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検索結果: 18件 / 研究者番号: 00402446
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1.
大規模大学における教育DX推進によるパフォーマンス・ガバナンスに関する国際比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
杉本 和弘
東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
パフォーマンス・ガバナンス
/
大規模大学
/
教育DX
/
インスティテューショナル・リサーチ
/
国際比較
研究開始時の研究の概要
本研究課題は、大規模大学におけるパフォーマンス・ガバナンスの実態と課題を明らかにするため、学術的問いとして「高等教育政策やデジタル革新を背景に要請される大学教育におけるIRの高度化において、大規模大学の教育学習データ活用に係る関連部署(IR、BI、LA)は、いかに連携・機能し合うことで、膨大化・多様
...
2.
遠隔授業に対応したアクティブラーニング型物理学実験テーマの教育効果測定指標の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09050:高等教育学関連
研究機関
山形大学
研究代表者
千代 勝実
山形大学, 学士課程基盤教育院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
STEAM教育
/
STEM教育
/
物理学
/
標準テスト
/
アセスメント
研究開始時の研究の概要
大学教育において、理系実験教育ではリソース不足や過去との連続性などから、アクティブラーニング型の授業開発や教育効果測定のための指標開発が遅れている。
研究実績の概要
(1) 標準テストの開発と検証
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (1件)
3.
個々人の力学概念理解度の進展を捉える連鎖的コンピュータ適応型テストの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
名古屋大学
(2022, 2024)
山形大学
(2023)
研究代表者
安田 淳一郎
名古屋大学, 教育基盤連携本部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
物理教育研究
/
科学教育
/
教育評価
/
学習評価
/
テスト理論
/
項目反応理論
/
コンピュータ適応型テスト
研究開始時の研究の概要
評価テストの精度向上のために設問数を増やすと,調査負担が増大するというジレンマの問題がある。本研究では,この問題に測定頻度を増やし,フィードバックを還元するという新しい視点と手法から解決を試みる。具体的には,毎回の授業で小テストとして実施するコンピュータ適応型テスト(CAT)の結果を連鎖的に能力推定
...
研究実績の概要
【連鎖的FCI-CATのアルゴリズム開発】2022年3月までに本研究課題の予備的研究により連鎖的FCI-CATの1連鎖目を開発し,2022年度の計画目標は達成していた。そのため,2023年度に計画していた2連鎖以上のCATアルゴリズムの開発に向け,文献調査および試行的な開発・分析を実施した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
デジタル画像実験を用いた物理学実験で習得する思考力の評価法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
名古屋大学
(2023)
山形大学
(2022)
研究代表者
安田 淳一郎
名古屋大学, 教育基盤連携本部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2025-03-31
交付
キーワード
物理教育研究
/
科学教育
/
学習評価
/
教育評価
研究開始時の研究の概要
大学の物理教育において,個々人の学習成果の可視化が求められている。しかし,実験科目はグループワークを行う場合が多く,学習者の活動を個別に評価することが難しい。そこで本研究では,学習者がデジタル画像実験を操作したログに基づき,思考力を自動的に採点するシステムを開発する。デジタル画像実験とは,実験器具・
...
研究実績の概要
当該年度(2023年度)において,デジタル画像実験(IBE)の開発の第一段階が完了した。具体的な実績は以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 学会発表 (1件)
5.
高度デジタル技術を用いた新たな理数系評価問題の開発:科学的思考力の育成に向けて
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
国立教育政策研究所
研究代表者
安野 史子
国立教育政策研究所, 教育課程研究センター基礎研究部, 総括研究官
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2025-03-31
交付
キーワード
デジタル問題
/
理数
/
科学的思考力
研究開始時の研究の概要
デジタルによる評価問題は,「革新的な問題形式」と呼ばれる新しい問題形式が導入でき,従来の問題形式で測れない重要な特性を測定できる可能性があるといわれている。しかし,現在デジタル問題と言われている問題の多くは,これまでの従来のペーパーテストの問題を電子化したものである。そこで,本研究では,数学・理科(
...
研究実績の概要
本研究の目的は,理数系の学力評価において,科学的思考力に重点を置き,これまでにない発想で,デジタル3D,オブジェクトVR,バーチャル実験装置等,高度デジタル技術を用いたデジタルコンテンツを具備する評価問題を開発し,科学的思考力を中心に,それによって測ることができる能力が何であるかを明らかにすることで
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
6.
部分設問群とマルチステージテストを用いた精確かつ効率的な力学概念評価テストの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
山形大学
研究代表者
安田 淳一郎
山形大学, 学士課程基盤教育院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
物理教育研究
/
科学教育
/
教育評価
/
学習評価
/
テスト理論
/
項目反応理論
/
コンピューター適応型テスト
/
コンピュータ適応型テスト
研究開始時の研究の概要
本研究では,学習者の力学概念の理解度を精確かつ効率的に測定するための評価テストを開発し,その国際的通用性を検証することを目的とする。開発する評価テストの土台として,国際的に普及している力学概念指標(FCI)を用いる。テストの精度を高めるため,研究代表者らが独自に開発してきた部分設問群の方法を用いる。
...
