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検索結果: 14件 / 研究者番号: 00441006
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1.
ビタミンC含有腸溶カプセルを用いたラット潰瘍性大腸炎モデルに対する改善効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊藤 龍生
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
潰瘍性大腸炎
/
UC
/
ビタミンC
/
腸溶カプセル
研究開始時の研究の概要
国内外でUCの治療,機序解明や子基盤の解明には至っていないの現状である。申請者ら本申請で提案したVCカプセルがUCにおける炎症を直接的に抑制させるとともに,炎症後の創傷治癒を促進させ寛解導入期間の短縮と寛解維持期間の長期維持が証明されれば,UC患者にとって非常に有益な知見を提供できる。
2.
心肥大関連タンパク質TWEAKRの新規相互作用に焦点を置いた心肥大機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
前西 修
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
心肥大
/
高血圧
研究開始時の研究の概要
高血圧性疾患の大半を占める心肥大に対して、降圧薬による治療でも改善がみられず、心肥大が増悪する例も多く存在する。従って、心肥大に対して直接的な作用をもつ新たな治療標的を選出する必要があると考えられる。治療標的となりうる可能性のある心肥大関連タンパク質を模索していた中、タンパク質発現量と心肥大進展との
...
研究実績の概要
高血圧性疾患の大半を占める心肥大に対して、降圧薬による治療でも改善がみられず、心肥大が増悪する例も多く存在する。従って、心肥大に対して直接的な作用をもつ新たな治療標的を選出する必要があると考えられる。治療標的となりうる可能性のある心肥大関連タンパク質を模索していた中、タンパク質発現量と心肥大進展との
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
高血圧症における廃用性筋萎縮からの回復遅延機構の解明と早期回復へ向けた治療展望
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
井上 敬夫
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
廃用性筋萎縮
/
高血圧
研究開始時の研究の概要
高齢者において骨折や入院などにより引き起こされる骨格筋の萎縮(廃用性筋萎縮)からの回復遅延が社会的問題となっており、早期回復へ向けた治療法が求められている。高齢者の多くが罹患する高血圧症が廃用性筋萎縮からの回復遅延に関連していることが明らかとなったことから、高血圧症に焦点を当てた廃用性筋萎縮からの回
...
研究実績の概要
高齢者において骨折や入院などにより引き起こされる骨格筋の萎縮(廃用性筋萎縮)からの回復遅延が社会的問題となっており、早期回復へ向けた治療法が求められている。高齢者の多くが罹患する高血圧症が廃用性筋萎縮からの回復遅延に関連していることが明らかとなったことから、高血圧症に焦点を当てた廃用性筋萎縮からの回
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
4.
EGCGによる脳外傷後の高齢者高次脳機能障害発症抑制関連因子発現に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐藤 隆夫
近畿大学, 大学病院, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
緑茶
/
カテキン
/
高次脳機能障害
/
脳外傷
/
神経再生
/
酸化ストレス
研究開始時の研究の概要
1.ラット脳外傷モデルを作製し,EGCG飲水群と非EGCG飲水群に分け,行動学的評価を行い,差異を比較する。
研究実績の概要
本研究の最終的な目標は,緑茶カテキン(エピガロカテキンガレート、EGCG)飲料を用いて脳外傷後に出現する神経幹細胞の神経再生及び修復に関わる因子を網羅的に調べ,高次脳機能障害発症抑制関連因子を明らかにすることである。脳外傷後の神経再生・修復を行う上で神経幹細胞の生存維持は重要である。脳外傷ラットモデ
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 4件) 学会発表 (6件 うち招待講演 2件)
5.
サルコペニアに対する積極的治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
木村 雅友
近畿大学, 大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
サルコペニア
/
筋萎縮
研究開始時の研究の概要
骨格筋量の維持は、運動機能の保持だけでなく、身体の恒常性に重要な役割を果たす。超高齢化社会に突入したことで、老化により骨格筋の衰えが生じる「サルコペニア」が深刻な問題となっているが、治療法は現在のところ栄養療法と運動療法しかない。本研究では、骨格筋の発育低下や萎縮に関与するタンパク質を標的とした治療
...
研究成果の概要
年齢とともに起こる、筋肉の衰え(筋肉量の減少や筋力の低下)を引き起こすサルコペニアに対しては、現在のところ運動療法や栄養療法といった方法しかない。本研究では、サルコペニアに対する新たな治療法を確立することを目的とした。そのための方法として、骨格筋の萎縮や発育低下に関与すると考えられているタンパク質を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
6.
新規に見出された心肥大関連タンパク質群の機能解析と治療標的への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
前西 修
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
心肥大
/
高血圧
/
心肥大関連タンパク質
/
心肥大抑制
研究開始時の研究の概要
新規に見出した心肥大関連タンパク質群に関して心肥大発症過程においてどのような発現パターンがみられるのか解析する。これらのタンパク質の中から特に心肥大との強い関連性が示唆されるものに関して、機能解析及び心肥大と関連するメカニズムについての解明を行う。最終的には心肥大関連タンパク質を標的とした化合物のス
...
研究成果の概要
高血圧自然発症ラット(SHR)および脳卒中易発性高血圧自然発症ラット(SHRSP)は、正常血圧ラット(WKY)と比較して異なる心肥大状態を呈する。これらのラットの左室壁における網羅的な遺伝子発現解析を行い、心肥大に依存して発現が増減する遺伝子群を見出した。これらの遺伝子群の中から、実際にタンパク質レ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
7.
