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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00398504

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  • 1. 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群に対する血管透過性抑制因子の役割の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    金井 孝裕 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群 / 小児ネフローゼ症候群 / 血管透過性因子 / ネフローゼ症候群 / カドヘリン / P4HA1
    研究開始時の研究の概要 1-1 患者血清中①VE-カドヘリン、②P4HA1の各濃度が、病勢に関連するのを確認する。
    研究実績の概要 小児慢性腎疾患において世界的に重要な位置を占める、小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群(小児ISSNS)の病態解明に寄与する知見を得て、その発症予防・治療薬の開発を促進させることを目的として、本研究を行っている。
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (1件)
  • 2. 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群の病態解明への挑戦-STAT5B戦略-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 小児科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    金井 孝裕 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群 / 小児 / ステロイド感受性ネフローゼ症候群 / 脂質 / T細胞 / トランスレーショナルリサーチ / B細胞 / 転写因子
    研究成果の概要 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群に対する転写因子STAT5Bの関与・役割を解明し、本症の病態解明に寄与する知見を得て、その発症予防・治療薬の開発を促進させることを目的とする。 ...
  • 3. ヒトCD4+T細胞における転写因子STAT5Bの遺伝子制御機能の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 病態検査学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    金井 孝裕 自治医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群 / T細胞 / 遺伝子工学 / STAT5B / CD4+T細胞 / CD4+ T 細胞 / 川崎病
    研究成果の概要 ヒトT細胞上における、STAT5Bによる制御遺伝子の一部を明らかにした。これらのSTAT5B制御遺伝子は、小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群の、ネフローゼ期にみられる徴候を説明しうるものであった。本結果をさらに確認すべく、患者血清を解析したところ、小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群の ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)

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