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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00396532
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1.
新しい化学種としての複合ナノ粒子の反応性と時間発展構造
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
ナノ材料工学
研究機関
国立研究開発法人物質・材料研究機構
研究代表者
名嘉 節
国立研究開発法人物質・材料研究機構, 機能性材料研究拠点, 主席研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
複合ナノ結晶
/
海底熱水噴出孔
/
メカノナノホットスポット
/
in-situ表面修飾
/
熱水噴出孔
/
樹枝結晶
/
多孔質材
/
超臨界水熱場
/
メカノナノスポット
/
ナノ材料
/
ナノ結晶
/
表面修飾
/
衝突反応
/
無機ナノ結晶
研究成果の概要
深海底の熱水噴出や隕石の衝突などの極限環境を人工的に再現し、これらの連続的な反応やイベントで生じる微結晶の変遷・発展に関する系統的な研究を行った。本研究課題で開発した「海底熱水噴出孔」型反応システムを用いて、熱水中で生じる化学反応の連鎖が、有機分子と無機微結晶を含む単純な系を複雑な高次ミクロ構造や準
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (19件 うち国際共著 4件、査読あり 19件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 13件) 学会発表 (29件 うち国際学会 7件、招待講演 5件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
2.
新規衝突プロセスによるカーボンナノリングの合成と機能探索
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
材料加工・処理
研究機関
大阪大学
研究代表者
大原 智
大阪大学, 接合科学研究所, 特任准教授(常勤)
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
ナノカーボン
/
構造制御
/
ナノリング
/
高速遊星ボールミル
研究概要
本研究者は隕石にヒントを得てカーボンナノマテリアルの新規衝突プロセスを発案した。スチールボールを高速ミリング処理することにより、カーボンナノチューブやオニオン、新規形態のカーボンナノリングの合成に成功した。本研究ではカーボンナノリングの生成機構を解明し、大量製造に向けたプロセスの基盤技術を構築した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (19件 うち招待講演 7件) 備考 (4件)
3.
異方性ナノ反応場におけるテーラーメイド無機ナノクリスタル創製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
大原 智
大阪大学, 接合科学研究所, 特任准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ナノ構造
/
セラミックス
/
カーボン
/
プロセス
研究概要
無機ナノクリスタルの結晶成長が有機分子等の部分的選択キャッピング効果により精密に制御可能な異方性ナノ反応場に関する基礎技術を確立した。また、異方性ナノ反応場を気相プロセスにも導入し、ユニークな形態の新規ナノカーボンの創製を試みた。さらに、ナノクリスタルを高次に集積化させた多元ナノ構造体の作製を試み、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 18件) 学会発表 (20件) 図書 (3件) 備考 (4件) 産業財産権 (1件)
4.
多機能センシングナノビーズを用いた乳がん手術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
東北大学
研究代表者
石田 孝宣
(2008-2009)
東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
石田 孝宣
(2007)
東北大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
乳がん
/
多機能ナノ粒子
/
蛍光ナノビーズ
/
センチネルリンパ節
/
複合ナノ粒子
/
センシングナノビーズ
/
シリカコーティング
/
ナノテクノロジー
/
乳癌
/
ナノ粒子
研究概要
がん診断・治療において最適な粒径の薬剤は受動的に腫瘍に取り込まれる。我々は、移植乳がんに対し各種サイズの取り込みを画像計測した。その結果、粒径200nmの粒子は腫瘍血管外に漏出せず、20,40,100nmの粒子が腫瘍間質に漏出することを明らかにした。また蛍光量子ドットによる鏡視下センチネルリンパ節検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件) 学会発表 (25件) 図書 (5件) 産業財産権 (1件)
5.
左手系ナノハイブリッド材料の創生に向けて
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
反応工学・プロセスシステム
研究機関
東北大学
研究代表者
阿尻 雅文
東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ナノ材料
/
ハイブリッド材料
/
負の屈折率
/
超臨界水熱合成
/
in-situ表面修飾
研究概要
昨年度に達成したp1)負の誘電率材料として非磁性金属および磁性金属のナノ結晶化、p2)反応場中の酸化還元能を制御法の確立、p3)凝集を抑制し自己組織化に不可欠なin-situ表面修飾法を踏まえ、以下の項目を達成した。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
6.
バイオ分子を活用した先進ナノ材料の新規室温合成と高次構造制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
構造・機能材料
研究機関
大阪大学
(2007-2008)
東北大学
(2006)
研究代表者
大原 智
大阪大学, 接合科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
金属
/
セラミックス
/
DNA
/
ペプチド
/
ハイブリッド
/
ナノ構造
/
ナノ材料
/
無機材料
/
高分子電解質
/
高次構造制御
研究概要
本研究では、DNAの折り畳み現象を利用したハイブリッドナノ構造の構築プロセスを系統的に検討し、新規三次元ナノマテリアルの創製を試みた。DNA上に析出させハイブリッド化される無機材料として、パラジウムや白金等の電気導電性だけではなく触媒機能等を有する貴金属を積極的に検討した。また、貴金属だけでなく種々
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 20件) 学会発表 (5件) 図書 (2件) 備考 (1件)
7.
高分解動態イメージングを可能にする超臨界ハイブリッドナノ結晶プローブの創生
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
東北大学
研究代表者
名嘉 節
東北大学, 多元物質科学研究所, 助教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
バイオイメージング
/
蛍光ナノ粒子
/
磁気ナノ粒子
/
MRI
/
DDS
研究概要
本研究では、化合物半導体よりも多彩な蛍光体を作成できる金属酸化物を材料として、既存のプローブを凌駕する、多彩な発光波長を表現できる高寿命・高輝度なバイオイメージング対応蛍光金属酸化物ナノ粒子ライブラリーを作成し、分子結合因子を高活性のまま固定化させ、分子レベルのマルチイメージングに対応できる蛍光プロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)
8.
有機単分子層修飾ナノ単結晶の超臨界合成と有機無機ハイブリッドナノ材料創生
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
反応工学・プロセスシステム
研究機関
東北大学
研究代表者
阿尻 雅文
東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
超臨界
/
ナノ材料
/
複合材料
/
ハイブリッドナノ粒子
/
in-situ表面修飾
/
水熱合成
/
溶液中分散性
/
超臨界水
/
ナノ粒子
/
金属酸化物
/
ハイブリッド
/
自己組織化
研究概要
(1)基礎反応の機構・速度論(阿尻)
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (61件 うち査読あり 18件) 学会発表 (16件) 図書 (18件) 産業財産権 (3件)