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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00376451
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1.
間質性膀胱炎の難治性疼痛における疼痛関連分子であるリゾリン脂質の関与
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56030:泌尿器科学関連
研究機関
国立研究開発法人国立国際医療研究センター
研究代表者
新美 文彩
国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 診療登録医
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
間質性膀胱炎
/
ハンナ型
/
膀胱痛症候群
/
LPA
/
神経可塑性
/
神経障害性疼痛
研究実績の概要
ハンナ型間質性膀胱炎(HIC)の疼痛は膀胱壁への炎症細胞浸潤による侵害受容体刺激が主な原因と考えられてきたが、疼痛が慢性化することが多く、その機序として神経可塑性が考えられてきたが、それを立証する研究はこれまでになかった。本研究で我々は間質性膀胱炎における神経障害性疼痛関連物質である髄液中のリゾフォ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件、招待講演 5件) 図書 (1件)
2.
関連遺伝子群のゲノミクス解析による間質性膀胱炎の病態解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京大学
研究代表者
本間 之夫
東京大学, 医学部附属病院, 登録診療員
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
間質性膀胱炎
/
膀胱痛症候群
/
RNA-seq
/
レパートリー解析
/
マイクロRNA
/
ゲノミクス解析
/
免疫レパトワ解析
/
ハンナ型間質性膀胱炎
/
泌尿器科学
/
排尿機能学
/
肥満細胞
/
miRNA
研究成果の概要
間質性膀胱炎/膀胱痛症候群に対して、浸潤リンパ球のレパートリー解析、トランスクリプトーム解析による網羅的遺伝 子発現プロファイリング、エクソーム解析による背景遺伝子異常の探索(既知の腫瘍原性遺伝子変異の検索を含 む)といった網羅的ゲノム解析手法を応用した解析を行い、ハンナ型間質性膀胱炎では浸潤リンパ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (18件 うち国際学会 12件、招待講演 7件) 図書 (3件)
3.
間質性膀胱炎の尿中マーカーの探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京大学
研究代表者
新美 文彩
東京大学, 医学部附属病院, 登録診療員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
間質性膀胱炎
/
miRNA
研究成果の概要
間質性膀胱炎は頻尿や膀胱痛をきたす原因不明の指定難病であるが、近年病型分類が着目されている。組織学的には炎症をベースとして、粘膜糜爛が著明なハンナ型と、非炎症性で粘膜変化のない非ハンナ型の2型に分類されるが、いずれも診断には生検や膀胱鏡が必須である。本研究では非侵襲的な尿中バイオマーカーを探索した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 5件)
4.
間質性膀胱炎の病態解明と病型分類の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京大学
研究代表者
本間 之夫
東京大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
間質性膀胱炎
/
病型分類
/
ハンナ型
/
非ハンナ型
/
泌尿器科学
/
排尿機能学
研究成果の概要
本研究の目的は厚生労働省指定難病である間質性膀胱炎について、臨床的・病理学的・分子生物学的観点から、これがいくつかの病型に分類可能なことを明らかにすることである。我々のこの3年間の研究において、以前から提唱していたように、間質性膀胱炎がHunner型間質性膀胱炎(以下Hunner type IC)、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件 うち国際学会 1件、招待講演 6件) 図書 (1件)
5.
海綿体再生治療における皮下脂肪幹細胞産生パラクライン因子の機能的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京大学
研究代表者
西松 寛明
東京大学, 医学部附属病院, 登録研究医
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脂肪幹細胞
/
勃起不全治療
/
海綿体再生
/
アドレノメジュリン
研究成果の概要
我々はSTZ尾静脈注射により作成した糖尿病ラットのペニスに皮下脂肪由来幹細胞(ASC)を注射して勃起機能と海綿体組織を評価した。ASCは勃起能を改善するとともに陰茎海綿体の海綿体組織の再生を有意に促進する事を示した。また我々はASCが様々なサイトカインを分泌する事により勃起能を改善し、海綿体構造を再
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
6.
間質性膀胱炎の病態解明と脂肪幹細胞による治療の試み
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京大学
研究代表者
新美 文彩
東京大学, 医学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
泌尿器科学
/
排尿機能学
/
間質性膀胱炎
研究成果の概要
原因不明の難治性疾患である間質性膀胱炎に対して、今だ作成されていない疾患モデルを作成し、それに対して脂肪幹細胞の膀胱内注入を行い、膀胱機能が再生可能かどうか、また疼痛の改善が可能かどうかの検証を行うことが本研究の目的であった。初めに疾患モデルである慢性膀胱炎ラットおよびマウスの作成を試みた。粘膜面を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (15件 うち招待講演 8件) 図書 (1件)
7.
間質性膀胱炎における虚血が及ぼす病態の探索的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
泌尿器科学
研究機関
東京大学
研究代表者
野宮 明
東京大学, 医学部附属病院, 臨床登録医
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
間質性膀胱炎
/
慢性炎症
/
動物モデル
/
虚血
/
細胞・組織
/
膀胱
研究成果の概要
原因不明の膀胱粘膜の慢性炎症疾患である間質性膀胱炎における虚血に着目し、ヒト間質性膀胱炎患者の膀胱粘膜における虚血関連因子の変化についてmRNAの発現を調べた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち招待講演 2件)