研究成果の概要
本研究課題の主要な成果は次の2点である。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (5件 うち国際共著 5件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
概念形成過程の実践的研究と一体化した物理概念調査紙群の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
新田 英雄
東京学芸大学, 教育学部, 名誉教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
物理教育研究
/
概念調査紙
/
素朴概念
/
授業評価
/
現代テスト理論
/
物理教育
/
Raschモデル
/
物理概念
/
授業効果の定量的評価
/
学習姿勢・態度
研究開始時の研究の概要
本研究は,高校・大学初年次における物理学習者の概念形成過程を授業実践に基づいて研究し,それと一体化した形で,日本の教育課程に合致した概念調査紙群を開発することを目的とする。
研究成果の概要
高等学校および大学初年次相当における物理学習者の概念形成過程の実践的研究と一体化した方式で,日本の教育課程に適合した,物理全分野にまたがる新たな物理概念調査紙を開発した。開発には,物理教育研究で確立された手法を用い,信頼性と妥当性を確保した。また,分析には古典テスト理論と現代テスト理論を併用し,母集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (35件 うち国際学会 2件)
8.
アクティブラーニング型初年次物理学コースデザインと標準テストによる効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09080:科学教育関連
研究機関
山形大学
研究代表者
千代 勝実
山形大学, 学士課程基盤教育院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
STEM教育
/
物理学
/
標準テスト
/
アセスメント
/
アクティブラーニング
研究成果の概要
15回の授業を通して体系的に教育効果を高めるための大学初年次物理学コースをデザインした。既存のコースを小単元に分解し、アクティブラーニング型授業で再構成し、また、能動的に参加する講義実験を開発し、学生の理解度と定着度を高めた。また、コースデザイン改善のためのPDCAサイクルを構築し、コースの評価と検
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (25件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (1件)
9.
非物理系の大学初年次物理学教育における系統的演示実験・講義の展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
藤田医科大学
研究代表者
古澤 彰浩
藤田医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
物理教育
/
教材研究・開発
/
高等教育
/
系統的講義実験
/
物理学初年次教育
/
教材開発
/
講義実験
研究成果の概要
初学者にとって知識や理解が断片的なものとなりがちな物理概念・法則相互の関係を、論理的なつながりを持った体系として定着させるため、講義による説明の 論理的展開と同時に実験・デモンストレーションを実施することによって体系的な理解に導く教授法の開発を目指した。 簡易的な力学概念調査により質点の力学と剛体の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (10件) 備考 (1件)
10.
大学自然科学系授業のアクティブ・ラーニングに対応した科学概念調査票の開発研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
科学教育
研究機関
山形大学
研究代表者
千代 勝実
山形大学, 学士課程基盤教育機構, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
達成度テスト
/
スマートフォン
/
項目反応理論
/
質保証
/
科学教育
/
教育効果
/
教育工学
/
アクティブラーニング
/
教育の質の保証
研究成果の概要
アクティブ・ラーニング型授業等、新しいタイプの実践的な授業の推進が求められているが、これをベンチマーキングし評価・改善を行っていくための適切かつ簡便な科学概念・推論力調査票をスマートフォンのアプリケーションとして開発し実施した。試験は項目反応理論を用い、学生の能力に適切な問題を出題する仕組みを構築し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 2件) 備考 (3件)
11.
力学概念指標の系統的誤差研究に基づく妥当性評価のための新しい聞き取り調査法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
山形大学
研究代表者
安田 淳一郎
山形大学, 学士課程基盤教育機構, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
物理教育研究
/
科学教育
/
教育評価
/
学習評価
/
概念指標
/
物理教育
研究成果の概要
学習者の力学概念を測定するための指標としてForce Concept Inventory(以下,FCI)が国際的に広く使われている。本研究では,FCIの系統的誤差を分析するため,日米の大学,延べ16大学において質問紙調査を実施し,2226名の学生から回答を得た。主たる成果に関係する分析として,FCI
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 3件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 3件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
12.
日米6大学連携で能動的学習型へ教授法の質的転換を図る大学物理教育イノベーション
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
新潟大学
研究代表者
土佐 幸子
新潟大学, 人文社会・教育科学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
大学物理講義の改善
/
アクティブ・ラーニング型物理教授法
/
レッスンスタディ
/
力学概念調査
/
高等教育(物理)
/
教授法の開発と実践
/
アクティブ・ラーニング
/
教授法の実践と開発
/
レッスン・スタディ
研究成果の概要
大学のアクティブ・ラーニング(AL)型物理講義の開発・実践を目指す活動を、新潟大をはじめとする全国7大学において行った。毎週のテレビ会議による授業検討(レッスンスタディ)や、ネット上のフォーラム及び新潟でのシンポジウムや大学訪問における情報共有・意見交換を通して、AL型講義の改善を行った。国際標準的
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (49件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (3件)
13.
