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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00415043
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1.
金属3Dプリンタによるタングステン合金製粒子生成標的の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
渡辺 丈晃
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
2次粒子生成標的
/
タングステン
/
金属3Dプリンタ
/
積層造形
研究開始時の研究の概要
J-PARCハドロン実験施設においては基礎物理実験(素粒子・原子核物理実験)で使用されるK中間子等を生成するための2次粒子生成標的を運用している。K中間子ビームの大強度化ため、標的の大強度対応化を検討しており、その候補として高温強度に優れたタングステン系素材による回転円盤型標的の開発を進めている。そ
...
2.
新方式大強度二次粒子生成標的の実証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
澤田 真也
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
標的
/
大強度陽子加速器
/
二次ビーム
/
原子核物理
/
素粒子物理
研究開始時の研究の概要
大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設において、K中間子などの二次ビームの強度をさらに増強させることは、そこでの原子核物理、素粒子物理研究に不可欠である。本研究は、その鍵となる二次粒子生成標的について、150kW級の陽子ビームを受け入れられることを目指し、Heガスによって冷却および回転駆
...
3.
金属3Dプリンターよるタングステン製粒子生成標的の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
渡辺 丈晃
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
金属3Dプリンター
/
金属積層造形法
/
タングステン
/
2次粒子生成標的
/
2次粒子生成標的
/
J-PARC
/
ハドロン実験施設
/
金属3Dプリンター
研究開始時の研究の概要
J-PARCハドロン実験施設においては基礎物理実験(素粒子・原子核実験)で使用されるK中間子やπ中間子を生成するための2次粒子生成標的(以下、標的)を運用している。標的素材としては、高密度・高熱伝導の金属が適しており、次期標的の候補の1つとしてタングステン製の回転円盤型標的の開発を進めている。本研究
...
研究実績の概要
金属3Dプリンター(金属積層造形法)による純タングステン製2次粒子生成標的の製作可能性の検証のため、現状最も普及しているパウダーベッド型レーザー溶融方式の金属積層造形法により純タングステン素材の造形を行い、本研究において最も重要な検証項目の1つである物性値等の測定を行った。その結果、金属積層造形法に
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
次世代の大強度KLビームラインの設計
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
渡辺 丈晃
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
K稀崩壊実験
/
J-PARCにおける素粒子実験
/
中性K中間子
/
CP非保存
/
KLビームライン
/
ハドロン実験
研究成果の概要
J-PARCハドロン実験施設で計画されている拡張計画を想定し、高統計のK稀崩壊実験を実現するための新しい大強度KLビームラインの設計に関する研究を行った。特に設計の難しい真空窓に関する機械強度および放射線損傷等に関する研究や、KLビームコリメータの測量方法の検討、およびビームライン上の物質量が及ぼす
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
超耐放射線電磁石を用いた多目的高運動量ビームラインの設計
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高橋 仁
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ビームライン
/
耐放射線電磁石
/
リモートハンドリング
/
電磁石
研究成果の概要
1次陽子ビームと2次粒子ビームの両方を切り替えて提供することのできる新しい高運動量ビームラインを実現するため、そのビーム分岐部について詳細な設計、検討を行った。特に、分岐部は高い放射線環境に晒されることから、機器の交換やメンテナンスを行う際の作業者の被曝量を低減させることに主眼を置き、遠隔からの機器
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
6.
大強度加速器における磁場共有型静電粒子分離装置の完成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
皆川 道文
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 技師
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
粒子分離
/
高電圧
/
耐放射線
/
二次粒子
/
大強度加速器
研究概要
原子核・素粒子の基礎物理学実験に最適の二次荷電粒子ビームを供するため、粒子選別機能を有し長く安定に動作する "磁場共有型の静電粒子分離装置" の改良機を製作しビーム試験による性能試験を行った。大強度ビーム環境下にても使用可能な、放射線耐性が高い実機への指針を確立することができた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件)
7.
中性KメソンFCNC稀崩壊過程における新現象探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
佐賀大学
研究代表者
鈴木 史郎
佐賀大学, 工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
素粒子(実験)
/
KL稀崩壊
/
FCNC
/
標準理論を超える物理
/
新現象の寄与
/
X(214MeV
/
c^2)
研究概要
標準理論で抑制されるFCNC稀崩壊過程は、未知粒子の寄与に高感度をもち、その探求は新事象の探索・各種現象論的モデルの検証となる。本研究はK_L→π^0π^0X(X=μμ)崩壊を解析し、μμに結合するX(214)状態の探索を行い、崩壊分岐比の上限値(1.6x10^-6)を得た。更に小林・益川行列のρパ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
8.
超耐放射線電磁石を用いた超大強度二次ビームラインの設計
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
高崎 稔
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
大強度
/
耐放射線
/
速着脱
/
耐熱
/
K中間子工場
/
J-PARC
/
MIケーブル
/
完全無機絶縁
/
間接水冷
/
真空
/
トリチウム
/
MIC
研究概要
大強度加速器の標的装置近傍においては、ビームライン機器の内、真空チェンバーがビームの最も直近に設置されるがゆえに、その受ける熱量、放射線は莫大なものとなり、技術的にもっとも設計困難な要素のひとつとなっている。そこで発想を大転換し巨大な真空チェンバー中で磁石を運転する事により、真空ダクトそのものをビー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 16件) 学会発表 (19件) 図書 (2件)
9.
K_L→π^0νν^^-崩壊から探るフレーバー混合と新しい物理
計画研究
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
山中 卓
大阪大学, 大学院・理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2011
完了
キーワード
CP対称性の破れ
/
K中間子
/
稀崩壊
/
大強度陽子加速器
/
J-PARC
/
CsI電磁カロリメータ
/
ビームライン
/
CP の破れ
/
K 中聞子
/
J - Parc
/
ビームインラ
/
CPの破れ
/
J-Parc
研究概要
KEKで行った実験のデータを解析し、中性K中間子のCP対称性を破るK_L→π^0νν^^-崩壊に対してBR<2.6×10^<-8> (90%信頼度)の分岐比の上限値を与えた。さらに標準理論の予測値に迫る感度で新たな物理の効果を探るために、J-PARC大強度陽子加速器を用いる新たなビームラインと実験装
...
研究領域
フレーバー物理の新展開
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 22件) 学会発表 (160件) 図書 (1件) 備考 (3件)
10.
大強度ビームハンドリングの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
研究代表者
田中 万博
素粒子原子核研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
大強度
/
遠隔操作
/
耐放射線性
/
速着脱
/
耐熱性
/
K中間子工
/
J-PARC
/
MIケーブル
/
K中間子工場
研究概要
大強度ビームを取り扱うビームラインのための、電磁石、ビームモニター、標的装置、ビームダンプ、並びに真空装置について試作し、またこれらを実物大のビームラインモックアップを準備して、全体のシステムとして動作する事を検証した。開発された各ビームライン要素は、J-PARCハドロン実験施設、ニュートリノ実験施
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 14件) 学会発表 (13件) 図書 (2件) 備考 (1件)