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検索結果: 3件 / 研究者番号: 00439564
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1.
好中球カテプシンGをターゲットとした新規乳がん悪性化機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分47060:医療薬学関連
研究機関
帝京大学
研究代表者
鎌田 理代
帝京大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
カテプシンG
/
乳がん
/
担がんマウスモデル
/
がん悪性化
研究開始時の研究の概要
研究代表者は、カテプシンG(CG)が悪性度の低いluminal型培養乳がん細胞に特異的にinsulin-like growth factor-1シグナルの活性化を介して細胞凝集体を形成させ、抗悪性腫瘍薬ドキソルビシンへの耐性を付与することを発見した。よって、CGが予後良好なluminal型乳がんの悪
...
研究実績の概要
本研究の目的は、好中球プロテアーゼであるカテプシンGによるLuminal型乳がんの進行促進作用及び化学療法抵抗性を、in vivoレベルで証明することである。本年度は、luminal型マウス乳がんBALB-MC.E12移植マウスの実験系構築と、遠隔転移を追跡するためのルシフェラーゼ遺伝子安定発現株の
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
好中球カテプシンGによる乳がん細胞凝集反応とがん転移促進作用の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
腫瘍生物学
研究機関
帝京大学
研究代表者
鎌田 理代
帝京大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
好中球
/
乳がん
/
がん転移
/
IGF signaling
/
Hipoxia inducible factor
/
cathepsin G
/
breast cancer
/
spheroid
/
カテプシンG
研究成果の概要
本研究は、乳がん組織に浸潤した好中球の機能に着目し、がんの進行に対する関わりを解明すべく実施した。培養乳がん細胞に対して好中球から分泌されるタンパク質であるカテプシンGががん細胞の凝集塊を形成させた。この実験結果は好中球ががん細胞の悪性化と転移促進に関わっている可能性を示している。本研究はこの細胞凝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
3.
ホメオボックス遺伝子Hexの軟骨形成誘導機構に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生物系薬学
研究機関
帝京大学
研究代表者
森本 理代
帝京大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
Hex
/
軟骨
/
細胞分化
/
ホメオボックス遺伝子
/
軟骨細胞
/
細胞死
/
軟骨形成
/
発生
/
器官形成
研究概要
本研究は体の形作りに関わる遺伝子の一つであるHexが軟骨細胞に発現していることを初めて報告し、その機能の一端を明らかにした。Hex遺伝子は軟骨細胞に発現しており、その発現量は分化に従って増加していた。Hexタンパク質は軟骨細胞の成熟段階に従って核-細胞質間を移動していた。軟骨細胞前駆細胞へのHex
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)