部分設問群を用いた系統誤差評価に基づく国際的通用性のある教育効果分析法の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
山形大学
研究代表者
安田 淳一郎
山形大学, 基盤教育院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
学習評価
/
概念調査
/
教育評価
/
力学概念
/
妥当性評価
/
系統誤差
/
科学教育
/
物理教育研究
/
Force concept inventory
/
物理概念指標
/
物理教育
/
教育指標
/
力学概念調査
研究成果の概要
本研究では,FCIの妥当性を系統的誤差として定量化し,その振る舞いを分析した。我々が着目した系統的誤差は,偽正答に由来するものである。偽正答の判定にあたっては,部分設問群を用いた。部分設問群を作成した設問には,以前の聞き取り調査で偽正答が見出された問6,7,16に加えて,調査対象としなかった設問につ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
14.
大学で学生に自主的に企画させる物理学体験学習と評価法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
名古屋大学
研究代表者
三浦 裕一
名古屋大学, 理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
物理学教育
/
実験教材開発
/
教育効果測定
/
アクティブ・ラーニング
/
教材開発
/
系統的講義実験
/
物理学体験学習
/
高等教育
/
学生主体型実験
研究成果の概要
大学初年次の物理学の授業において、学生に一連の系統的な物理学実験を企画させ、物理法則を自ら再発見させる体験学習の方法と、その教育効果の測定方法を開発した。学生の自主性を引き出すため、物理法則を発見する一連の実験内容と手順を自分たちで企画させた。そのために適切な実験素材を提供し、得られた実験結果につい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (17件) 図書 (1件) 備考 (1件)
15.
日本型チュートリアル方式で物理概念形成と論理的思考力育成を図るプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
東京学芸大学
研究代表者
植松 晴子
(小松晴子 / 植松 晴子(小松晴子))
東京学芸大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
相互作用型授業
/
能動的関与
/
ファシリテーション
/
学習姿勢
/
授業観
/
学習観
/
パターンマッチング
研究成果の概要
米国で開発された教材を用いた相互作用型物理授業を日本の大学で継続的に実践することで,オリジナルの意図を損なうことなく,日本の教育体制や文化的背景に適合した教材や授業形式が確立しつつある.この授業法をより効果的にするためには,学習者に直接かかわるTAの教育が肝要である.TA自身に論理的思考や能動的関与
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 3件)
16.
国際共通の評価ツールを用いた我が国の物理教育の現状調査と改革指針の探求
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
東京農工大学
研究代表者
覧具 博義
東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 名誉教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
物理教育研究
/
教育調査
/
国際比較
/
高等教育
/
物理教育
/
アクティブ・ラーニング
/
Concept Inventory
/
科学的思考力
/
エビデンスベース教育改革
/
概念理解度調査
/
Force Concept Inventory
/
DBER
/
アクティブラーニング
/
素朴概念
/
科学教育
/
教育学
/
認知科学
/
大学教育
/
高等学校教育
/
力学概念理解
/
初等・中等教育
研究成果の概要
物理学研究の一専門領域として確立されつつある「物理教育研究Physics Education Research:略称PER」に基づいて開発され、国際的に広く用いられている調査手法を用いて、我が国の高等学校および大学の理工系基礎課程での物理教育の状況を捉えるために全国規模の調査を行い、米国等での同様な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (38件 うち招待講演 4件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
17.
思考過程ごとに段階化された設問群を用いた和訳版力学概念指標の定量的な妥当性評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
科学教育
研究機関
岐阜大学
研究代表者
安田 淳一郎
岐阜大学, 教育推進・学生支援機構, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
物理教育
/
科学教育
/
教育工学
/
教育評価
/
妥当性
/
指標
/
FCI
/
物理概念
/
国際情報交換(アメリカ)
研究概要
本研究では, 力学概念指標を用いた調査で現れる偽回答に着目し, 質問紙調査によって, 同指標の妥当性を定量的に評価した。質問紙の開発においては, 偽回答の判定を行うのに必要な思考過程の単位まで指標の設問を細分化し段階化た設問群を独自に開発した。調査は, のべ635名の学生に対して実施した。分析の結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件)
18.
大学講義で物理的概念の理解を促進させる系統的演示実験とリアルタイム評価の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
名古屋大学
研究代表者
三浦 裕一
名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
物理教育
/
物理学の教材開発
/
能動的教育
/
授業改善
/
物理学教育
研究概要
学生が物理的概念を理解することを促進するため、講義内容と連携した系統的演示実験を開発した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 4件) 学会発表 (36件 うち招待講演 1件) 備考 (3件)