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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00389488

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  • 1. 手袋着用における成人女性の皮膚バリア機能評価に関する基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 西南女学院大学
    研究代表者

    梶原 江美 西南女学院大学, 保健福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード バリア機能 / 手袋 / 天然ゴム / 実験
    研究開始時の研究の概要 新型コロナ感染症を受けて,手洗いや手指消毒,手袋の着用の機会は激増した.それに伴い,手指の皮膚のバリア機能は低下し,手荒れや手湿疹を引き起こしている現状がある.
  • 2. ラテックスアレルギー予防に向けたタンパク質フリー天然ゴム素材の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 西南女学院大学 (2022-2023)
    福岡看護大学 (2019-2021)
    研究代表者

    梶原 江美 西南女学院大学, 保健福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ラテックスアレルギー / 天然ゴム / タンパク質フリー / 子宮頚管拡張器 / バックキャスト / 溶出タンパク質量 / 窒素含有率 / 尿留置カテーテル / 予防
    研究開始時の研究の概要 ラテックスアレルギー(LA)に関連する国内外の動向として,FDAでパウダー付き医療用手袋の使用が禁止となり,国内における生産が中止となって2年が経過した.本研究では,バックキャスト思考を用いて「ラテックスアレルギーが起きない医療現場の実現」に近づくことを目指す基盤研究として,「人」と「モノ」へのアプ ...
    研究実績の概要 本研究は、天然ゴムに含まれるタンパク質に感作されて起こるラテックスアレルギーについて、医療現場の現状を踏まえてタンパク質フリー天然ゴム素材の開発の可能性を探ることである。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件)   学会発表 (2件)
  • 3. 学士課程における口腔ケアの看護実践能力育成の教育モデルの構築と検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 福岡看護大学
    研究代表者

    窪田 惠子 福岡看護大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 口腔ケア / 口腔ケア教育 / 学士課程 / 看護学生 / 看護カリキュラム / 学士過程 / 多職種間連携 / 看護教育 / 感染防止対策 / COVID-19 / 教育モデル / 多職種連携 / 質問紙調査 / 看護実践能力 / 腔アセスメント / 看護大学教員 / インタビュー調査 / 看護教育モデル / 口腔アセスメント
    研究成果の概要 学士課程を有する看護大学において、合計45時間の多職種連携による口腔ケア教育が看護学生に対し実施された。その結果、その教育を受けた看護学生は、口腔ケアに関する意識、認識、態度が改善され、多職種連携の重要性に関する認識レベルが、歯学生よりも高くなり、この教育プログラムの有用性が示された。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (14件)   図書 (1件)
  • 4. 文化的背景に基づいたケアリング能力を測定する尺度開発と看護学生の能力への影響要因

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 川崎医療福祉大学
    研究代表者

    小野 聡子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ケアリング / 文化 / 看護教育
    研究成果の概要 ケアリングとは、看護師-患者関係という看護を表す概念に内在しており、看護師の行動や態度を具現化した概念だった。我が国の看護基礎教育で使用されるテキストの中では、特に基本的人権の尊重に基づいていた。また、入院経験のある患者へのインタビューの結果、患者は、看護師のちょっとした声かけによって自分のことを「 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
  • 5. 看護基礎教育から始めるラテックスアレルギーの予防教育プログラムの開発とその検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 福岡看護大学 (2017-2018)
    西南女学院大学 (2015-2016)
    研究代表者

    梶原 江美 福岡看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ラテックスアレルギー / 予防 / 看護基礎教育課程 / 天然ゴム / 看護技術 / 尺度 / 教育プログラム
    研究成果の概要 本研究の目的は、看護基礎教育から始めるラテックスアレルギー(LA)の予防教育プログラムの開発とその検証である。LAに関する知識を評価する日本語版尺度(LAK-J)の作成に取り組むために文献検討を行い、3件の既存尺度を抽出、検討を行った。その中から複数の国で使用されている尺度を選び、出版社と原文著者の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 2件、招待講演 2件)
  • 6. 看護基礎教育におけるラテックスアレルギーを回避する予防システムの構築

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 西南女学院大学
    研究代表者

    梶原 江美 西南女学院大学, 保健福祉学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ラテックスアレルギー / 予防 / スクリーニング / 看護基礎教育 / 看護学生 / LA / 医療従事者 / 看護師 / 学生 / 文献検討
    研究成果の概要 看護学生のラテックスアレルギー(LA)を回避する予防システムの構築を研究目的に行った。具体的には、LAの実態を把握し、看護基礎教育で可能なLA予防のスクリーニング法を検討した。その結果、英語版の基礎看護技術のテキストに比べて、日本のテキストではLAの表記が非常に少なく、看護学生がLAの知識を得にくい ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (13件)
  • 7. 看護師の日常の看護ケアに潜む「やわらかい暴力」の顕在化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 西南女学院大学
    研究代表者

    岩本 テルヨ 西南女学院大学, 保健福祉学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 看護師 / 看護ケア / やわらかい暴力 / 患者への対応 / 看護倫理 / 患者-看護師関係
    研究概要 本研究は、看護師の日常の看護ケアに潜む「やわらかい暴力」の顕在化を目的に、入院経験のある53名と看護師19名を対象に看護師の対応に関する思いや考え方について語ってもらい、質的帰納的に分析した。入院経験者は傷つけられた、不愉快等の対応として、看護師としての【節度がなく上から目線】、一人一人に配慮しない ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件)   図書 (2件)

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