メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 12件 / 研究者番号: 00439514
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
ヘルスヒューマニティーズを基盤とした公衆衛生看護における態度・価値教育の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大分県立看護科学大学
研究代表者
麻原 きよみ
大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
ヘルスヒューマニティーズ
/
公衆衛生看護
/
態度・価値教育
研究開始時の研究の概要
本研究は、保健師の人間理解と人間性を育み、公衆衛生専門家としての態度を育むために、ヘルスヒューマニティーズを基盤とした公衆衛生看護における態度・価値教育プログラムを作成・実施・評価する。また、公衆衛生看護における人文学・芸術等を用いた態度・価値教育の体系化と全体像を明らかにする。そのために、保健師基
...
2.
社会的包摂を志向する保健師活動原理モデルの実装戦略パッケージとエビデンス拠点開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
大森 純子
東北大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
社会的包摂
/
保健師
/
実装科学
/
活動
/
原理
研究開始時の研究の概要
誰一人取り残さない社会の実現に向けて社会的包摂の推進は喫緊の課題である。社会的排除の要因自体が変化する地域社会において、自治体保健師は全ての住民のよりよく生きる権利を守るため、社会的弱者を包摂する地域づくりを担う専門職である。その職責を果たすため、社会的包摂を政策理念から実践に落とし込む理論開発と実
...
3.
高齢者のペット飼育問題のリスク評価と地域における多機関支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小林 真朝
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
ペット飼育
/
公衆衛生看護学
/
リスク評価
研究開始時の研究の概要
本研究では、今後ますます問題の深刻さが予測される高齢者のペット飼育問題について、保健所環境衛生部門や保健医療職、NPO等、ペット飼育問題にかかわる関係機関・職種へのペット飼育問題の経験事例のインタビュー、全国保健所へのペット問題への関係機関との連携実態に関する質問紙調査を実施する。その結果を踏まえ、
...
研究実績の概要
本研究は、高齢者におけるペット飼育問題のリスク評価手法の開発と地域におけるハイリスク高齢者に対する多機関支援モデルの検討を目的とし、以下のように段階的に研究を進めている。<2021~2022年度:基礎調査>文献検討およびインタビュー(自治体または保健所の環境衛生部門職員・保健医療職等)、<2023年
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
我が国における犬猫飼育と喘息との関連及び臨界期の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
国立研究開発法人国立環境研究所
研究代表者
谷口 優
国立研究開発法人国立環境研究所, 環境リスク・健康領域, 主任研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ペット飼育
/
喘息
/
ペット
/
犬
/
猫
/
疫学調査
研究開始時の研究の概要
ヒトと動物の相互関係に関する研究は、欧米を中心に成果が蓄積され、身体・心理・社会的な効果が報告されている。一方で、動物が及ぼすヒトへの負の影響も明らかにされており、人獣共通感染症による健康被害や、動物由来のアレルゲンによるアレルギー症状等が挙げられる。特に、ペット由来のアレルゲンへのばく露は、アレル
...
研究実績の概要
本研究の目的は、約5万人を対象とした調査データを用いて(1)出生時から高齢期まで間の犬猫飼育経験と喘息との関連との関連性を後ろ向き研究(retrospective study)により明らかにすること、(2)喘息のリスクを低下させる犬猫飼育の臨界期(critical windows)を飼育開始年齢別の
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
5.
保健師の倫理的実践を促進するための実装研究:倫理的能力育成方法と支援環境の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
倫理的環境
/
公衆衛生看護
/
実装研究
/
倫理的支援環境
/
保健師
/
倫理的課題
/
倫理支援環境
/
倫理
/
支援環境
研究開始時の研究の概要
本研究は、自治体や企業・事業所、および包括支援センターなどで働く保健師の倫理的な実践を促進するために、保健師の倫理的能力育成方法(倫理教育・事例検討)を実践現場に実用化・普及する方法と、その効果が促進される倫理的支援環境を構築することを目的とする。
研究実績の概要
本研究は保健師の倫理的実践を促進するために、保健師の倫理的能力育成方法(倫理教育・事例検討)を実践現場に実用化・普及する方法とその効果が促進される倫理的支援環境を構築することを目的とし、今年度(2021年度)は以下を行った。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
6.
