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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00419235
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1.
酸化物母体フォノンを活用する赤および近赤外発光アップコンバージョン蛍光体
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関
東海大学
研究代表者
冨田 恒之
東海大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
アップコンバージョン蛍光体
/
希土類
/
フォノン
/
酸化物
/
多フォノン緩和
/
蛍光体
/
セラミックス
/
錯体ゲル法
/
錯体重合法
/
アップコンバージョン
研究開始時の研究の概要
希土類系アップコンバージョン蛍光体は希土類イオンが多光子多段階励起することで励起光よりも短い波長の蛍光発光を起こす材料である。ボリュームディスプレイやバイオイメージングなどの応用が期待され、明るい発光に加えて青緑赤の3原色の発光や、生体透過性の高い近赤外の発光が求められている。明るい発光を得るにはフ
...
研究成果の概要
酸化物母体結晶の希土類系アップコンバージョン蛍光体の赤色発光について研究を行った。酸化ガドリニウム、ガドリニウムランタン酸化物、バリウムガドリニウム亜鉛酸化物において、980nmの近赤外光励起により強い赤色発光が観測された。エルビウムとイッテルビウム量を調整することで、強い赤色発光が見られた。980
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち招待講演 1件) 備考 (5件)
2.
光マネジメント科学の学理構築:包括的理解に基づく材料とナノ構造の最適化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関
京都大学
研究代表者
村井 俊介
京都大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
プラズモニクス
/
強結合状態
/
ナノアンテナ
/
光マネジメント科学
/
格子共鳴
/
Mie共鳴
/
非コヒーレント指向性光源
/
磁気双極子
/
光源技術
/
セラミックス
/
光マネジメント
/
メタ表面
/
ナノアンテナシール
/
磁気光学
/
表面プラズモン
/
ナノシリンダー周期アレイ
/
プラズモニックアレイ
/
ナノ粒子周期アレイ
/
フッ化物ナノ粒子
/
照明
/
ナノシリンダー周期アレイ、
研究開始時の研究の概要
本計画で提案する光マネジメント科学とは,光エネルギーを光機能性材料へ自在に取入れ,閉込め,取出すための界面の設計指針である.3年間の研究でプラズモニックアレイを中心に,誘電体フォトニック結晶技術をはじめとする光学技術,ナノインプリントをはじめとする微細加工技術,金属・半導体・セラミックス材料合成技術
...
研究成果の概要
金属および誘電体ナノ粒子の周期構造(=ナノアンテナ)の作製技術および光学特性の研究を行った。蛍光体基板上にナノアンテナを作製し、蛍光の正面方向への優先的な取り出しを実現した。また、希土類含有ナノ粒子を合成し,ナノアンテナ上に塗布しアップコンバージョン蛍光の100倍超の強度増強を見出した.ナノアンテナ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (30件 うち国際共著 12件、査読あり 28件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (50件 うち国際学会 19件、招待講演 5件) 備考 (2件) 産業財産権 (4件 うち外国 1件)
3.
自己組織化を階層的に利用したナノユニット集積型複合光触媒材料の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
広島大学
研究代表者
片桐 清文
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
光触媒
/
金属酸窒化物
/
水溶性錯体
/
固体窒素源
/
自己組織化
/
セラミックス
/
ナノ粒子
/
電気泳動堆積法
/
ハイブリッド材料
/
泳動電着法
研究成果の概要
無機半導体光触媒は光エネルギーを水素エネルギーに変換する材料として期待されているが、現在用いられている光触媒の多くは、植物の光合成システムのように太陽光エネルギーの過半を占める可視光を十分には活用できていない。また、その合成においては、高温での熱処理による手法が一般的であり、ナノスケールでの精緻な設
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち国際共著 1件、査読あり 18件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (49件 うち国際学会 7件、招待講演 6件) 図書 (2件)
4.
結晶サイト工学に立脚した蛍光体の設計及び開発原理の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
東北大学
研究代表者
垣花 眞人
東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
結晶サイト工学
/
無機材料創成
/
合成プロセス
/
蛍光体
/
結晶構造
研究成果の概要
蛍光体は照明やディスプレイなどに利用されており、近年では白色LEDでの利用拡大が著しい。自動車用ヘッドライトなどの応用に対し、レーザーダイオードを励起源に用いた蛍光体の開発が求められている。これに対応できる新規蛍光体の開発として、結晶サイト工学に基づく材料探索と構造解析を行った。ユーロピウムをドープ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (78件 うち国際学会 15件、招待講演 16件) 図書 (3件) 備考 (11件)
5.
