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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00396813
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1.
犬のリンパ腫における薬剤耐性関連miRNAの探索と耐性克服の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
獣医学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
木之下 明日香(瀬戸口明日香)
(木之下 明日香 / 瀬戸口 明日香)
鹿児島大学, 獣医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
中途終了
キーワード
microRNA
/
犬
/
リンパ腫
/
細胞株
/
薬剤耐性
/
miRNA
研究実績の概要
本研究では薬剤耐性機構の解明と新規治療法開発の基礎として、薬剤耐性関連microRNAに着目し研究を開始した。まず、犬リンパ腫細胞株(CL-1,GL-1)を用い、アドリアマイシン添加による薬剤耐性株とビンクリスチン添加による薬剤耐性株の作成を試みた。
2.
イヌの新規腫瘍関連microRNAの同定による病態解明と臨床応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
獣医学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
三浦 直樹
鹿児島大学, 農水産獣医学域獣医学系, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
microRNA
/
イヌ
/
腫瘍
/
次世代シーケンス
/
腫瘍マーカー
/
腫瘍治療
/
メラノーマ
/
肝細胞癌
/
乳腺腫瘍
/
遺伝子導入
/
リンパ腫
/
p53遺伝子
研究成果の概要
本研究ではイヌの各腫瘍に特徴的な発現をするmicroRNAを確認した。肝細胞癌、乳腺腫瘍、メラノーマで次世代シーケンスによるRAN-Seq解析を行った。各腫瘍、血液、細胞株で特異的に発現するマイクロRNAをリアルタイムPCRで解析した。メラノーマではmiR-205の発現低下とmiR-383の発現上昇
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件) 備考 (1件)
3.
新規ナノ粒子アジュバンドを利用した犬癌ワクチンの臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床獣医学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
桃井 康行
鹿児島大学, 獣医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
犬
/
癌
/
腫瘍
/
ワクチン
/
癌ワクチン
/
アジュバント
/
リンパ腫
研究概要
本研究では、犬の癌ワクチン開発を目標に、腫瘍特異的抗原由来ペプチドを作成し、安全性が高い生体吸収性の新規のナノ粒子アジュバントと共に犬に投与した。その結果、抗体価の上昇がみられた一方で、細胞性免疫の誘導は確認できなかった。担癌動物への投与(1例)では、副作用はみられなかったが、臨床的な効果は確認でき
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 備考 (3件)
4.
犬の腫瘍におけるペプチドワクチンを用いた免疫療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床獣医学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
木之下 明日香
(瀬戸口 明日香)
鹿児島大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
犬
/
腫瘍
/
免疫療法
/
ペプチドワクチン
/
臨床獣医学
/
内科
/
治療
研究概要
犬の自然発生腫瘍に対する免疫療法の開発としてWT1蛋白を標的としたペプチドワクチンによる免疫療法の可能性を探索した。ペプチドワクチン作成にあたり、犬WT1遺伝子を単離し、その塩基配列を決定した。2つのcDNAクローンが得られたが、いずれも人で報告のあるアイソフォームと同等の構造を有し、うち1つは腫瘍
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
5.
犬のリンパ腫におけるDNAワクチンの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床獣医学
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
瀬戸口 明日香
鹿児島大学, 農学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
腫瘍
/
免疫
/
ワクチン
/
犬
/
リンパ腫
/
DNAワクチン
/
遺伝子再構成
/
免疫グロブリン
/
T細胞受容体
/
プラスミドベクター
研究概要
リンパ腫は犬で最も多く認められる造血器腫瘍であり、人と同様に根治が困難な疾患である。治療の第一選択は化学療法であり、この20年間多剤併用療法による治療成績の向上が検討されているが、腫瘍細胞が多剤耐性を獲得することなどから、1年程度の生存期間しか得られず大きな問題となっている。したがって化学療法以外の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)