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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00398520

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  • 1. 至適子宮頸がん検診法の確立へ向けてーHPV型別の新たな検診アルゴリズムの開発ー

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    藤原 寛行 自治医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 子宮頸がん検診 / HPV(ヒトパイローマウイルス)
    研究開始時の研究の概要 本邦における子宮頸がん検診は、長年子宮頸部の擦過細胞診が推奨されてきた。しかし、頸がんの発症に深く関わっているHPV(ヒトパイローマウイルス)を検出することで、細胞診より感度良く疾患を検出することが可能となり、現在多くの国においてHPV検査が検診に導入されている。本邦においても、HPV検査が検診に導 ...
  • 2. 卵巣癌の実地臨床で簡便に利用可能なベバシズマブの新規バイオマーカー開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56040:産婦人科学関連
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    竹井 裕二 自治医科大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 卵巣癌 / ベバシズマブ / バイオマーカー
    研究開始時の研究の概要 卵巣癌治療では、ベバシズマブ(抗VEGF抗体)、オラパリブ、ニラパリブ(PARP阻害剤)といった分子標的薬の使用頻度が増加している。PARP阻害剤は効果を予測できるバイオマーカーが存在するが、ベバシズマブは未だ有効なバイオマーカーがない。本研究の目的は、卵巣癌におけるベバシズマブの効果を予測するバイ ...
  • 3. 難治性婦人科腫瘍に対する遺伝子治療の基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 産婦人科学
    研究機関 自治医科大学
    研究代表者

    竹井 裕二 自治医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2006 – 2008完了
    キーワード 遺伝子 / 癌 / 婦人科 / 血管新生抑制 / リンパ管新生抑制 / ウイルスベクター / ウィルスベクター
    研究概要 我々は、予後不良とされる婦人科進行癌に対して、遺伝子治療の開発に着手した。腫瘍は自らを栄養する血管やリンパ管を新たに導き(血管新生やリンパ管新生と呼ばれる)、それにより増殖や転移を起こす。卵巣癌や子宮体癌モデルマウスに対し、血管新生やリンパ管新生を抑制する遺伝子治療を行った。その結果、治療用遺伝子を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (10件)

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