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検索結果: 10件 / 研究者番号: 00431312
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1.
前立腺がん患者のアンメットニーズの解決により意思決定を支える看護介入モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 三穂
北海道大学, 保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
前立腺がん
/
意思決定
研究開始時の研究の概要
早期前立腺がんは、積極的経過観察、手術療法、放射線療法など年齢、病期、リスク分類に応じて治療の選択肢が複数あり、患者はそれぞれのリスクとベネフィットを考慮しながら治療を選択していくことが求められる。本研究では、早期前立腺がん患者が治療法を意思決定する上でどのようなアンメットニーズがあるのかを評価し解
...
研究実績の概要
早期前立腺がんは、積極的経過観察、手術療法、放射線療法など年齢、病期、リスク分類に応じて治療の選択肢が複数あり、患者はそれぞれのリスクとベネフィットを考慮しながら治療を選択していくことが求められる。特に、前立腺がんは、根治治療後の長期生存期間が得られることから、がんサバイバーの治療後の満足を改善する
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
2.
アニマルウエルフェアが農業従事者に及ぼす心身への影響:人と家畜の関係性の定量評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分42010:動物生産科学関連
研究機関
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
研究代表者
加藤 博美
(河上博美)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産研究部門, 研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
農業者福祉
/
アニマルウェルフェア
/
採卵鶏
/
労働負荷量
/
心身の健康
研究開始時の研究の概要
アニマルウェルフェア(AW)は世界の潮流であり、日本への導入は避けられず、畜産業に大きな影響を与えると考えられている。特に機械化・省力化されてきた生産構造とは逆行し、農業従事者の労働負荷量の増加が懸念されている。そこで本研究ではAW導入が農業従事者に及ぼす影響を明らかにする。具体的には、①農業従事者
...
研究実績の概要
①主観的身体負荷量・精神的健康評価
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
当事者の経験評価に基づく外来在宅療養生活支援モデルの臨床的有用性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
鷲見 尚己
北海道大学, 保健科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
外来
/
療養支援
/
がん
/
高齢者
/
サポーティブケア
/
在宅療養支援
/
当事者の経験・評価
/
外来看護師
/
患者の経験
/
移行理論
/
外来治療
/
質評価
/
在宅療養
/
移行ケア
/
語り
研究開始時の研究の概要
本研究では、外来通院中の当事者(患者や家族)の移行体験を、当事者の語りや経験レビューから“患者の経験”を明らかにし当事者の経験評価を構造化すること、そして、構造化されたニーズに対応する外来在宅療養生活支援モデルを構築することを目指すものである。これは、当事者の視点を重視した当事者の移行体験に基づく新
...
研究実績の概要
今年度は、がん患者(難治性がん、女性がん)及び高齢がん患者などを主に在宅療養支援ニーズについて、当事者と当事者に関わる看護師の視点について調査を実施した。1)外来通院するがん患者のサポーティブケアニーズの構造の解明においては、薬物療法を受けるがん患者当事者の視点から明らかになったことは、治療に伴う症
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
4.
高齢糖尿病患者の足の柔軟性に働きかける足浴プログラムの効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 三穂
北海道大学, 保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
高齢者
/
足浴
研究開始時の研究の概要
高齢糖尿病患者の特徴として足関節および足趾関節可動域制限がある。これらの関節可動域制限は、足底圧の分布異常による潰瘍形成リスクのみならず、下肢の機能低下による転倒リスクとしても重要である。一方足浴は、温熱刺激により軟部組織の進展性を増加させることが明らかとなっている。本研究では、高齢の糖尿病患者を対
...
研究成果の概要
高齢糖尿病患者の特徴として足の関節可動域制限があると言われ、これらは下肢の機能低下につながる要因となりうる。本研究では、足浴による温熱刺激と他動運動を活用した足浴プログラムが、下肢の柔軟性にどのような変化を与えるかを検討することを目的とした。地域に在住する一般の高齢者を対象とした足浴プログラムでは、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
5.
