果を教育改善に活用することである。データを用いて教育効果を測り、検証し、改善に結びつけていく活動は
...
研究実績の概要
これまで3年間の各教育機関がコロナ禍の中、様々なデータ分析、アンケート調査により教育環境改善を行ってきた事例報告が報道やセミナーなどで確認できるのは、IR担当者でなくとも必要に迫られ、結果的にIR活動を行ってきた成果と言える。しかし、それらが研究活動として行われているとは言い難い。本研究が目指す研究
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (1件)
2.
IRによるカレッジ・インパクト理論の検証とSTEM教育評価モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
北海道大学
研究代表者
細川 敏幸
北海道大学, 高等教育推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
IR
/
STEM教育
/
教学評価
/
カレッジ・インパクト理論
研究成果の概要
A.W.Astin(1993)は,大学教育が学生に与える効果の過程を理論化し(カレッジ・インパクト理論)I-E-Oモデルを示した。本研究は,日本の一大学を対象にして,在校生ならびに卒業生へのアンケート調査の成果を活用して,日本でもこの理論が成立することを検証した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
3.
極地深層氷コアの結晶組織解析および変形実験に基づく氷床の変成過程に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
北海道大学
研究代表者
宮本 淳
北海道大学, 低温科学研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
氷
/
氷床コア
/
結晶組織
/
a軸方位
/
力学試験
/
X線ラウエ法
/
a軸方位
研究概要
氷床の成り立ちや変動に関わるその内部構造や物性の詳細を知ることを目的に、氷床深部のコア試料や人工単結晶試料を用いた氷体の結晶組織解析、変形実験を行ったが、特に氷結晶のa軸方位分布に注目して研究を進めた。標準試料となる単結晶氷育成装置、変形中の結晶方位・結晶組織・結晶の配列の変化が測定・観察可能な薄片
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (10件)
4.
X線回折逆格子マップ測定によるドームふじ氷床コアの氷結晶の組織と
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物性・結晶工学
研究機関
北見工業大学
研究代表者
堀 彰
北見工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
氷床コア
/
氷
/
X線回折
/
逆格子マップ
/
結晶組織
/
転位密度
/
格子定数
/
ロッキングカーブ
研究概要
南極氷床コアの氷試料の結晶組織および結晶構造の特徴を明らかにするため、X線回折法による逆格子マップ測定を行った。氷床コアの氷の塑性変形による転位の密度や結晶の伸縮に関する格子定数を求めた。転位密度は深さ500mで10^<-11>m^<-2>のオーダーから3025mでは10^<-8>m^<-2>オーダ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
5.
南極氷床内陸表層部の層位形成の物理機構とその電波リモートセンシング
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
環境動態解析
研究機関
国立極地研究所
研究代表者
藤田 秀二
国立極地研究所, 研究教育系, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
フィルン
/
南極
/
氷
/
氷床
/
雪
研究概要
南極内陸部トラバースによって得られた資試料とデータ用い、南極氷床の内陸部における、雪およびフィルンの層位形成の物理機構の解明をはかった。同時に、それに対する電波リモートセンシング手法を研究した。雪氷堆積環境の広域分布、表面密度構造の季節変化、それに、氷床底面環境の広域分布を明らかにした。さらには、南
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (48件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
X線回折法によるドームふじ氷床コアの結晶組織と転位密度の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用物性・結晶工学
研究機関
北見工業大学
研究代表者
堀 彰
北見工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
氷
/
氷床コア
/
ドームふじ
/
X線回折
/
結晶組織
/
転位密度
/
格子定数
/
深さ依存性
研究概要
南極ドームふじ基地で掘削された氷について、X線を使って構造を調べた。掘削前は周りの氷から力を受け圧縮されていた氷が、測定を行うと通常の氷に比べて体積が大きくなっていることがわかった。氷の結晶を六角柱で表わすと、底面の六角形と垂直な方向では深さが深くなるほど収縮し、それと垂直な方向では反対に膨張してい
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)