二酸化チタンの階層的構造構築による色素増感太陽電池の高機能化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
エネルギー関連化学
研究機関
東海大学
研究代表者
冨田 恒之
東海大学, 理学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
二酸化チタン
/
太陽電池
/
色素増感型太陽電池
/
形態制御
/
水熱合成
/
結晶多形
/
チタン錯体
/
色素増感
/
色素増感太陽電池
/
アナターゼ
/
ルチル
/
ブルカイト
/
粒子形態制御
/
水溶性チタン錯体
/
水熱法
研究成果の概要
新しい太陽電池として期待されている色素増感太陽電池の二酸化チタン電極に関する研究を行った。独自のチタン錯体を原料に用いることで、ニードル状の二酸化チタンを合成し、この試料を用いて電極を作製したところ、無定形の二酸化チタンに比べて高いエネルギー変換効率を示した。また、様々な二酸化チタンの結晶多形を作り
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
水溶液錯体化学に立脚したナノフォトセラミックスの合成:高度機能開拓と新物質探索
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
東北大学
研究代表者
垣花 眞人
東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010-05-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
水
/
グリーンプロセス
/
ナノ光結晶
/
水溶性金属錯体
/
フォトセラミックス
/
物質探索
/
高度機能化
/
水溶液金属錯体
研究概要
本研究課題では、水溶液錯体化学立脚した手法により、フォトセラミックスを対象とした高度機能化と新規物質探索を目的としていた。高度機能化においては、例えば、水分散性ケイ素化合物を利用した水溶液プロセスによる白色LED用としての応用が期待できる蛍光体の高輝度化や水分解光触媒および超親水性材料における高度機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 22件) 学会発表 (119件 うち招待講演 16件) 図書 (4件) 備考 (12件)
7.
ナノ融合分子集合体による機能開拓とバイオ応用
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
広島大学
(2011-2014)
名古屋大学
(2010)
研究代表者
片桐 清文
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
融合マテリアル
/
バイオメディカル材料
/
ドラッグデリバリー
/
光線力学療法
/
アップコンバージョン蛍光体
/
ナノ粒子
/
アップコンバージョン蛍光粒子
/
フラーレン
/
ホウ素中性子捕捉療法
/
ナノゲル
/
バイオメディカル応用
/
ナノシート
/
ハイブリッド材料
/
機能性高分子
/
自己組織化
/
ナノバイオ
/
MRI造影剤
研究成果の概要
本研究ではバイオインスパイアードプロセスとして分子制御による精緻な設計に基づいて、ナノ融合分子集合体による動的融合機能材料の構築を行った。その応用展開として、バイオメディカル分野に焦点をあてた研究を展開した。具体的には、磁場に応答して内包物を放出するカプセル材料の開発、アップ近赤外光による光線力学療
...
研究領域
融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 21件、謝辞記載あり 14件) 学会発表 (153件 うち招待講演 26件) 図書 (7件) 産業財産権 (3件)
8.
融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓の総括研究
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
東京大学
研究代表者
加藤 隆史
東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ハイブリッド材料
/
機能性高分子
/
融合マテリアル
/
自己組織化
/
分子制御
/
バイオミネラリゼーション
/
液晶
/
液晶材料
/
公開シンポジウム
/
若手育成
/
アウトリーチ
/
ニューズレター
/
ホームページ研究紹介
研究実績の概要
本領域の目的である、分子が材料合成プロセスを精密に制御する「分子制御」およびプロセッシングに立脚し地球上にありふれた材料を用いて、温和な条件における「自然調和型構造材料」および「動的融合機能材料」の開発を展開することに対し、H22~H26年度に「融合マテリアル」として取り組んだ研究成果をとりまとめ、
...
研究領域
融合マテリアル:分子制御による材料創成と機能開拓
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件) 備考 (8件)
9.
水溶性チタン錯体の化学設計と広角的水熱プロセスによるチタン系酸化物の相・形態制御
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
無機工業材料
研究機関
東海大学
研究代表者
冨田 恒之
東海大学, 理学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
水溶性チタン錯体
/
チタン系酸化物材料
/
広角的水熱プロセス
/
ナノ粒子
/
形態制御
/
水熱プロセス
/
光触媒
/
酸化チタン
/
多形
/
蛍光体
研究概要
水溶性チタン錯体を酸性・中性・塩基性の広い条件化で水熱処理することで種々の酸化チタンを合成することに成功した。水溶性チタン錯体の一つであるグリコール酸チタン錯体を原料に用いることで、アナターゼ型、ルチル型、ブルカイト型、B型の4種類の結晶構造を作り分けることに成功した。また、酒石酸チタン錯体を原料と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 23件) 学会発表 (80件)
10.
水を利用した新規グリーンプロセスによるナノ光結晶:難水溶性金属の親水錯体化技術
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
東北大学
研究代表者
垣花 眞人
東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
水
/
グリーンプロセス
/
ナノ光結晶
/
水溶性金属錯体
/
フォトセラミックス
/
グループプロセス
研究概要
環境負荷の最も低い液体である「水」を溶媒に用いる新しいグリーンプロセスによる光機能ナノセラミックス(ナノ光結晶)の作製を行った。本研究では、光機能セラミックスの基幹元素としてしばしば用いられるSi、Ta、Nbの水溶化に成功した。Siは非水溶性のテトラエトキシシランにプロピレングリコールを作用させ、配
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (47件 うち査読あり 42件) 学会発表 (37件) 図書 (5件) 備考 (3件) 産業財産権 (7件)