持続的な農業・農村のための酪農生産システムの評価:人の健康と経営の健全性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41050:環境農学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
加藤 博美
(河上博美)
北海道大学, 農学研究院, 研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
抑うつ
/
酪農生産システム
/
農業者福祉
/
経営要因
/
精神的健康
/
性差
/
ワークエンゲイジメント
/
人の健康評価
/
多面的評価
/
経営評価
/
QOL(Quality Of Life)
/
CES-D
/
乳質
/
BDHQ
研究成果の概要
本研究の遂行により、酪農従事者の心の健康状態を抑うつの指標を用いて、男女別に明らかにした。結果として、抑うつ症状がある人の割合は男性では 17.3 %、 女性では 31.7%であった。抑うつに関連する仕事要因 については、男女ともに、「仕事の過重負担が大きいこと 」「人手不足が心配」など仕事の忙しさ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
高齢糖尿病患者における急性合併症予防のためのセルフケアとその関連要因に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 三穂
北海道大学, 保健科学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
高齢者
/
セルフケア支援
/
セルフケア
研究成果の概要
糖尿病を持つ入所者のセルフケアは、幅を持った血糖コントロールの中で、環境や他者を資源とし、安全と自分らしい生活のバランスの中で暮らすことに特徴が見いだされ、そしてこの安全には、転倒予防など一般の高齢者のリスク要因に加え、低血糖や高血糖による急性代謝障害を起こさずに生活することが重要な要素としてあげら
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
7.
外来がん治療におけるオーラルマネジメントに基づいた看護実践モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鷲見 尚己
北海道大学, 保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
外来
/
がん化学療法
/
口腔管理
/
看護師
/
多職種連携
/
がん看護
/
外来看護
/
オーラルマネジメント
/
医科歯科連携
/
がん放射線療法
/
口腔ケア
/
歯科連携
/
看護実践
/
セルフケア
研究成果の概要
外来でがん化学療法を受ける患者に対する口腔管理に焦点をあてた看護支援では、病棟看護師、外来化学療法部門の看護師、歯科外来看護師は、患者の身体状態とともに口腔管理に関連する介入ポイントが看護師の所属部門により異なるため、看護者間および歯科医師・歯科衛生士の患者に関する積極的な情報共有が重要であった。口
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
8.
糖尿病患者の自己管理行動に影響する要因の生態学的アプローチを用いた解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 三穂
北海道大学, 保健科学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖尿病
/
自己管理行動
/
社会資源
/
自己管理
/
療養支援
研究成果の概要
本研究は、糖尿病患者の自己管理について、個人要因から社会的・環境的要因まで幅広く把握する生態学的アプローチに基づき、支援に考慮すべき要因、および影響要因を明らかにすることを目的とした。診療録による後ろ向き調査、および質問紙調査を行なった結果、医療機関の機能分化という社会的背景を踏まえて考慮すべき個人
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
9.
がん患者の在宅療養に向けた看護者間のネットワークシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
鷲見 尚己
北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
がん看護
/
看護協働
/
連携
/
在宅移行
/
看護提供システム
/
看護師協働
/
がん化学療法
/
緩和ケア
/
退院支援
/
外来看護
/
病棟看護
/
地域医療連携
/
がん患者
/
がん診療連携拠点病院
/
外来看講
/
多職種連携
研究概要
さまざまな局面にあるがん患者が望む療養生活支援のために、病院施設内の看護職とともにアクションリサーチ法を用いて、現状分析及び新しいネットワークシステムの検討を行った。患者が望む療養生活を支援するためには、看護者間の連携においては、協働カンファレンスの開催、看護記録システムの標準化、外来および外来化学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
10.
職業を持つ2型糖尿病患者の就労と療養の両立に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
北海道大学
研究代表者
佐藤 三穂
北海道大学, 大学院保科学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
慢性病看護学
/
2型糖尿病
/
勤労者
/
職業生活
/
セルフマネジメント
/
病い経験
/
ライフスタイル
研究概要
糖尿病は自己管理が必要な病気であるが患者にとってライフスタイルを変容させていくことは容易ではない。特に、職業を持つ糖尿病患者は、社会的役割を担いながら療養を生活に取り入れていくことが求められ、より一層の困難が予測される。本研究では、職業を持つ2型糖尿病患者が就労しながらうまく糖尿病の療養を継続してい
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)