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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00391722
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1.
蓄積リング実験および原子核実験用の窓なし固体パラ水素標的の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
石元 茂
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
原子核実験
/
固体水素標的
/
固体重水素標的
/
低温
/
個体重水素標的
/
原子核(実験)
/
固体パラ水素標的
/
固体水素昇華圧
/
原子核(実験)
研究概要
窓なし固体水素(重水素)ターゲットを用いた実験(IRIS)をカナダのTRIUMFにおいて行った。この固体水素ターゲットの厚さは 50~100 micron である。真空中で小型GM冷凍機により4 K以下に冷却された低温の純銀箔(t=5 micron)表面上に室温の水素ガスを吹き付けて固体水素薄膜を作
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (19件)
2.
原子核実験用窓なし固体水素標的の実用化のための開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
石元 茂
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
実験核物理
/
低温物性
/
固体水素
/
標的
/
昇華
/
原子核実験
研究概要
固体水素を新しい方法で作成することにより、いくつかの原子核実験用固体水素標的を開発した。1つめは、薄膜容器を用いたタイプで直径50mm、長さ30mmと100mmのこれまでにない大きさの固体水素標的を開発した。これを用いて理化学研究所におけるビーム実験を2度行った。2つめは、水素ガス吹きつけ方式により
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件) 学会発表 (7件) 備考 (3件)
3.
円形加速器を用いたミューオンイオン化冷却の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大阪大学
研究代表者
佐藤 朗
大阪大学, 大学院・理学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
加速器
/
ビーム冷却
/
ミューオン
/
加速器技術
/
ニュートリノファクトリ
/
ミューオンコライダ
研究概要
次世代の大型加速器計画であるニュートリノ・ファクトリーやミューオン・コライダーを実現するためには、ミューオン・ビームのイオン化冷却技術確立が重要である。本研究では、円形加速器を用いた効率の良いビーム冷却を目指し、現実的なビーム冷却リングの設計を検討した。このなかで、ビーム冷却やビームの入出射に必要な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (16件) 備考 (1件)