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検索結果: 15件 / 研究者番号: 00419665
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1.
血管内皮障害に着目した化学療法誘発性末梢神経障害に対する新規予防・治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
鈴木 昭夫
岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
末梢神経障害
/
グリコカリックス
/
オキサリプラチン
/
ナファモスタット
/
電子顕微鏡
研究開始時の研究の概要
本研究では、抗がん剤による血管内皮GCXの脱落が末梢神経障害(CIPN)の発症および重症化に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。末梢部位の血管内皮GCXの脱落とCIPNの程度との関連をWild-typeマウスおよびGCXの構成成分であるヘパラン硫酸のノックアウトしたマウスを用いて評価する。さら
...
2.
疾患関連抗体に対する抗イディオタイプDNAアプタマーのファスト&ファインデザイン
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
轟木 堅一郎
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
DNAアプタマー
/
抗体医薬
/
抗薬物抗体
/
バイオアナリシス
/
自己免疫疾患
研究開始時の研究の概要
抗体医薬およびADAの簡便かつ高精度な臨床分析法開発を目的とし,(1)6種抗体医薬に対する抗イディオタイプDNAアプタマーの効率的探索法の構築,(2)抗イディオタイプDNAアプタマーの高性能化のための精密デザイン(3)獲得したアプタマーによる抗体医薬のバイオアナリシス(4)ADAに対する抗イディオタ
...
研究実績の概要
研究計画1「抗体を標的とした抗イディオタイプDNA アプタマーの効率的探索法の構築」では、(1) タンパク質精製分取用クロマトグラフ(FPLC)による結合解離スクリーニング、(2) NGS解析、(3) アプタマー最適配列アルゴリズムSMART-Aptamerを用いたin silico探索を行った。得
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (7件) 備考 (3件)
3.
卵巣癌患者の生命予後・QOL向上を目的とした経口抗癌薬の戦略的副作用予防法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
岐阜薬科大学
研究代表者
飯原 大稔
岐阜薬科大学, 薬学部, 研究員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
PARP阻害剤
/
悪心
/
嘔吐
/
CINV
/
オラパリブ
/
ニラパリブ
/
PARP 阻害薬
/
卵巣がん
/
化学療法誘発悪心嘔吐
/
制吐療法
研究開始時の研究の概要
本研究は、オラパリブ投与に起因する消化器症状(悪心・嘔吐、食欲不振)の発現状況、及び制吐療法の実態を調査する多施設共同前向きコホート研究である。
研究成果の概要
PARP阻害剤内服患者における化学療法に伴う悪心・嘔吐に関する多施設共同観察研究を,目標症例数を234例として2020年1月31日より開始し,2023年3月31日までに134例を登録した。組入れ予定年数に対して,予定よりも登録が進まなかったため、134例で登録を打ち切った。登録された症例の観察期間は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
4.
個別化医療を指向した革新的測定技術の応用による抗体医薬の臨床薬物動態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
岐阜薬科大学
研究代表者
林 秀樹
岐阜薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
抗体医薬
/
血漿中濃度
/
個別化薬物療法
/
血中濃度モニタリング
/
DNAアプタマー
/
個別化医療
研究開始時の研究の概要
本研究は,これまでに我々が開発した革新的な抗体医薬血漿中濃度測定法を用いて,抗体医薬の体内動態と薬効や有害事象との関係を明らかにするための臨床薬理研究である.得られた情報をもとに抗体医薬を使用する患者のQOLを維持し,安全かつ効果的な抗体医薬の個別化薬物療法を実現するためのエビデンスを確立することを
...
研究成果の概要
本研究では、pertuzumabやrituximab等の抗体医薬を選択的に認識する抗イディオタイプDNAアプタマーを開発し、獲得したアプタマーの評価と血中薬物濃度測定に向けた検討を行った。獲得したアプタマーは、高い結合親和性と,血中IgGから選択的に対象物質のみを捕捉できる特異性を有していた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
5.
