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検索結果: 4件 / 研究者番号: 00390112
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1.
神経筋電気刺激療法を用いた認知症患者に対する有効性の検討:神経学的アプローチ
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分08020:社会福祉学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
田口 大輔
帝京大学, 医療技術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
物理療法
/
認知症
/
神経筋電気刺激療法(EMS)
/
神経学的アプローチ
/
近赤外線分光法
/
運動器症候群
/
神経筋電機刺激療法
/
神経筋電気刺激療法(EMS))
研究開始時の研究の概要
本研究の概要は、身体(下肢筋)への神経筋電気刺激療法(EMS)の刺激による治療法の効果について、従来の被検者主観性に基づいた心理学的評価のみならず、脳機能イメージング法(近赤外線分光法:fNIRS)を用いて客観性に基づいた神経科学的に評価し、認知症における新たな治療アプローチ手段としての有用性を調査
...
研究実績の概要
本研究では、先進国での患者の割合が最も多い疾患である一方で、治療は非常に困難とされ、福祉の面でも大きな課題を伴っている認知症に対して新たな治療アプローチ手段として、身体(下肢筋)への神経筋電気刺激療法(EMS)の刺激による低侵襲的治療法の効果について、認知症における新たな治療アプローチ手段としての有
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
低出力パルス波超音波を用いた認知症リハビリテーション効果の神経科学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
橘 篤導
獨協医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
fNIRS
/
認知症
/
リハビリテーション
/
脳機能イメージング
/
スクリーニング
/
客観的簡易診断
/
低出力パルス波超音波
/
低出力パルス超音波刺激
/
神経科学的評価
/
認知機能低下抑制
研究開始時の研究の概要
本研究では、低侵襲性の低出力パルス波超音波(low-intensity pulsed ultrasound: LIPUS)を照射することで脳に行き渡る毛細血管の微小循環障害が改善され、延いては認知症の改善にもつながるという先行研究の仮説に対し、従来のスクリーニングテスト などによる心理学・行動学的評
...
研究実績の概要
本研究は、脳への低出力パルス超音波の刺激が、アルツハイマー型認知症モデルにおいて認知機能低下を抑制する可能性があるという他機関の先行研究に基づいている。このような低出力パルスの超音波による低侵襲的治療法の効果について、本研究では、認知症における新たな治療手段としての有用性を、従来の被験者主観性に基づ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件)
3.
楽器演奏型ビデオゲームを用いた脳梗塞リハビリテーション効果の神経科学的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
獨協医科大学
研究代表者
橘 篤導
獨協医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
脳血管障害
/
新リハビリ法
/
ビデオゲームトレーニング
/
行動学的効果
/
fNIRS
/
脳機能イメージング
/
脳機能イメージング法
/
楽器演奏
/
ビデオゲーム
/
リハビリテーション
/
脳梗塞
/
脳卒中
/
脳神経疾患
/
神経科学
研究成果の概要
本研究では、脳梗塞によって引きおこされた上肢運動症状ならびに認知症状に対する新規のリハビリテーション法として、楽器演奏型のビデオゲームを用いることで運動機能や判断能力がどのくらい向上されるかについて、行動学的および神経科学的な検討した。その結果、行動学評価として、適応反応時間の短縮が認められ、徒手筋
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 3件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
4.
磁気共鳴拡散強調画像を利用したviscography画像法の開発と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
明治国際医療大学
研究代表者
渡邉 康晴
明治国際医療大学, 医学教育研究センター, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
MRI
/
筋
/
水分子
/
粘性
/
動き
/
脂肪
/
拡散強調画像
研究成果の概要
古来より触診は優れた診察手段であり、なかでも「硬さ」は重要視されてきた。生体の硬さは弾粘性で表現される。生体を圧して組織が変形するとき、間隙を満たす水はミクロな流体となって移動する。磁気共鳴拡散強調画像法(DWI)は細胞内の水を磁気でラベルし、わずかな移動を画像として捉えることができる。そこでDWI
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (21件 うち国際学会 1件)