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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00388109
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1.
実世界大規模構造物の形状理解のための,3次元計測ビッグデータの超高精細可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分61:人間情報学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 覚
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2025-03-31
交付
キーワード
3次元計測
/
ビッグデータ
/
大規模点群データ
/
可視化
/
3次元計測点群
/
ノイズ透明化
/
3次元エッジ強調
/
データ欠損補完
/
点群VR
/
深層学習
/
不透明度ベースエッジ強調可視化
/
3次元モデル復元
/
マルチデータソース半透明可視化
/
点群ベースVR
/
3次元計測ビッグデータ
/
超高精細可視化
/
立体構造強調可視化
/
データ欠損補完可視化
/
超高精細VR
研究開始時の研究の概要
本研究では、「3次元計測ビッグデータ可視化」という新たな技術分野を創出する。具体的には、我々の独自技術である、3次元計測点群データの透視可視化において計測ノイズを自動消失させる「ノイズ透明化手法」を発展的に活用し、超高精細可視化、立体構造の強調可視化、データ欠損の補完可視化、超高精細VRという4つの
...
研究実績の概要
研究実施計画の各項目に関して、特に手法開発とシステム開発において、以下のような成果を上げた。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (17件 うち国際共著 9件、査読あり 14件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (41件 うち国際学会 11件、招待講演 8件) 図書 (1件)
2.
ノイズロバストな透視可視化に基づく,大規模文化遺跡の3次元計測ビッグデータ活用
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 覚
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-10-07 – 2024-03-31
交付
キーワード
3次元計測ビッグデータ
/
超高精細可視化
/
デジタルアーカイブ
/
ボロブドゥール寺院
/
奈良世界遺産
/
可視化
/
インドネシア
/
有形文化財
/
3次元計測
/
計測ノイズ
/
バーチャルリアリティー
研究開始時の研究の概要
本研究では,大規模有形文化財の3次元計測ポイントクラウドを対象とし,野外の建造物等の文化遺跡に関して,計測ノイズに影響されにくい高精細・高視認性な可視化を実現する.計測ノイズとしては,熱帯の強い太陽光の下での,森林の木の葉などによる光の散乱の影響で生ずるノイズを,主に扱う.実証実験には,インドネシア
...
研究実績の概要
2022年度もコロナ禍が続き、ボロブドゥール寺院の3次元計測のためのインドネシア渡航はできなかった。そのため、インドネシアの研究協力者であるのFadjar I. Thufail氏、Brahmantara氏らを日本に招聘し、高精度近接計測を依託した。計測は、2023年度末に寺院の第1階層と第2階層の回
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (31件 うち国際共著 13件、査読あり 27件、オープンアクセス 16件) 学会発表 (56件 うち国際学会 21件、招待講演 9件) 備考 (2件)
3.
3次元計測で得られる大規模ポイントクラウドの,透視可視化に基づく立体構造理解
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高性能計算
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 覚
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ポイントクラウド
/
3次元計測
/
透視可視化
/
文化ビッグデータ
/
デジタルアーカイブ
/
文化ビックデータ
/
3次元計測
/
不透明度勾配
/
半透明立体視
/
有形文化財
研究成果の概要
本研究の目的は,有形文化財を中心とする様々な「モノ」を,3次元計測によってデジタル保存し,取得した大規模ポイントクラウドを活用して高精細透視可視化を実現し,さらにそれを活用した複雑形状の高視認性可視化手法を開発することである.高精細透視可視化に関しては,研究の初期段階で一応の完成を見た.その後,入力
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 12件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (62件 うち国際学会 31件、招待講演 10件) 図書 (5件) 備考 (1件)
4.
点群を基にしたメッシュフリー解析技術と融合可視化技術の統合に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
高性能計算
研究機関
立命館大学
研究代表者
長谷川 恭子
立命館大学, 情報理工学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高性能計算
/
可視化
/
半透明
/
粒子ベースレンダリング
/
融合可視化
研究成果の概要
メッシュフリー解析解と曲面モデルの同時可視化の実現のために,本研究では点群を用いた技術を開発した.本研究で用いる可視化手法は,ソートの必要がなくかつ点群を混ぜ合わせるだけで容易に融合可視化が可能な技術である.この技術を用いることによって,数億点を超えるような大量の粒子においても高速に可視化が可能であ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (39件 うち国際学会 11件) 備考 (2件)
5.
3次元点群を利用した,大規模計測データの精密な半透明可視化・融合可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高性能計算
研究機関
立命館大学
研究代表者
田中 覚
立命館大学, 情報理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
半透明可視化
/
融合可視化
/
医用ボリュームデータ
/
レーザ計測データ
/
3次元点群
/
3次元計測データ可視化
/
医用可視化
/
ポイントクラウド
/
デジタルアーカイブ
/
粒子流体シミュレーション
/
医用CTデータ
/
大規模3次元点群
研究成果の概要
本研究では,(1) CTやMRIで取得された人体の内部形状を記述するボリュームデータや,(2) レーザ計測で取得された文化遺跡等の3次元形状を記述するポイントクラウドデータを,精密かつ高速に半透明可視化する手法を開発した.我々の手法では,可視化する形状をポイントクラウドとして表現した上で確率的アルゴ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (73件 うち国際学会 19件、招待講演 9件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
CGと融合したメッシュフリー法による複雑形状を対象とした時間発展問題の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
メディア情報学・データベース
研究機関
立命館大学
研究代表者
長谷川 恭子
立命館大学, 衣笠総合研究機構, ポストドクトラルフェロー
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
グラフィックス
/
コンピュータ・グラフィックス
/
メッシュフリー法
/
熱伝導解析
/
複雑形状の構造解析
/
半透明融合可視化
研究概要
本研究では,メッシュフリー法による数値解析技術と曲面モデルによる曲面生成技術を用いて,複雑形状を対象とした構造解析技術を開発した.解析対象としては特に,時間発展問題として熱伝導解析を実現した.さらに,数値解の精度向上のため,適応的な要素生成手法として有限要素法で用いられている技術を,メッシュフリー法
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (49件)