脳卒中発症ラット骨格筋由来の新規遺伝子群を標的とした病態改善への有効性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
井上 敬夫
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
骨格筋
/
高血圧
/
脳卒中
/
マイオカイン
/
骨格筋発育低下
/
生活習慣病
研究成果の概要
高血圧により脳卒中を発症するラット(脳卒中発症ラット)は、正常血圧ラットと比較して体重に差がみられる。骨格筋に関して詳細に検討したところ、遅筋主体の骨格筋において有意な減少がみられ、速筋有意な骨格筋においてはその差がみられなかった。遅筋主体のヒラメ筋に対して網羅的な遺伝子発現解析を行った結果、遅筋に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
8.
運動開始日の違いが及ぼすラット脳外傷後の脳機能改善効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊藤 龍生
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
脳外傷
/
運動
/
神経再生
/
リハビリテーション
/
リハビリ
/
適切な運動開始日
/
neurogenesis
/
最適な運動開始日
/
最適な開始日
/
開始時の違い
研究成果の概要
外傷的脳損傷での運動が及ぼす外傷的脳損傷後に出現する神経再生や神経幹細胞に対する影響を今回実験的に検討した。特に損傷周囲に出現する神経幹細胞に注目し免疫組織化学的exvivo的方法により検討した。脳外傷後の早期に行う運動は脳外傷により引き起こされる損傷周囲組織に出現する増殖能を有する神経幹細胞を含む
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
9.
臓器結合型アディポネクチンによる心疾患抑制機構と治療的効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
井上 敬夫
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
臓器結合型アディポネクチン
/
心肥大
/
高血圧
/
心筋結合型アディポネクチン
/
血清アディポネクチン
/
T-cadherin
/
心筋細胞肥大
/
心筋線維化
/
心疾患
研究成果の概要
これまでのアディポネクチン研究では、主に血中アディポネクチンと疾患との関連に関する研究がなされてきた。抗生活習慣病ホルモンであるアディポネクチンは疾患との間に負の相関性があることが報告されている。我々は新規のアディポネクチンとして臓器結合型の存在を明らかにしており、心筋結合型アディポネクチンと高血圧
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
10.
緑茶が及ぼす加齢ラット脳外傷後の脳機能改善効果及び神経再生促進効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐藤 隆夫
近畿大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
緑茶
/
高齢者
/
脳外傷
/
神経保護
/
酸化ストレス
/
EGCG
/
老齢ラット
/
神経再生
/
高次脳機能障害
/
認知症
研究成果の概要
緑茶は世界で広く飲用されており、その主成分はEGCGであり、抗酸化作用を有する。今回、老齢ラット脳外傷モデルを用いてEGCG飲料による脳外傷後の脳機能の改善効果を調べた。24か月齢のwistar rats に0.1%ECGC(ECGC群)またはwater(water群)を受傷前4週より与え受傷させた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (5件)
11.
運動が及ぼす加齢ラット脳外傷後の神経再生促進効果及び脳機能改善効果に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊藤 龍生
近畿大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
リハビリテーション
/
神経再生
/
脳外傷
/
高次脳機能改善
/
運動
/
神経再生促進
/
神経再生促進効果
研究成果の概要
加齢(生後2年)ラット脳外傷モデルを用いて運動による神経保護作用を調べた。脳外傷後の早期に損傷部位周囲で運動群において非運動群に比較し、アポトーシスの有意な減少が見られた。非運動群では多数のアポトーシスが見られた。外傷後の慢性期において非運動群に比較し、運動群では大型の神経細胞数の有意な増加が見られ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 4件、査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (5件)
12.
エキシマレーザー照射による癌偽足突起の選択的単離法の樹立
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
実験病理学
研究機関
近畿大学
研究代表者
井上 敬夫
近畿大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
癌の浸潤・転移
/
プロテオミクス
研究概要
癌細胞を穴あき透過膜上で培養することにより、浸潤に重要と考えられている偽足突起を透過膜の穴の中へ伸長させた。この時、偽足突起部分を選択的に回収する手段としてレーシック手術に用いられるエキシマレーザーを利用した。このレーザーにより穴あき膜上に存在する細胞本体のみを除去し、膜の穴の中に存在する偽足突起部
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (1件)
13.
緑茶が及ぼす脳外傷局所に出現する神経幹細胞の成熟、分化への影響に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
近畿大学
研究代表者
佐藤 隆夫
近畿大学, 医学部附属病院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
脳外傷
/
神経再生
/
カテキン
/
緑茶飲料
/
神経幹細胞
/
緑茶
/
神経再生促進
/
酸化ストレス
/
神経保護作用
研究成果の概要
エピガロカテキンガレート(EGCG)は緑茶に含まれる抗酸化作用を有する物質である。EGCG飲水による脳外傷後の神経幹細胞の出現・分化について調べた。EGCGは0.1%水溶液としてラットに与えた(EGCG群)。対照群は通常水を用いた(water群)。EGCG群ではwater群に比較し神経細胞数及び神経
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
14.
脳外傷後の長期間運動による神経再生促進効果の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊藤 龍生
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
リハビリテーション
/
神経再生
/
運動
/
脳外傷
/
高次脳機能改善
/
酸化ストレス
/
アポトーシス
/
神経保護作用
/
神経再生促進効果
/
神経細胞死
/
高次機能改善
研究概要
ラット脳外傷モデルを用いて運動による神経保護作用を調べた。脳外傷後の早期に損傷部位周囲でssDNA陽性細胞数は運動群では非運動群に比較し有意な減少を認めた。非運動群では多数のssDNAとNeuNの二重染色陽性細胞が多数であったが運動群では少数であった。外傷後の慢性期において運動群で非運動群に比較しN
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 16件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)