小児がん患者に対する口内炎予防薬ポラプレジンク含有粘膜付着性フィルム製剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
岐阜大学
研究代表者
鈴木 昭夫
岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
口内炎
/
ポラプレジンク
/
粘膜付着性フィルム
/
抗がん剤
/
携帯型近赤外分光装置
/
粘膜付着フィルム
/
小児
/
化学療法
研究開始時の研究の概要
本研究でははじめに口腔粘膜付着性フィルム製剤の処方を決定する。ここでは、フィルム剤の最適な粘着性(服用感、溶解性)を決め、さらに、甘味料や香料により小児が服用しやすい味(甘味)に調整する。
研究成果の概要
口内炎はがん治療においてがん患者が最も苦痛と感じる有害事象の1つである。我々は造血幹細胞移植前の大量抗がん剤治療による口内炎に対して、ポラプレジンク (PZ)をアルギン酸ナトリウムに懸濁化した製剤が優れた口内炎予防効果を示すことを報告した。本研究は、小児への適応を目的としたPZ含有粘膜付着性フィルム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 6件、査読あり 8件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件) 産業財産権 (1件)
6.
抗体特異的な核酸アプタマーの創出とバイオ・プロセス・クリニカルアナリシスへの活用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
轟木 堅一郎
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
抗体医薬
/
DNAアプタマー
/
バイオアナリシス
/
プロセスアナリシス
/
抗体医薬分析
/
アプタマー
研究開始時の研究の概要
代表的な抗体医薬および抗体薬物複合体を特異的に認識する『抗イディオタイプDNAアプタマー』を獲得し,これを認識素子とした創薬研究用ハイスループットLBA法や高精度なアプタマーアフィニティー-LC-MS分析法,Process Analytical Technologies用簡易計測法,臨床診断用イムノ
...
研究成果の概要
本研究では,創薬現場,医薬品製造現場,臨床現場での活用を目的とした抗体医薬の相補性決定領域を特異的に認識する高親和性『抗イディオタイプDNAアプタマー』を計7個獲得し,これらを利用した(1) 新薬・バイオシミラー開発や臨床現場で利用できる血中薬物濃度分析法,(2) 医薬品製造工程で利用できるProc
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (37件 うち国際学会 6件、招待講演 8件) 備考 (3件)
7.
オランザピンの抗がん剤誘発性悪心・嘔吐に対する臨床的有効性とその作用機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
小林 亮
岐阜大学, 大学院医学系研究科, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
制吐対策
/
オランザピン
/
がん化学療法
/
薬理学
/
高度催吐性リスク抗がん薬
/
乳癌
/
胃癌
/
食道癌
/
高度催吐性リスク
/
大腸癌
研究成果の概要
悪心・嘔吐は癌化学療法において発現する頻度の高い有害事象のひとつである。制吐コントロールは以前と比較するとに改善しているが、以前としてコントロール不良となる場合もある。統合失調症等の治療剤であるオランザピン(OLZ)は近年制吐改善効果も示すことが明らかとなっていたが、本邦ではその使用は限定的であった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件)
8.
がん治療における口内炎に対する新規開発ポラプレジンク含有トローチ製剤の予防効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
岐阜大学
研究代表者
鈴木 昭夫
岐阜大学, 医学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
口内炎
/
ポラプレジンク
/
がん化学療法
/
造血幹細胞移植
/
有害事象
/
QOL
/
化学療法
/
血液腫瘍
/
口腔内適用製剤
/
造血幹細胞移植前大量化学療法
/
多施設共同無作為化比較試験
/
小児
/
癌
/
放射線治療
研究成果の概要
口内炎はがん治療において患者が最も苦痛と訴える有害事象の1つである。 我々はこれまでポラプレジンク(PZ)が、がん治療に伴う口内炎を予防することを報告した。本研究ではPZのトローチ製剤を開発し、がん治療を受けている患者における本トローチ製剤の口内炎の予防効果を検討した。 トローチ製剤は錠剤中に18.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (9件)
9.
肺がん患者の脳転移抑制と副作用軽減によるQOL向上のための戦略的薬物療法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
岐阜薬科大学
研究代表者
林 秀樹
岐阜薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
afatinib
/
臨床薬物動態
/
遺伝子多型
/
血漿中濃度
/
トランスポーター
/
ABCG2
/
非小細胞肺癌
/
個別化医療
/
薬物動態
/
非小細胞肺がん
/
EGFR-TKI
/
脳転移
研究成果の概要
非小細胞肺がん治療薬afatinibは、日本人における有効性や安全性に関する情報や詳細な臨床薬物動態に関しては不明な点が多い。本研究においては、afatinib血漿中濃度と下痢の重症度の間に有意な相関が認められた。また、薬物動態に影響を与える可能性が考えられる遺伝子多型を解析し、ABCG2 C421
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件)
10.