動物との共生を基盤としたCommunity Developmentモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小林 真朝
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
地域づくり
/
公衆衛生看護学
/
人と動物の関係
/
動物との共生
/
Human-animal Bond
/
地域看護学
/
看護学
研究成果の概要
概念分析にてHuman-animal Bondは「地域における人と動物双方の健康と福祉の基盤となる互恵的な共生関係である」と定義できた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
7.
「公衆衛生看護の倫理」教育のモデル構築と検証:カリキュラム・教育方法・教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
看護倫理
/
公衆衛生看護
/
教育
/
カリキュラム
/
看護学生
/
保健師
/
看護学
/
倫理
/
学生
/
倫理教育
/
学士課程
/
大学院
/
専修学校
/
短期大学
研究成果の概要
本研究は、保健師教育機関における「公衆衛生看護の倫理」教育のためのモデルカリキュラムと教育方法および教材を開発することを目的とした。全国の保健師教育機関の担当者への質問紙調査と文献調査から、7つのテーマを選定して、単元ごとの教材を作成し、授業展開や事例検討の方法など、教育方法を開発した。3大学27名
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
8.
生活習慣特性を活用したコミュニティ支援プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
小林 真朝
聖路加国際大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
動物介在
/
コミュニティ支援
/
伴侶動物
/
Human Animal Bond
/
生活習慣
/
共生
/
中高年
/
地域看護学
/
公衆衛生
研究概要
地域で伴侶動物と暮らす人々がもつ生活習慣特性を活用したコミュニティ支援プログラムの開発を目的に、犬の飼育と健康アウトカム・地域参加の認識について、中高年男女1,040名を対象に質問紙調査を実施した。犬飼育者は特に家族や友人との人付き合いといった「社会生活機能」や「地域への所属意識」の高さが示されたこ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち招待講演 2件)
9.
保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織のエスノグラフィー
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
保健師
/
行政組織
/
エスノグラフィー
/
倫理的実践
/
看護学
/
倫理
/
実践
/
行政
/
自治体
/
組織
/
スノグラフィー
研究概要
保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織の文化を記述することを目的とした。2 つの行政組織においてインタビュー、参加観察、資料の検討を行い、内容分析を行った。その結果、行政組織文化は、行政組織人として業務を行政組織上の手続きに基づいて忠実に遂行することであり、保健師集団文化は、 専門職として住民の健
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
10.
新興住宅地の向老期世代を対象とした“地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
東北大学
(2013-2014)
聖路加看護大学
(2010-2012)
研究代表者
大森 純子
東北大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地域への愛着
/
健康増進
/
向老期
/
新興住宅地
/
プログラム開発
研究成果の概要
大都市近郊の新興住宅地に居住する向老期世代を対象とした“地域への愛着”を育む健康増進プログラムを開発した。“地域への愛着”の概念について、既存の文献とインタビューから明らかにした。この概念分析の結果をもとに、“地域への愛着”を測定する尺度を作成した。“地域への愛着”の4つの構成概念を骨子にプログラム
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件) 備考 (4件)
11.
地域看護における体系的倫理教育ラダーの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
麻原 きよみ
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
地域看護
/
倫理教育
/
保健師
/
訪問看護師
/
看護倫理
/
教育
/
地域看護学
研究概要
地域看護職を対象とした体系的倫理教育ラダーとそれに基づく倫理教育プログラムを開発することを目的に、(1)インタビューと質問紙調査を実施し、地域看護職が実践で遭遇する倫理的課題と頻度、倫理的能力の構成要素と倫理教育の学習経験、実践における判断に影響した経験、倫理的実践に関わる支援環境及び経験年数や職位
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件) 学会発表 (43件)
12.
前期高齢女性の近隣他者との交流関係を活用した主体的健康増進プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
大森 純子
聖路加看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2009
完了
キーワード
地域看護学
/
健康増進
/
前期高齢女性
/
社会関係
/
介入プログラム
/
近隣他者
/
プログラム開発
/
プログラム
研究概要
急速な高齢化が予測される新興住宅地において、中高年女性を対象に試案プログラム「10年後の私たちの暮らし(未来予想図:未来の樹)を描こう!」を実施し、質問紙とインタビューによる1年間の継続評価を行なった。参加者の近隣他者との関係性に対する意識の変化、QOLの維持・向上、および地域における主体的な健康増
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件) 図書 (1件) 備考 (2件)