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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00442947
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1.
ゼプト秒原子・分子・素粒子物理学のための中赤外レーザー駆動X線分光システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分30020:光工学および光量子科学関連
研究機関
分子科学研究所
(2024)
京都大学
(2023)
研究代表者
金井 恒人
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 特任講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
高次高調波分光
/
アト秒物理学
/
中赤外レーザー
/
光パラメトリック増幅器
/
素粒子物理学
/
高次高調波発生
/
KTA光パラメトリック増幅器
/
Fe:ZnSeマルチパス増幅器
研究開始時の研究の概要
アト秒物理学の急速な発展の中,この方法論では原理的に素粒子・原子核物理学の様な基礎物理学の研究が出来ないと考えられてきた.一方基礎物理学においては加速器の更なる大型化が困難となったため従来とは違った方法論が求められている.本研究では,ポジトロニウムの様な基礎物理学において非自明な不安定粒子の寿命をア
...
研究実績の概要
アト秒物理学の急速な発展の一方で,この方法論では素粒子・原子核物理学の様な基礎物理学の研究ができないと考えられてきた.私達は,ポジトロニウムや湯川中間子の様な基礎物理学において非自明な不安定粒子の寿命をアト秒の精度で測定することで,基礎物理学における諸問題を直接的に検討するという新奇方法論を世界で初
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 7件、招待講演 3件)
2.
レーザー誘導共鳴散乱によるXENON1T超過事象のアクシオン的解釈の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
研究機関
広島大学
研究代表者
本間 謙輔
広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2025-03-31
交付
キーワード
アクシオン
/
暗黒物質
/
レーザー
/
高強度レーザー
/
レーザー誘導共鳴散乱
/
真空内四光波混合
/
XENON1T
/
誘導共鳴散乱
研究開始時の研究の概要
暗黒物質となり得るアクシオンは自発的対称性の破れに伴う質量の軽いボゾンの一種である。XENON1T実験が反跳電子エネルギーの超過事象を報告し、太陽アクシオンによる説明を試みている。本研究は光とアクシオン的粒子(ALP)の結合に着眼し、XENON1Tが指摘する質量域のALPを直接生成かつ崩壊させて検証
...
研究実績の概要
京都大学化学研究所サイト:
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (8件 うち国際共著 4件、査読あり 8件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (24件 うち国際学会 15件、招待講演 13件) 備考 (5件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
アト秒レーザーによる不安定粒子寿命測定法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
量子ビーム科学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
金井 恒人
独立行政法人理化学研究所, その他部局等, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
採択
4.
周期可変アト秒パルス列による量子制御
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
原子・分子・量子エレクトロニクス
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
鍋川 康夫
独立行政法人理化学研究所, 緑川レーザー物理工学研究室, 専任研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
アト秒パルス列
/
高次高調波
/
軟X線
/
非線形光学
/
量子波束
/
軟x線
/
非線形化学
研究概要
我々は本研究に於いて、波長1.2μmから2.1μmに及ぶ広帯域赤外レーザーパルス光源を開発した。今後の改良により、高次高調波発生による原子・分子研究用の単一アト秒光源に発展可能である。既存のチタンサファイアレーザー高次高調波ビームラインを用いた実験において、サブ20fsで高速運動するD_<2+>/H
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (71件 うち招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
分子操作技術を用いたアト秒物理学の探求
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
原子・分子・量子エレクトロニクス
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
金井 恒人
独立行政法人理化学研究所, 緑川レーザー物理工学研究室, 特別研究員
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
アト秒物理学
/
超高速科学
/
高次高調波
/
原子・分子・光物理学
/
分子配向技術
/
コヒーレントコントロール
/
非線形量子光学
/
搬送波包絡線位相
/
高強度レーザー物理
/
原子分子物理学
研究概要
分子配向技術や混合ガスを用いた高次高調波発生の制御法を発明・応用し、アト秒パルスを計測・制御できることを実証した。また、高出力レーザーの振動制御やf-to-2f干渉計を用いたフィードバック制御を行い、テラワット級数サイクルパルスの搬送波包絡線位相を安定化した。この制御されたパルスや高次高調波発生の発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 21件) 学会発表 (23件)