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検索結果: 11件 / 研究者番号: 00399940
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1.
膵島移植における長期グラフト生着のための治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
渡辺 正明
北海道大学, 医学研究院, 特任講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
膵島移植
/
免疫寛容
/
肝細胞移植
/
細胞移植
/
移植・再生医療
研究成果の概要
本研究において、肝移植臨床試験で用いた方法に準じ、ドナー抗原特異的な免疫抑制性アナージー細胞の新しい誘導を見出し、報告した。(Cell Transplantation. 2018 Nov; 27(11): 1692-1704)マウス細胞における、免疫抑制性細胞の誘導を行うため、マウス脾臓細胞、抗CD
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (1件)
2.
ヒト血管移植片に対する抗ドナー抗体の病的意義と免疫抑制性細胞による治療効果の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
後藤 了一
北海道大学, 医学研究院, 特任助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ヒト化マウス
/
抗HLA抗体
/
移植
/
HLA抗体
/
NSGマウス
/
皮膚移植モデル
/
血管移植
/
慢性拒絶反応
/
肝移植
/
免疫抑制細胞
研究成果の概要
本研究の目的は免疫不全マウスにヒト組織を移植するヒト化マウスを通じ、抗ドナーHLA抗体(DSA)の役割と治療法を探索することであった。ヒト化マウス作成のためヒト血管と皮膚を移植したが、自然免疫反応により障害された。DSAは肝移植後症例から採取し、Luminex法で測定、血清を保存した。この臨床データ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
体外誘導免疫制御性リンパ球を用いた細胞治療による免疫寛容誘導に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
山下 健一郎
北海道大学, 医学研究院, 特任教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
交付
キーワード
移植・再生医療
/
移植外科学
/
細胞治療
/
移植免疫
/
免疫寛容
研究実績の概要
本研究では、自己リンパ球を生体外にて免疫制御性リンパ球へと誘導し、この細胞を体内へ投与する細胞治療を行うことで、免疫抑制剤服用中である肝移植後レシピエントの免疫抑制剤減量・中止を図り、安全な免疫寛容誘導法を確立するため、
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 9件、招待講演 12件)
4.
細胞治療を併用した新しい免疫寛容誘導法に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
山下 健一郎
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
移植免疫
/
免疫抑制性
/
細胞治療
/
分子標的
/
免疫抑制性細胞
研究成果の概要
免疫抑制性細胞を誘導し、これを用いた新しい免疫抑制法を探求するための基礎的研究を行った。NF-κBやMAPKsを抑制しドナー抗原を添加して樹状細胞(DC)を体外誘導すると制御性DCが作成され、このDC投与により有効な免疫抑制作用が得られることが判明した。ドナーリンパ球輸注とNF-κB、MAPKsやA
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
5.
分子標的薬による新たな膵島移植法の開発:重症糖尿病の克服に向けた新戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
山下 健一郎
北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 特任教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
膵ラ氏島移植
/
分子標的治療
/
NF-κB
/
CD40
研究概要
膵島移植はI型糖尿病の理想的な細胞治療法であるが、移植した膵島は早期より傷害され進行性に失われてしまう。本研究では、安全かつ有効な膵島移植法を確立すため、NF-κBやCD40を標的とした新しい治療戦略を探求した。マウスやイヌ膵島移植モデルでNF-κB活性化抑制作用を有するDHMEQ、PPAR-γアゴ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (6件)
6.
新規NF-κB活性阻害薬(DHMEQ)を用いた炎症性腸疾患の新しい治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 友己
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
炎症性腸疾患
/
腸管免疫
/
NF-κB
/
DTCM-G
/
マクロファージ
/
GSK-3β
/
AKT
/
NFκB
研究概要
新規NF-κB阻害剤DHMEQは、2つの炎症性腸疾患モデル(DSS誘発腸炎、TNBS腸炎)において著明な腸炎抑制効果を認めた。炎症性腸疾患に有用である可能性が考えられ、新規IBD治療薬として臨床応用への可能性を大いに期待させる結果であった。一方で、更に効力の強い新規NF-κB阻害剤の開発を模索し3-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
7.
肝臓移植における重水を主体とした臓器保存液の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤堂 省
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
移植外科
/
臓器保存
/
臓器保存液
/
冷保存再灌流障害
/
灌流保存
/
移植片機能不全
/
心臓死ドナー
/
臓器移植
/
肝移植
研究概要
冷保存障害軽減効果を有する重水含有緩衝液の組成を見出だし、各種の細胞の冷保存実験、小動物の心冷保存移植、肝冷保存・単離肝灌流においてUW液を陵駕する効果を確認した。Ca^2+overload阻害、解糖・酸化的リン酸化促進、細胞骨格維持が主作用と考えられた。しかし、大動物肝、腎冷保存・移植モデルではグ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 15件) 学会発表 (68件 うち招待講演 3件) 図書 (2件)
8.
転写因子NFkBをターゲットとした新しい薬剤流出ステントの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
藤堂 省
北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
医療・福祉
/
外科
/
循環器・高血圧
/
構造・機能材料
/
薬学
/
ステント
/
動脈硬化
/
NFkB阻害剤
研究概要
前年薬剤の保持ポリマーとして使用したPCL膜は分解時間が長く、DHMEQを徐放し、生体内で分解するという観点からは今後ポリマーの再検討が必要であった。そこで今年度ではハニカム膜の外側にDHMEQを搭載したゼラチンゲルを塗布して薬剤を溶出させる方法を検討した。メリットとしてハニカム膜にDHMEQを混ぜ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件) 学会発表 (20件)
9.
新規NF-KB活性阻害剤(DHMEQ)の小腸虚血再灌流障害に対する治療効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科学一般
研究機関
北海道大学
研究代表者
鈴木 友己
北海道大学, 大学院・医学研究科, 特任助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
NF-κB
/
小腸虚血再灌流障害
/
サイトカイン
/
肺障害
/
炎症性腸炎
/
大腸炎
/
大腸炎モデル
研究概要
Nuclear factor-κB (NF-κB)は炎症惹起因子である敗血症、活性酸素などの刺激により腸管で活性化されることが知られている。このNF-κBの核内への移行を阻害する新規NF-KB活性阻害剤(DHMEQ)を用いたラット小腸虚血再灌流障害に対するNF-κB阻害作用の効果について検討した。そ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
10.
水素の動きを制御することにより阻血再灌流障害のシグナルを制御する試み
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
深井 原
北海道大学, 北海道大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
重水
/
臓器保存
/
冷保存
/
冷保存再灌流
/
嫌気代謝
/
細胞骨格
/
肝
研究概要
新規保存液の1)-3)に対する細胞保護効果が明らかになった。
11.
遺伝子治療を用いた小腸移植の新しい戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
消化器外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
古川 博之
北海道大学, 大学院医学研究科, 特任教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
小腸移植
/
遺伝子治療
/
副刺激
/
免疫抑制
/
虚血再灌流傷害
/
NF-κB
/
アデノウイルス
/
T細胞
/
DHMEQ
/
拒絶反応
/
マウス
/
小腸
/
虚血再灌流障害
/
ラット
/
CTLA4Ig
/
CD40Ig
研究概要
本研究ではアデノウィルスベクターを用いた遺伝子治療によりT細胞の活性化・増殖に重要なB7-CD28およびCD40-CD154の副刺激(costimulatory signal)をブロックすることで移植小腸アログラフトの長期生着が得られ、本遺伝子治療による免疫抑制法が小腸移植において非常に有効であるこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)