DNAアプタマーを 分子認識素子とする次世代医薬の革新的臨床分析法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
轟木 堅一郎
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
抗体医薬
/
DNAアプタマー
/
バイオアナリシス
/
アプタマー
/
HPLC
/
分析科学
研究成果の概要
本研究では、DNAアプタマーと呼ばれる特殊な立体構造を持つ核酸分子を分子認識素子として用い、種々の抗体医薬に対する簡便かつ正確な血中濃度分析法を開発した。具体的には、抗がん剤ベバシズマブやペルツズマブなど複数の抗体医薬に対して選択的に結合するDNAアプタマーを獲得し、それらを用い、多検体同時分析法で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち国際共著 3件、査読あり 20件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (39件 うち国際学会 6件、招待講演 11件) 産業財産権 (1件)
11.
遺伝子多型と薬物体内動態を指標とした関節リウマチにおける戦略的薬物療法の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
岐阜薬科大学
(2014-2015)
静岡県立大学
(2013)
研究代表者
林 秀樹
岐阜薬科大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
関節リウマチ
/
メトトレキサート
/
個別化医療
/
遺伝子解析
/
葉酸トランスポーター
/
TDM
/
臨床薬理
/
血中薬物濃度
/
生物学的製剤
/
トランスポーター
研究成果の概要
関節リウマチ (RA) では、メトトレキサート (MTX) がアンカードラッグとして広く用いられているが、効果や副作用の個人差が大きく、患者毎に適切な投与量を設定するための方法論確立が期待されている。本研究では、日本人RA患者を対象に、MTXの動態関連遺伝子の発現量と治療効果との関係について評価した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
12.
選択的分離手法を駆使した抗体医薬の体内動態解析法の開発と臨床分析への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
轟木 堅一郎
静岡県立大学, 薬学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
抗体医薬
/
HPLC分析
/
血中薬物濃度分析
/
LC/MS/MS
研究成果の概要
近年,抗体医薬の使用が進むにつれ,臨床現場における有効治療域濃度の維持や投与計画の設定,適正使用などのための血中薬物濃度分析の必要性が高まっている。我々は,アフィニティー精製と高温逆相LC(HT-RPLC)-蛍光検出を組み合わせた抗体医薬の新規血漿薬物濃度分析法を開発した。我々の分析法は従来法と比べ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち国際共著 3件、査読あり 35件、謝辞記載あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (37件 うち国際学会 2件、招待講演 5件) 備考 (2件)
13.
PK/PD/PGx解析に基づく関節リウマチにおける効果的な薬物療法導入法の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
林 秀樹
静岡県立大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
薬学
/
臨床薬理学
/
薬理遺伝学
/
薬剤反応性
/
医療・福祉
/
関節リウマチ
/
メトトレキサート
研究概要
関節リウマチ(RA)におけるメトトレキサート(MTX)は、反応性に個人差があり投与量設定の難しい薬剤である。本研究では、MTX個別化薬物療法実現を目的として、RA患者におけるfolate pathwayの遺伝子多型と赤血球中MTXおよび活性体濃度を解析し薬効との関連について検討した。葉酸トランスポー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
14.
リウマチ患者の生活の質向上を目指したオーダーメード薬物療法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
医療系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
林 秀樹
静岡県立大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
関節リウマチ
/
メトトレキサート
/
オーダーメード医療
/
遺伝薬理学
/
TDM
研究概要
本研究ではRA治療の個別化薬物療法の確立を目的として、MTXの細胞内動態に影響を与える遺伝子多型とMTX投与中のRA 患者におけるC-反応性タンパク質(CRP)濃度-時間曲線下面積(AUC)との関連について検討した。その結果、年齢、MTX 投与量およびReduced folate carrier(R
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (8件)
15.
オーダーメイド癌治療を目的としたエピトープペプチドワクチンの作製と臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
伊藤 邦彦
静岡県立大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
オーダーメイド医療
/
癌治療
/
エピトープワクチン
/
抗体医薬
/
ファージディスプレイ
/
ファージデスプレイ
研究概要
MALTリンパ腫患者より単離したAHSArFabのエピトープ解析を行い、得られた結果に基づきペプチドワクチンを作製した。ワクチンをマウスに免疫して得られたrFabクローンの反応性はAHSArFabとほぼ同様であったが、より高い親和性を示した。抗体医薬等の認識するエピトープあるいはミモトープに基づくペ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)